「防災リーダー養成講座」開催のお知らせ

ゆめ風基金では以下の「防災リーダー養成講座」を行います。

関心のある方のご参加をお待ちしています!

また、SNSなどで、お知り合いや色々なところでご紹介いただけたらと思います。

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「障害者防災リーダー養成講座」

●ゆめ風基金では、これまで、大規模災害時に障害者支援を行ってきましたが、昨年の熊本地震を見ても、災害時に障害者が取り残される状況は何ら変わっていません。

また、災害時にボランティアセンターはすぐに立ち上がるものの、障害者の支援を行うには専門的知識が必要とされ、ボランティアセンターで障害者支援を行うのは難しい現状があります。ゆめ風基金では東日本大震災で岩手、宮城、福島の3カ所において現地団体と協力し、「被災地障害者センター」を立ち上げ、また熊本地震でも同様の支援センター立ち上げを行い、運営のノウハウや資金の提供を行ってきました。

今後の大規模災害を考えるとき、ゆめ風基金だけでは力不足なところもあり、障害者支援センターの立ちあげや役割などについて、多くの人に学んでもらおうと今回の講座を企画しました。皆様の参加を是非、お待ちしています!

日時 : 6月22日(木) 10:30~16:00

場所 : 国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)

〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1 (泉北高速鉄道「泉が丘」下車すぐ)

― 講師 -

八幡 隆司(認定NPO法人ゆめ風基金 理事・事務局長)

水谷 真(社会福祉法人AJU自立の家、わだちコンピュータハウス所長)

対象 : 障害福祉サービスに携わっている方、自立生活センターに関わっている方、または被災地障害者支援センター運営に関心のある方

参加費 :1000円(資料代)

定員: 80名(定員になり次第締め切らせていただきます)

【プログラム】

10:30 被災地に求められるもの

11:20 休憩

11:30 被災障害者センターの運営について

12:30 休憩

13:30 グループワーク

被災地障害者センターのニーズについて

14:50 休憩

15:00 まとめ、質疑応答

16:00 終了

主催:認定NPO法人 ゆめ風基金

共催:国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)

 

申込・問い合わせ先

認定NPO法人ゆめ風基金

〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-13-43-106

TEL 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662

http://yumekaze.in.coocan.jp/

yumekaze@nifty.com

 

 

申込にはお名前、ご住所、連絡先、障害の有無、介助者の有無、必要な支援の有無(アリの場合は具体的な内容)を記入の上、メール、FAXまたは郵送でゆめ風基金まで申し込んでください。

チラシはこちら

https://1drv.ms/f/s!Al9DdbTbUMsnoTNIjuicdymtq6NT

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●また「BCP研究会」も毎月第4水曜日午後7時から「日常生活支援ネットワーク・パーティパーティ」で行っております。こちらも関心のある方は、ゆめ風基金までお問い合わせください。

「桜まつり」にお邪魔してきました!

4/1に・・・・

先日のブログでもお知らせしていた、東淀川区の「桜まつり」に行ってきました!
むくのき学園5年生のみんなが、柴島高校内での展示コーナーに「防災グッズ」を出していると聞いて、これは見なくっちゃ!と。

むくのき学園のみなさんとは、4年ほど前から、その年の5年生に「障害について」とか、 「UDってなに?」とか「避難所運営ゲーム!やってみよう!(HUG)」などの授業を何回か、させて頂いてきました。

そして、一連の流れを勉強した後に、小学5年のみんなが考える「防災グッズ」の開発&商品化という、大きな夢と希望が詰まったプロジェクトをずっと実施しています。

手探りの状態で何年か経ち、こんな商品あったらいいなという「UD防災グッズ」を絵にかく、図にする、というところまではいったのですが・・・

なかなか商品化というか「もの」にするのは難しいと思っていました。(ゴメンネみんな)

ところが!
今年は!
なんと!
児童の皆さんが試作品を作って展示していました!

おお!
で、できてる!
どんな商品かは、企業秘密ですので、興味を持った企業さま。
学園に問い合わせしてください!

先生も少しは手伝ったそうですが、ほとんど、児童のみんなで作ったそうです!

最近は、ゆめ風事務所の前を通るときに、誰かいるかな~と覗いてくれたりと「仲良し」になってもらっています。

幼いなりにも精一杯、考え、行動してくれたその「力」は、年を重ね頭の固くなった私に、かなりの刺激を与えてくれたし、桜の開花も見られて、いい新年度の始まりになりました。
こうやって実物をいろんな人に見てもらうと、みんなのやる気もグングンとあがりそうですね!
評判も上々だったようです。

ちっちゃい友達のみんな、これからもよろしくお願いします!
手伝えることは、なんでも(可能な限り)お手伝いします~!

(な)

災害時の要支援者の支援について、一緒に考えるワールドカフェ

2月5日、神戸市立六甲道勤労市民センターでの、眼の会さん主催の「災害時の要支援者の支援について、一緒に考えるワールドカフェ~当事者からのメッセージ~」に参加させて頂きました。

防災士の湯井恵美子さんの基調講演「熊本地震での障害者支援を考える。当事者としての自立的自助のすすめ」の後、
障害種別の異なる5名の当事者からのメッセージがあり、
最後に「当事者の思いを支援者・一般の方々へ届けるには」のテーマでワールドカフェ形式でグループワークが行われました。
午前・午後にまたがっての盛り沢山な内容でした。

もうろう者の奥井さんの「もうろう通訳介助者は、1日平均30分くらいしか利用できないので、災害時、1週間は自宅から避難できないことを想定している。地域の方に普段から簡単なサイン(〇×など)を覚えてもらうように働きかけは行っているが不安がある」という発言が印象的でした。

眼の会さんは今後も定期的にイベントをされますので、よろしければぜひご参加ください。

(橋本芳子さん・視覚障害者)

(藤井文雄さん・内部障害者)


(中山猛さん・車イスユーザー)


(奥井大さん・もうろう者)


(小山昇孝さん・難病患者)


(ワールドカフェ形式のグループワーク)

【拡散希望】■災害時の要支援者の支援について、一緒に考えるワールドカフェ 開催のご案内■

ゆめ風基金もお世話になっている、神戸・眼の会の榊原さんからのお知らせです。
防災イベントを開催されるとのこと、多くのかたにお伝えしご参加お願いです。

~~案内ここから。~~

「当事者からのメッセージ」
テーマ:当事者の思いを、支援者・一般の方々へ届けるには?

日時:29年2月5日(日)10:00~16:00
会場:神戸市立六甲道勤労市民センター 5F大会議室
神戸市灘区深田町 4-1-39-401 メイン六甲 5F
JR神戸線六甲道駅南隣接

主催:眼の会
共催:明石工業高等専門学校建築学科大塚研究室
神戸センチュリーライオンズクラブ

定員:60名程度
参加費:500円(介助者は無料)
参加申し込み締め切り日:29年1月30日

内容
◆午前:基調講演&当事者からのメッセージ  10:00~12:00
・基調講演
講師:湯井恵美子氏(防災士、大阪府立支援学校PTA協議会OB会防災担当)
演題:「熊本地震での障害者支援を考える?当事者としての自律的自助のすすめ?」
・当事者からのメッセージ

メッセンジャー(順不同)
★橋本芳子氏(視覚障害者)社会福祉法人関西盲人ホーム 指導員
★藤井 文雄氏(内部障害者)公社 日本オストミー協会 兵庫県支部 会員
★中山 猛 氏(車イスユーザー)社会福祉法人 西宮市社会福祉協議会 障害者総合相談支援センターにしのみや相談支援専門員
★奥井 大氏(もうろう者)特定非営利活動法人兵庫盲ろう者友の会理事
★小山 昇孝氏(難病患者)尼崎市難病団体連絡協議会事務局長・兵庫ヘモフィリア友の会会長

◆午後 ワールドカフェ  13:00~16:00

*お茶やお菓子を用意しています。
コーディネーター:大塚毅彦氏(明石工業高等専門学校 建築学科 教授)
6班に分かれて行います。

問い合わせ・申し込み先
眼の会 担当 榊原
TEL/FAX:078-921-5489(神戸眞鍼道治療室内)
Eメール:bugpw104@hi-net.zaq.ne.jp
※木口福嗣財団助成事業

【拡散希望】八幡理事、ラジオ出演のお知らせ

「いのちのラジオ~真のバリアフリーとは?」
http://www.am-saigai.com/201701/index.html

ゆめ風の八幡理事が「2016年度AMラジオ災害問題協議会」共同企画に出演します。
放送日時は下記の通りです。
〇毎日放送   1/8(日)20時~21時
〇NHK R1 1/14(土)9時5分~9時55分
〇朝日放送   1/14(土)21時5分~22時
〇和歌山放送  1/15(日)12時~13時
〇KBS京都  1/15(日)19時~20時
〇ラジオ関西  1/17(火)20時~21時
〇ラジオ大阪  1/17(火)22時30分~23時30分

近畿各局が「共同制作・共同放送」というこの番組、一人でも多くのかたに聴いていただけたらと思います。 拡散、よろしくお願いします。

🌺八幡さん ラジオ番組出演🌺

さわりだけ紹介しまーす
八幡「災害弱者の定義って日本の場合狭いんだけど、ホントはその日体調が悪かったり、子どもと動いていたり・・・」
司会「動きづらい状況を意味するなら、けっこう私たちにもかかわることですよね。
特に障害をお持ちの方が災害にあわれたらどんなふうに困るのか、伺いました。」
視覚障害者「災害状況、避難所の情報がない。今瞬時のことがわからない」
脳性まひ者「トイレが特に大変でした。簡易トイレには手すりがない。使えないんです。」
自閉症児の親「避難所での生活はきつかった。ほんま紐でもつけたかった心境。
結果、車の中にいるしかなくて。閉じ込める感じ」

八幡「避難所の学校はもともとバリアーフリーになっていないですしね。それもあって障害者は災害時に逃げるのをあきらめる傾向にあるのかな。ゆえに実態がつかめない。ますますおいて行かれるということになるんですが・・・。ここがあれば大丈夫という場所はない。ですが、とりあえず安心できるところを用意しとかないと」

グレース大橋「人がいたらなんとかできる状況ですが、障害者ともともと接点がなく生きているのが問題。阪神淡路大震災のとき感じました。どこに指定避難所があるのか、福祉避難所も、役所の判断を待ってからでは遅いですし、行っても入れてくれなかったらと不安ですし」

八幡「自治体と福祉避難所が提携を結んでいないんですよ。.みんなが一斉に来られたら困るので公開していないこともある」

つづく

経験に基づく障害弱者の災害援護での寄り添い方や現状について語った
濃い内容のラジオ収録でした。

BCP研究会11/22 ご報告♪


(参加者の皆さん。介護事業所の人や当事者、いろんなかたが集まってくださいました!)

11月22日、夕方6時から、長居障害者スポーツセンターで「BCP研究会」が行われました。
今回は、熊本地震で被害を受け、その後、障害者の救援活動にあたっている「被災地障害者センターくまもと」共同代表の倉田哲也さんからの報告や、ゆめ風の八幡理事から今迄の救援状況などを皆様にご報告しました。
その後、ワークショップです。
写真は、大きい模造紙の真ん中に線を引き、YES・NOと書いています。
名刺サイズの紙が出席者全員に配られ、見ると表裏にはYES・NOと印刷。
質問1
あなたは障害者です。ヘルパーさんと外出中の午後四時、地震に遭いました。
交通機関はマヒ、電気水道などのライフラインも止まっています。
自宅まで帰るのには徒歩で5時間、近くの避難所はどこかわからないけれど・・・
「自宅に帰る」人はYES。
いやそうじゃないと思う人はNOの札をそれぞれに置き、それからなぜYES・NOにしたのかをポストイットに書いて貼ります。
私は、電動車いす使用者で、しかも閉所暗所恐怖症でパニックを起こします。
電動車いすの電池が、地震ででこぼこになった道を5時間もかけては進めないと判断し、NO「近くの避難所を探す」としました。
他の参加者は、
「精神疾患を持っているともう避難のこととか考えられない恐怖が襲ってくる」
「障害者のかたが返るというなら、ヘルパーの仕事中なので、自宅まで安全に送り届けるのがつとめ」
「家族も心配なので、障害者と一緒にまず自宅に戻る。それなら介助も家族の状態も見られていいかも」
などなど、いろんな意見が出ました。
正解は特になく、いろんな考えかたがあるというのをわかってもらうこと、また、障害の状況によっても、選択肢がわかれるので
それを知ってもらうこと、これが大きな柱となっています。
決して相手の意見を否定せず、疑問に思ったら「こんな場合はどうするの?」と質問していきます。
環境、体の状況、家族と一緒に住んでいるか、一人暮らしか・・・。
それによって、判断は分かれると思います。
いろんな人の立場を知りつつ、みんなが助かる方法を考えようという「YES・NO」ゲーム。
これからもっと質問内容も練っていき、ゆめ風版ワークショップに加えていきたいと思います。
(長崎 圭子)

大阪市東淀川区「小中一貫校 むくのき学園」でHUGをやりました!

毎年、ゆめ風事務所近くの小中一貫校 むくのき学園では、5年生に「①障害って?UD(ユニバーサルデザイン)って何?、②避難所に配慮が必要な人が来たら?~小学生版HUG(避難所運営ゲーム)、③防災グッズ開発企画、この3つを通して福本と長崎が交流しつつ、「総合(人権)学習」を行っています。
11月12日(土)、福本と二人でお邪魔してきました。
ちょうど参観日のようで、大人や兄弟・姉妹もたくさん正門から入ってきます。
一回、顔合わせ授業も済んでいるので「イエ~イ!」のハイタッチもスムーズです。
今回は、電子黒板とタブレットを使い、万一のときにこの小学校に避難してくる人を、体育館のどのあたりで避難生活してもらうか、を考える「小学生版HUG」です。
(大人版には、校庭や教室も用意します)
先生がたが、毎年、「小学生版HUG」を作ってくれるのですが、
電子黒板とタブレットの2つを使うのは今回が初!
いまだにガラケーで通話(私はタブレット持ちですが・・・)している二人、驚くばかりです。
大人用は、住民が避難所運営するのが一番良いし、災害発生直後は行政も駆け付けるのが難しい、ということで、たくさんの想定質問、例えば、避難所を住民で運営するのに、どんな班が必要か、その人数は?シフトは?
配慮が必要な人へはどう接する??など、90分ほどみっちりと考えて頂きます。
(参考資料は ゆめ風 HP
防災資料 HUGここからご覧いただけます)
先生がたが、事前に、配慮が必要な人のイラストアイコンと体育館の図面をタブレットへ登録。
4台のタブレットを合わせて1つの画面にし、妊婦さん、赤ちゃんを連れたお母さん、怪我をしている人、車いすの高齢者、ペットを連れた人、視覚障害があり盲導犬を連れている人、車いすの身体障害者、音が苦手な人、じっとしているのが苦手なこども、など
どこにいてもらえば、より楽に避難生活が送れるか、をこどもたちなりに、一生懸命考えてくれました。
子供ゾーンがあったら元気な子たちが遊べるよね、とか、即席の点字ブロック作ろう、とか、私たちが思いもしなかった発想が出てきて、「子どもの力っていいね」と福本と感心しきり。
授業参観日ということもあって、保護者のかたがたも一緒に考えてくださっていました。
私たちも、たくさん刺激をもらってとてもいい日になりました。
皆さんも一度やってみませんか?
お問い合わせは「ゆめ風基金まで!!

眼の会主催「皆で考える防災シンポ:目指せ災害関連死 ゼロ」イベントのお知らせ

神戸市の「眼の会」主催の防災イベントのお知らせです。
「眼の会」代表の榊原さんは阪神淡路大震災を経験され、長年、防災イベントを続けておられます。
当日はゆめ風基金の八幡理事も基調講演をさせていただきます。
転送転載大歓迎です。
イベント名:皆で考える防災シンポ:目指せ災害関連死 ゼロ
目的:熊本地震が発生し、その後の被災地情報から、今までの各地での教訓があまり生かされていない事がわかりました。
また、今回も多くの「災害関連死」の言葉がありました。
せっかく助かった命を、その後の生活環境など様々な要因により失う事は、大変悲しい事と思います。
そこで、今回は、様々な立場の方に参加いただき、災害関連死をいかに防ぐかを参加者全員で考えていきたいとの思い出企画しました。
特に、ストレスの原因でもある、福祉避難所や仮設住宅などについても、考えてみたいと思っています。
日時:28年11月20日(日) 10:00~16:00(受付9:30より)
場所:神戸市立東部在宅障害者福祉センター 2F多目的ホール   
神戸市灘区岩屋北町6-1-4
  JR灘駅 南隣接、阪神岩屋駅 北へ徒歩2~3分 
主催:眼の会
定員:60名程度
参加費:500円(資料代等)*介助者は無料
申し込み締め切り日:11月15日
*当日参加も歓迎しますが、その場合、資料を後日お渡しする場合がありますので、ご了承下さい。
◆スケジュール◆(予定)
9:30~       受付   
10:00~10:10 開会のあいさつ
10:10~11:00 基調講演
講師:八幡隆司氏(特定非営利活動法人ゆめ風基金理事)
演題:東日本大震災、熊本地震での被災障害者の現状について。
11:00~12:30 パネリスト紹介
パネリスト(アイウエオ順)*発表順ではありません。
川田 晋氏(特定非営利活動法人 ぱれっと 理事長 )
神崎初美氏(兵庫医療大学 看護学部 療養支援看護学 教授)
凪 保憲氏(社会福祉法人 淡路市社会福祉協議会 事務局次長、熊本地震・共同支援ネットワーク 幹事)
橋本芳子氏(視覚障害者 阪神淡路大震災被災者)
前田 昌弘氏(京都大学大学院工学研究科 建築学専攻 助教)
八幡隆司氏(特定非営利活動法人ゆめ風基金理事)
12:30~13:30 昼食、休憩
13:30~15:40 パネルディスカッション(中間に休憩)
コーディネーター
大塚毅彦氏(明石工業高等専門学校建築学科 教授)
パネリスト(上記掲載)
15:40~16:00 まとめ、閉会。
■問い合わせ・申し込み先■
眼の会 榊原(さかきばら)
TEL/FAX:078-921-5489(神戸眞鍼道治療室内)
eメール: bugpw104@hi-net.zaq.ne.jp
(共同募金受配事業)

【拡散希望】「BCP研究会」のお知らせ

2016年11月22日に下記のように勉強会を行います!
障害者 / 支援と避難   あなたの「 決断」は・・・
YES? NO?
障害者・介助者・事業者それぞれの立場から

大地震が発生。
あなたはどう考え 、 どう判断し 、 どう動く のか??
・介助者と して、 利用者 とガイド ヘルプでまちなかにいる。
・福祉事業者として、災害時に施設や事業所を地域の緊急避難所と して聞くのか。
・障害当事者と して、避難するのか。自宅に留まるのか。
★それぞれの立場から、 どう 「 決断」するのか 
YES?/NO?をみんなでし ゃべりましょう!
日時:2016 年 11 月22 日( 火)午後 6 時から 8時
会場: 大阪市立長居障害者スポーツセンター 2 F 会議室
定員: 80 名
参加費 : 無料
*手話通訳あります
ちらしはここをクリックしてください
熊本地震の障害者支援報告も行います!
被災地障害者センターくまもと 共同代表の倉田哲也さんをお招きします!
勉強会終了後、ゲストを囲んでの交流タイムあり!
運営:BCP研究会
申し込み・受付:日常生活支援ネットワーク  電話&FAX 06-4400-4387 
e-mail: p2party2@gmail.com
申し込み書はこちらから↓
申込書はここをクリックしてください
 

10.9障害者避難所シンポジウム動画をアップしました

10月9日のシンポジウムが無事終了しました。
全国200人もの方々にご来場いただきまして。おかげさまで満員となりました。
誠にありがとうございました。
基調講演をいただいた立木さん、パネラーとして来ていただいた吉村さん、植田さん、阿部さん、鈴木さん、
本当にありがとうございました。
10月9日の様子を撮影したビデオをゆめ風Youtubeチャンネルにアップしましたので、
ご興味のある方ご覧ください。
ゆめ風基金事務局