3.11

東日本大震災から10年。

 

昨日、ゆめ風の新しい職員となった阿部さんは、故郷・石巻に降り立ちました。
後日、リポートをここに掲載します。

さて、ゆめ風の機関紙「ゆめごよみ 風だより」94号はお手元に届きましたか?

今回は、ゆめ風呼びかけ人代表の小室等さん、被災地の皆様、支援を続けてくださっている近畿ろうきんさんから「東日本大震災から10年にあたって」寄稿頂きました。

その中で、「今のふくしま」を知ってほしいと、南相馬市で活動を続ける、
NPO法人サポートセンターぴあ代表の青田由幸さんから写真をたくさんいただきました。94号には載せられなかった「ふくしまのいま」を見てください。

 

①廃墟となった店舗  2021ふくしま

②除染後、積み上げられた汚染土の山。道路を隔てて向かいは誰もが利用する駅。     2021ふくしま1

③②の全景  2021ふくしま2

 

月曜日以降に、追加してupしていきます。

振込用紙のご意見~

通信92号に載せられなかった、振込用紙に記入くださった会員さんの声です。
6000文字を超える「お声」。
いつも私たちを叱咤激励いただき、ありがとうございます!

これからもどうぞよしなに…

「2020年2月~5月末まで」

・多くの災害で自然災害でいまだに苦しい生活を強いられておられる方たちのために少しですが役立ててください(神戸市)

・ずいぶん長い間送金できずごめんなさい。ほんの少しですが…(川崎市)

・今年はあたたかな冬でした。どうぞお元気でお過ごしくださいませ(三鷹市)

・今日は立春です(八王子市)

・研修のご紹介、特に目黒巻、避難所生活訓練希望します(稲沢市)

・ご苦労さま!どうぞ頑張って下さい。感謝!(新宿区)

・応援しています。困っている人のお役に立てれば幸いです(根室市)

・寒くなりましたね。冬があるから春が来る。そう思って頑張りましょう(平野区)

・ゆめ風だより、いつもありがとう(枚方市)

・災害のない穏やかな年であるよう祈ります(箕面市)

・支えあうのはお互い様ですね。息子の入院中にいただいたお見舞いの一部をお送りします(仲多度郡)

??・こんにちは。NHKラジオによると1年間で4千人以上の知的障害者と精神障害者が犯罪を犯してタイホされているそうです。気の毒でなりません。身寄りがなくなり刑務所のほうがホームレスになるよりマシということ。ひもじさから犯罪を犯しているようです(南河内郡)

・こんな世だからガンバろう(北本市)

・人からお金を預かって活動いただく気苦労、いかばかりかと存じます。私情を挟まず届けていただいた先に心からの笑顔が生まれれば何よりと思います(甲賀市)

・COVID19、大変です。十分に注意してください(中間市)

・貧者の一灯です(さいたま市)

・千葉県ではまだ屋根がブルーシートでおおわれているという話を聞きました。お金と人手が必要なところに届いていないと感じます(さいたま市)

・新型コロナウィルスが流行し不安な日々を過ごしております。皆様ご自愛ください(土浦市)

・久しぶりの寄付です。引っ越し記念です。生活寮で働いています。働き手がいません。いい支援ができません(東久留米市)

・温暖化を心配していたら今度はコロナウイルス。一日も早い終息を祈ります(横浜市)

・今年も無事たん生日をむかえられました。ありがとうの気持ちです(常総市)

・気持ちです(清瀬市)

・日本が日々大変な日常になっています。皆様くれぐれもお身体御自愛くださいます様に(磐田市)

・活動を応援しています(府中市)

・2019年も災害多発でした。ゆめ風基金の素早い援助活動としっかりした報告ありがとうございます。…政府・政治家にも見習ってもしいーッ!(河東郡)

・なくなれ原発とコロナ差別(幌泉郡)

・いつもありがとうございます。会計報告等もしっかり読んでいます(清瀬市)

・少々お金を送ることしかできません。役立たずです。すみません(羽曳野市)

・小冊子は送って頂かなくて大丈夫です。コストがかかりますので。皆様お体にお気をつけてますますの成功をおさめられますように(南河内郡)

・この時期災害が起きぬことを祈るのみ(杉並区)

・9年前の福島と同じ思いを今、世界中の人々が体験しているようです。見えないモノに対しての恐れですね。皆さま、くれぐれもお身体大事になさってください(松江市)

・東日本大震災から9年ですね。まだまだ、なかなかです。事務局の皆様、どうぞお身体に気を付けてください(佐倉市)

・コロナ災害、皆様が無難でありますようにお祈りしています(平野区)

・ありがとうの反対はあたりまえ。あたりまえでないからありがたい。あたりまえの日常がありがたいです!今年で9年目の311募金(世羅郡)

・東日本大震災9年。春はそこまで!!(平野区)

・誕生日を迎えることが出来た感謝の気持ちです(豊平区)

・かしこさをもってあやまることを小さくできるような心のもちようでありたいです(甲賀市)

・台風のときに送りそびれていたものです。コロナ対策などで必要があればそちらに使ってもらっていいです(神戸市)

・たくさんの人があつまれて話ができればと思います(さいたま市)

・相模原のやまゆり園事件、裁判では何も解明されていません。社会に問いかけられているものは大きい(淀川区)

・新型コロナでいろいろ気をつけなければならない毎日で大変と思いますがどうぞお元気でお過ごしください(三鷹市)

・良い季節なのに大変です(八王子市)

・少しばかりのものですが有効に使ってください(横浜市)

・皆さまご自愛ください(長崎市)

・コロナウイルス中、とても嬉しいことがありました。駅で思いがけない優しさをもらい涙しました。

マスクを忘れて大柄のハンカチで代用していたら50歳くらいの人が私にマスクを差し出して「どうぞ!」と。「ありがとうございます、やっとお礼を言いました。誰かも知らないかた、カンシャ!!嬉しい!その気持ちを送ります(小金井市)

・昔の新聞が出てきて永さんの記事があり、落ち着いたら永さんのお寺などでアーサー・ビナードさんと金子勝さんの話を楽しみにしています(さいたま市)

・皆さまお身体だいじょうぶでしょうか?どうぞお大事になさってください。お世話になります。ありがとうございます(熊本市中央区)

・年金の残りをカンパします。いつも皆さんの努力に敬意を表します(横浜市)

・知的障害をお持ちのかたに役立ててください(京都市東山区)

・大変な状況ですが、今こそみんなで力を合わせて自粛を!!(平野区)

・ささやかですが、役に立てれば幸いです(調布市)

・コロナ騒動で困難のあるかたへ(堺市)

・この大変な状況下、すべての障がい者の皆様が守られますように(長岡京市)

・少額ですみませんが何かのたしにあしてください(八幡西区)

・相次ぐ災害、みなさまどうかお元気で(港区)

・少しですがどうぞお役に立ててください(世田谷区)

・こんな時だからこそ、お願いします(江東区)

・台風19号支援で基金してもらったものです。こんなにたってしまいましたができれば台風19号の支援として使っていただくと幸いです(川崎市)

・コロナウイルスで必要とされる方々への一助となりますように(狛江市)

。・ボランティアサークルからもらった交通費です。わずかですが。お体にきをつけておすごしください(東淀川区)

・コロナウイルスで福祉作業所も大変だと聞きました。少しでもお役に立てればと思います(太田市)

・コロナが落ち着いたら誰もいなかった(介護ヘルパーさん)にならないかと悪夢におびえています。実際に支援しての報酬ではゼロが続く…希望の灯をともし続けるためには…考えるのをやめない、自分にいいきかせています(甲賀市)

・コロナ…影響が心配になります(上尾市)

・今、支えていらっしゃる方々もどんなにか大変なことでしょう。とにかく命を大事に体調に気を付けて!(仙台市青葉区)

・人の命と生活を踏みにじっても何か他のものを優先する政府の無策・無責任・無能で弱い立場の人が本当に苦しめられています!(和光市)

・地震・津波・台風・大雨・暴風、そして感染症などの被災障害者と支援事務所への支援継続を期待します(住吉区))

・今年は穏やかな1年と願っていましたがそうではないようです。困っている方へ1日でも早い支援をしてあげてください(佐倉市)

・事務局の方、いつもご苦労さまです。わずかですが少しずつ送金させていただきます(北海道上川郡)。

・少しでもお役に立てれば幸いです(町田市)

・コロナの影響が様々な場で出ています。どうぞおすこやかに。手を取り合って生き抜きましょう(岡山市北区)

・コロナウイルス対策、政府の対応には心が暗くなります。何もできませんが少しでもお役に立てればと思います(入間市)

・貧者の一灯になればと思います(川口市)

・コロナでバザーが中止になっています。運営資金として使ってください(佐賀市)

・スタッフの皆様、体調くずさないように(江東区)

・事務局の皆様、いつも御苦労さまです。わずかですみません(上川郡)

・知ることで不安やリスクを少しでも減らし、共に生きる知恵を分かち合いましょう(北足立郡)

・いろいろ大変な時期ですが、自分のために、そして大切な人のために乗り越えましょう!(平野区)

・心ばかりですがコロナ対策などの足しにしていただけたら幸いです(富士見市)

・少額ですが(東金市)

・フレーフレー!!(練馬区)

・新型コロナで大変な中、お元気でお過ごしでしょうか?私どもも出来る限りの予防を心がけて対策をしています。平成31年度分のエールシフォンケーキの売り上げの一部を今年も寄付いたします。よろしくお願いいたします(国東市)

・みんな大変。でも朝は来ます。心整えて(さいたま市)

・4/27の要望書を読みました。すべて「行われて」当然のこと。なぜそれができないのか??たいへんな時、お互い気をつけて1日1日過ごしましょう(寝屋川市)

・コロナで休業縮小の事業所。一番弱い人たちが更に痛めつけられます(あきる野市)

・コロナって災害というよりジェノサイド(民族浄化 大量虐殺)に近い(枚方市)

・分け合えばなんとかなる。それを信じて(西東京市)

・スタッフの皆様、お元気ですか?1日も早くウイルスが終息しますように!!(大東市)

・私の作業所もコロナのため自宅待機が続いています。こういう時こそ助け合ってのりきりましょう(福島区)

・一緒にがんばりましょう(文京区)

・組織ばかり大きくなるのは御免です。貧者の一灯、小さなこまったところにお届けください(立川市)

・少しですが。コロナに負けず支援を続けてください(豊中市)

・この時期、不便なこと不足の物そしてストレスなどいろいろある中でお世話をして下さる方々には感謝しています(阿倍野区)

・コロナにお気をつけて!(新宿区)

・お身体大切に(世田谷区)

・特別定額給付金、寄付します(茨木市)

・共生を広めましょう(江東区)

・ご苦労さまです。夏に向かいます。熱中症に気を付けてください。コロナにも(足立区)

・夏木立 永六さんのゆめ風を  お元気で!合掌(中野区)

・気持ち程度でいつもすみません。大変な状況の中、活動頂き、感謝の念にたえません(松山市)

・小室さん、永さんの思いをつないで下さい皆様はお元気で!(品川区)

・早く世界中の人が安心して過ごせますように(文京区)

・「手作りマスク」をほそぼぞと作り町の方々にお分けしました。その時にいただいた分をお送りします。皆さまの活動に感謝しております(練馬区)

・日々の活動お疲れさまです(堺市)

・永六輔さんの命日が今年も近づいて来ました。ほんの少しですが永さんとつながっていたいです(南陽市)

・コロナで大変な時。お身体御大切に!(神戸市)

・たいした力になれませんのでこの程度のことですみません(国分寺市)

・コロナで活動そのものがむずかしくなっているのではと現場の御苦労を思うばかりです。共に生きること、困難でも一歩一歩ですね(甲賀市)

・コロナで思いがけず入ったので送ります(宝塚市)

・いつもおたよりありがとうございます(寝屋川市)

・しっかりした活動ありがとうございます(堺市)

・いつも「おたより」ありがとうございます(杉並区)

・ゆめ風だより拝読しました。これからも続けてください(神戸市)

・わずかですが寄付させていただきます。コロナで大変と思いますが少しでもお役に立てば幸いです(横浜市)

・困難な状況だと思います。健闘を祈ります(市川市)

・このような時期で不安はありますが、少しでもお役に立てたら幸いです(西宮市)

・面と向かって言えないことは書かないほうがいいと思います(横浜市)

・永さんの命日、七夕までにはコロナが終息するとよいのですけど(平塚市)

・内なる優勢思想はみなもっている(東住吉区)

・今年はすでにインドでサイクロン被害が出ています。異常気象でこれ以上被害が出ませんように(尼崎市)

・コロナに負けないで(江東区)

・自分が出来る事を続けていきます(本庄市)

・コロナ禍、サポートにお使いください(長岡京市)

・少しでもお役に立てればと送らせていただきます(中津市)

・少しですが救援金の足しにしてください(鹿足郡)

・やさしくあたたかい社会の実現めざしましょう。がんばろう(横浜市)

・いつも必要な方達への支援、ありがとうございます。仕事を辞めましたので少額ですが出来る限り続けたいと思います(目黒区)

・特別定額給付金が入りました。少しですが皆さまのお役に!!(津市)

・小学生の孫が急性骨髄性白血病になり、今の処安定しています。やっと送金できます(相模原市)

・皆さまの御健康をお祈り致します(一関市)

・わずかですががんばろう!皆様のお役にたちますように(太田市)

・微力ながら応援させてください(福岡市)

・ほんの少し、気持ちばかりです。平等・平和な世界に!!(大津市)

・コロナ禍の収束を祈っています(越谷市)

・少額ですが事務局運営に役立ててください(足柄上郡)

・知的障害をお持ちのかたにお役立てください(東山区)

・いつも少額ですがよろしくお願いします(四万十市)

・ささやかですがおすそわけです(安芸郡)

・森友学園について知りたい(所沢市)

・永さんが生きていらしたらこの新コロナの世の中をどう評するのでしょうか?感染と経済とのバランス…悩みながらもしぶとく生き抜きます(浦安市)

・「伝えてください」年1回のコンサートで歌っています。いつまでも忘れないために(成田市)

・いつもお便りありがとうございます。お便りを読むたび、心が洗われます。年金暮らしです。また入ったら送金します(小松市)

・解放で習志野市で同志がとられて??嬉しく思いました。いつも少額ですがお役にたっているのがうかがえます(習志野市)

・少額ですが送金します(熊本市)

・こういう時こそお互い助けあいましょう(杉並区)

・人間も生き方を考えないと地球を壊してしまいます。新コロナ出現で気付いた世界の協力です(練馬区)

・大変な時ですが心を強く持ち時を乗り切りましょう(共和町)045-0032

・特別定額給付金の一部ですがお役に立てればと思います(鳴門市)

・寄付することで自分と向き合い見つめ直すきっかけになります。賛同する多くの方達とつながっているように感じます(長野県)399-4601

・コロナ対策にお役立てください(宝塚市)

・いつも風だより送って貰いありがとう。少しですが使ってください(鈴鹿市)

・世界中が混乱と不安の中、皆様の活動のお役にたちましたら幸いです(我孫子市)

・負けずにいきます(芳賀郡)

・永さんの気持ち含んでご利用ください(熊毛郡)

・国からの一時金(まだですが)もプラスしました(左京区)

・コロナ給付金で例年より少々増額しました。有効にお使いいただけることを願っております(船橋市)

・どうぞ皆様、お体にご自愛ください、お元気で!!(八王子市)

・コロナに負けずがんばりましょう!!(加古川市)

・皆さま大変な毎日ですね、お元気でがんばってくださいね。コロナにきをつけて!(堺市)

・コロナ禍がおそっています。85年生きてきて初めてです。福祉に携わる方々の御苦労は計り知れないと思います。どうかご自愛を(池田市)

・感染症は人の本性をあらわにする、やすりのような働きがあると思います。自粛警察を見るとそう思います(静岡市)

 

 

新型コロナウィルスへの対応について

特設ページを設けました。こちらもご覧ください。

このたびの新型コロナウィルスに罹患されたみなさまと、感染拡大により生活に影響を受けられているみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。
ゆめ風基金のおいてもこの度の新型コロナウィルスに対する感染拡大予防策および障害者個人・団体等への影響ついて様々検討をしてまいりました。
そして現在次のような対策を取らせていただいておりますことをお知らせするとともに、みなさまへのご理解、ご協力、情報提供などをよろしくお願いします。
1. 職員・関係者の安全を図るため、業務を見直し、自宅での就労、時差勤務などを取り入れながら状況の推移を見守る。(当面の間事務所を開ける時間を10時-16時とする)
2. 新型コロナウィルス拡大も災害と同様の影響があることから、情報収集を行い、必要な場合には支援を行う。
今回の支援として何ができるかは、具体的な相談があった場合に理事会として個々に判断しますので、お困りのことがありましたら、ゆめ風基金へメール、FAX、電話等でご相談ください。

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被災障害者支援 認定NPO法人ゆめ風基金
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
TEL 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662
Email:info@yumekazek.com
Web:https://yumekazek.com
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新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

皆様は年末年始、いかがお過ごしでしたか?
お仕事だったかたは、お疲れさまでした!

そして、たくさんのお年賀をありがとうございました。

災害が多発する昨今、仮設住宅での年越しをされたかたも多いと思います。
今年こそ、災害がない年でありますように。
また、被災されたかたが1日も早く元の生活を取り戻せるよう、切に祈ります。

もうすぐ阪神淡路大震災から25年。
東日本大震災から9年。
被災されたかたの苦しみは、月日が経つごとに増すこともあります。

ゆめ風基金は、被災されたかたやご家族に寄り添いながら支援する団体であり続けるように、活動してまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

(事務局一同)

 

ポジ祭のお礼状が

 

先日のポジ祭に南三陸から参加してくれた「奏海の杜」の皆さんからお礼状が届きました。
交流だけでなく、研修も兼ねてあちこち行っていたのですが「大阪楽しかった!」と。
何回も行き来するうちに深まっていく何か。
この子達が大きくなるころ、本当の復興ができているように
オトナは踏ん張らないとです。

 

外は冷たい雨。
ですがほっこりした午後なのでした。

(な)

台風被害-続報7

ゆめ風基金とも協力関係にある移動支援団体「関西STS連絡会」のかたが千曲川の水害視察等に行かれた報告書をくださったので転載します。

 

ここから

千曲川水害現地視察と送迎応援の聞き取りに行ってきました。
山は紅葉がはじまりリンゴは赤く色づき少し寒く感じ、被災した人が大変な状況の冬になりつつあります。

千曲川氾濫
南北に2キロ余、東西に2キロくらいが浸水していると感じました。

台風19号による豪雨、長野県の千曲川の氾濫は決壊した場所を中心に南北東西2キロ余りにわたって発生していた。

犀川と千曲川が合流して当時の水量のすさまじさを想えば決壊範囲がさらに広がり、被害が大きくなる可能性もあったのではないかと思いました。

長野市穂保地区の堤防がおよそ70メートルにわたって決壊しました。水の深さは4~5メートル広い範囲で床下浸水、決壊した場所以外にも、付近の堤防の住宅地側で水でえぐり取られた跡や、草が流されている跡が沢山ありました「越水」による氾濫がそこここであったと思います。
対岸の堤防も越水、これだけ広い範囲で越水が発生した現場は今まで見たことがなかった水量のすさまじさを示していてさらに決壊範囲が広がり、被害が大きくなる可能性もあった、1983年にも堤防を越水して浸水被害があったと話していました。

10月23日朝から車で現地を走り回りました。千曲川の東堤防から下流側に、須坂市、小布施町、中野市、西堤防にわたり長野市側を赤沼、長沼、そして堤防決壊した穂保まで現地視察、堤防決壊現場では災害現場かたずけのボランティア活動のチームに話をして、その後浸水被害の長沼小学校に行きましたまだ手つかずで自衛隊の車が数台校庭に止まり学校の再開するめどは見えてないようでした。

赤くいろずいたリンゴがりんご園の地面に沢山落ちていてリンゴの木も傷んでいました、泥のかたずけが進んでいなく道路のほこりは凄く車も埃がたまるほどです。
災害地域を出ればまるで別世界でした。長野市内中心部とのギッヤプをいやというほど感じました。

午後から長野市市民協働サポートセンターに伺いお話してきました。
全国移動ネットに浸水被害で使えなくなった長沼小学校の子供たちを隣りの小学校に送迎支援活動ができないでしょうかと相談の連絡があった新井さんに被害状況やボランティアセンターの活動状況、避難所等、聞かしてもらいました。

長野市内の避難所開設は13か所756人(10月24日現在)。決壊した長沼周辺が多いようです。車が浸水して避難所から学校に来れない子供たちが20人ほどいるのではとのことです。小学校教育委員会は避難所の対応のことでいっぱいいっぱいでそこまで手が回らないという状況で今は先生方が手分けして走っているそうです。送迎の支援していくにしても現地に動ける人がいなく、コーディネイトできないので一旦保留しますとの意向のようです。長沼小学校の再開は1ヶ月はかかると思いますが今のところめどが見えないようです。

長野市市民協働サポートセンターの阿部さんが言うには23日の状況ではやっといろいろな取り組み計画が進みだしたとかんじます、状況変化が出て送迎支援活動が必要になればお願いするとおもいますよろしくお願いしますと依頼されています。その時は送迎の支援の情報発信しますので協力お願いします。

長沼小学校の西側田んぼの向こうが水に沈んだ新幹線の基地

 

 

堤防決壊の長沼町穂保、数軒が流されて周りの家は二階までが壊れていました。

 

長沼小学校のグランド校舎・自衛隊の待機場所

 

 

 

台風被害 続報6

去年7月の豪雨災害で被災した、倉敷市真備町のNPO法人マインド「こころ」理事長の多田さんが被災地に行かれたということで、いただいたメールを転載します。

10月21日(月)、茨城県久慈郡大子町という、人口16000人くらいの県北のまちに行ってまいりました。
日本財団が真備の復興ベースで使っていた軽トラを、撤退するときに私たちNPO法人岡山マインド「こころ」にくださいまして、
その軽トラを被災地で使ってもらおうと、真備の仲間に声をかけて支援物資を積んで高速を13時間走りました。
千曲川や阿武隈川など、大きな被災地は伝えられますが、ここは規模は小さいけれどまちの中心部は水没、
川の沿線はかなり被災していましたし、辺縁部の被害状況はまだ把握もされておりませんでした。

                            中央が多田さん                
これから冬に向けてまだまだ大変な作業が待ち受けておりますが、
ボランティアさんの数も少なく、後ろ髪を引かれる思いで臨時に走るバスに乗りました。
真備は大勢のボランティアの方々や支援していただいたみなさんの力が大きかったと、
恵まれていたことに改めて思い至りました。
 

とのことです。

ご自身が被災されたからこそわかる、今何が求められているのか、
何をすればいいのか。

それをすぐ行動に移された多田さん。
そのお人柄にうるっときた事務員です。

 

(な)

台風19号被害について

今回の台風19号によりお亡くなりになられたかたのご冥福を心からお祈りし、
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

現在、ゆめ風基金では被災地や周辺の協力団体に情報収集をお願いしています。
あまりにも被災地域が広いため、難航していますが、続々と現地の様子が寄せられています。
また、関西の知人が長野入りしていますが、他にも障害者の事業所などの被災状況がわかれば、ゆめ風までお知らせください。

わたしたちができることを被災地のかたと一緒にやっていき、
被災地のみなさまが一日も早くいつもの生活に戻れるよう、応援し続けていく予定です。
どうかよろしくお願いします。

 

 

(な)