「震災対策技術展」に行ってきました!

2022年6月16日にマイドーム大阪で開催された震災対策技術展に、職場の上司と行ってきました。僕は初めての参加で凄く楽しみにしてました。今回の会場は皆さんの話だと小さいから出店も少ないとの事でしたが、そんなこともありませんでした。

会場に行ってから、最初に近畿大学准教授の「災害対策基本法改正における個別避難計画と実行性確保の課題」と言うテーマの講演を聞かせて頂きました。僕も知らない内容ばかりでしたので凄く勉強にもなりました。講演が終わってから、会場内を見て回りました。

僕自身東日本大震災の経験者でもあるので、防災グッズや対策には凄く興味あるので、色々見て素晴らし出店ばかりで、目のやり場に困りました。

出店しているかたと、僕が宮城出身だと話すと逆に興味をもたれて色々聞かれましてどう言うのが当時どのような物が必要でしたかとか、何があったらよかったですかなど聞かれました。それにたいして僕も色々話させて頂きました。

全て見て回ったので帰宅しました。この震災対策技術展は、初めての行かせて頂きましたがホント色々と災害の事を考えられているんだなと思いました。是非とも次回開催されたときはまた参加したいと思います。  阿部 俊介

(持ち帰ったパンフレットの一部)

障害者市民防災活動助成金で作成されたYoutube動画!

ゆめ風基金では、大規模な自然災害が起きたときに、少しでも障害者市民が受ける被害を小さくするため、各地で取り組まれる障害者市民防災・減災活動に助成を行っています。助成は1事業につき、1回10万円を限度とし、助成対象はNPO法人と任意団体に限らせていただきます。

(お申込みはこちらから https://yumekazek.com/fund/fund.html)

今回、この助成制度を使って「障がい児と家族の防災」~当事者の声を反映した防災研究‘Youtube動画を全国のパパ・ママに発信!~という事業が終わりました。
是非、みなさんにもごらんいただければ幸いです^^

https://www.youtube.com/watch?v=JJp2RNPZ-Og

「BCP研究会」オンライン学習会のお知らせ

ゆめ風基金の八幡が関わっている「BCP研究会」オンライン学習会のお知らせです。
今回はオンライン開催となりますので全国どこからでも参加できます。
急なお知らせで申し訳ありませんがぜひご参加ください。

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BCP研究会オンライン・シミュレーション

「ゆめ風版避難所運営シミュレーション」

日時:6月4日(土)午後2時から4時

定員:30名

参加費:無料

内容:住民の多様性を障害者目線から考える<地域での災害>
地震発生時、小学校での避難所運営を障害ある住民も安心して過ごせるた   めに開設時から校内の居場所確保、体育館でのプライバシーや体の負担にも配慮する避難所の運営を参加者でいろいろと想定しながら、話し合う「避難所運営シミュレーション」です。

講師:八幡隆司(ゆめ風基金)・BCP研究会メンバー

申込:認定特定非営利活動法人 ゆめ風基金(申込いただいた方に個別にZOOMアドレスをお知らせします)メールはこちらから⇒ info@yumekazek.com 

※締め切りは6月1日(水)です。

※ゆめ風版避難所運営シミュレーションは静岡の避難所運営ゲーム(HUG)にヒントを得て、学校の図面などをもとに障害者でも参加できる指定避難所開設の手順と障害者避難について考えるシミュ―レーションです。

厚生労働省の「福祉事業所における業務継続計画(BCP)策定」解説動画ができました!

標記の件についてお知らせします。

ゆめ風基金とも関わりがある事業所では、コロナにかかった人がいて対応に追われているところがあります。
さて、厚生労働省では福祉事業所における業務継続計画(BCP)策定を昨年2021年に義務付けしました。
3年間の猶予期間があるので2024年までには策定しないといけない、ということになります。
厚生労働省では義務付けに伴って、研修動画やひな型をホームページに掲載していますが、このひな型の書き方がわからないという声も聴きます。
昨年、大阪の茨木市でこの「厚生労働省のひな型の書き方を解説してほしい」という依頼が来て講演を行いました。
結構好評だったので、皆さんにも広めていきたいと、このたび解説動画を作成しました。
興味のある方はご覧ください。
ゆめ風基金ホームページの障害者防災をクリックしていただけたら、動画の掲載ページが載っています。

https://yumekazek.com/bousai/

ゆめ風基金 八幡

「ゆめ風応援団(団体)になってください」プロジェクト始動!

近年、全国各地で豪雨災害が多発しています。
ゆめ風では「令和2年7月豪雨」の情報収集・支援活動を行っていますが、範囲が広い災害の場合、なかなか充分な活動ができないこともあります。(全国には「ゆめ風ネット(協力会員・団体)」が52か所あります。ほぼ県に1ヵ所)。

災害時にはより小さな地域単位、「町」や「村」での情報収集が必要になってきます。
そこで、いざ、災害が発生したときに「地域単位」で情報収集してくださる団体を募集することにしました。それが「ゆめ風応援団」です。
「この作業所が困っているらしい」などの情報を伝えてもらったり、余力があれば救援活動を担って頂くなど、「被災地」とゆめ風の橋渡し役になってもらえたら・・・と、今までに名刺交換をしたり、面識がある団体など、全国各地にお願いの手紙をお送りしました。
現在、「応援団になってもいいよ」」という返事を30か所以上の団体さんからもらっています。
無理なく、できる範囲で、それぞれの地域で「応援団」になってください!

詳しくは、ゆめ風基金のホームページ トップ画面の「障害者防災」https://www.yumekazek.com/bousai/doc/panfu-ouendann.pdf

こちらをご覧ください。
申し込み用紙もダウンロードできます。

申し込んでくださった団体さんのコメントを少しですがご紹介します。

昨年の台風15号での千葉被災の折には、基金からの拠出、ありがとうございました。普段は、生活困窮者などからの相談を受け、アパートの居住支援、さらには継続的に支援を行い、葬儀までを行っています。さながら、困窮孤立者の人生支援です。障害者の就労継続支援B型、生活訓練の作業所も運営しています。
今年はコロナの影響で、住まいを失ったひとの相談が激増しています。
その中で、種々の障害を有する人がかなりの割合で含まれているのが気になるところです。
自然災害などでの千葉の情報が入れば、お知らせ致します。

 

障害当事者主体を大切にした活動を行っています。啓発冊子の作成、講演・研修、当事者会バックアップ、熊本地震後の共助活動(居場所提供他)、2020年7月水害被災地支援活動など。熊本や他地域の障害者団体と連携した活動も行っています。発達障害者は外見からはわかりにくく、また手帳がない方、福祉サービスを利用していない方もたくさんいるので、災害時の状況把握には難しさもあると思います。当団体もできるだけのご協力をしたいと思います。

 

たいしたことは、できませんが、、、。

 

まだまだ障がいの方の避難場所は、なんちゃって状態で現実味がありません。
いつも避難訓練も一般の人のあとに…って言われて、去年は防災室長や障がい課長等に「障がいの人の所には後から災害が来るんじゃなく、同じ時間に来るんですよ。同じ時間に否時内容の避難訓練をするべきだ」と話し合いを設け、実施できましたが、今年はコロナで無しになり、一般の人は実施されました。
本当に悔しいね~といいながらも、待ってられないので少しづつ自分たちでできることを探しています。
今後ともよろしくお願い致します。

 

出来ることをしたいと思います。

 

皆さまのご協力、よろしくお願いいたします!

 

(な)

【報告】2019年に届けた救援金、防災助成、ゆめのたね

事務局 東

 2019年には、みなさまのおかげで、被災した障害者拠点22箇所に救援金総額17,277,675円、防災活動を行う障害者市民団体3箇所に総額244,292円をお届けすることができました。
また、基金を活用し「ゆめのたね」として障害者拠点2箇所に総額8,000,000円の融資を行いました。

 救援金、防災助成、ゆめのたねの申請は随時受け付けています。
【ゆめ風基金 メール: info@yumekazek.com/ TEL 06-6324-7702】

■救援金

◎台風19号 総額4,643,605円

社会福祉法人にんじん舎の会
福島県郡山市
休憩スペース・トイレの修理費
685,300円
社会福祉法人にんじん舎の会
福島県郡山市
デイセンターのパソコン購入費用
80,000円
株式会社かるみあ かるみあ郡山
福島県郡山市
書庫などの購入費
160,380円
株式会社かるみあ かるみあ須賀川
福島県須賀川市
書庫などの購入費
128,172円
株式会社かるみあ かるみあ須賀川(‘就労A型)
福島県須賀川市
パソコン購入費
80,000円
株式会社かるみあ かるみあ郡山(就労A型)
福島県郡山市
パソコン購入費
80,000円
NPO法人すだち会 地域活動支援センターげんき
福島県郡山市
パソコン・プリンター・電話購入費
144,530円
合同会社ケーエム・ジェイ ケアセンター楽笑
福島県郡山市
パソコン購入費
80,000円
NPO法人ほほえみの間
福島県郡山市
パソコン購入費
80,000円
一般社団法人めるくまーる
宮城県黒川郡大郷町
人件費
2,480,000円
NPO法人しんせい
福島県郡山市
福豆荘(障害者14名が入居している下宿)の家電購入費の一部
645,223円

 

◎台風15号 総額1,590,648円

NPO法人生活困窮・ホームレス自立支援ガンバの会
千葉県市川市
障害者・高齢者への炊き出し支援費
50,000円
株式会社ライフサポートピュアジャパン
千葉県安房郡鋸南町
設備修理費・運営費
1,540,648円

 

◎8月の前線に伴う大雨 総額6,950,000円

NPO法人菜菜
佐賀県武雄市
車両、パソコン、プリンター購入費
2,950,000円
株式会社RIGHT PLACE
佐賀県武雄市
放課後等デイサービスガラパゴスの建物補修工事、従業員給与、車両費、備品費
4,000,000円

◎大阪北部地震(2018年発生) 総額561,040円

茨木市聴力障害者協会
大阪府茨木市
障害者個人へのお見舞金(1人分)
50,000円
社会福祉法人花の会 第2共働舎花の会
大阪府高槻市
障害者個人へのお見舞金(4人分)
200,000円
NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワーク
大阪府豊中市
屋根の修理費
311,040円

 

◎西日本豪雨(2018年発生) 総額514,745円

社会福祉法人あゆみ会
広島県安芸郡熊野町
障害者活動センターあゆみの移転にともなう運営資金
258,785円
吉田町手をつなぐ育成会
愛媛県宇和島市
備品購入費
255,960円

◎北海道胆振東部地震(2018年発生) 総額1,069,637円

NPO法人自立支援センター歩歩路
北海道札幌市
移転、運営費
1,069,637円

◎東日本大震災(2011年発生) 総額1,948,000円

NPO法人障害者ベース石巻にょっきり団
宮城県石巻市
運営資金
1,300,000円
NPO法人奏海の杜
宮城県登米市
障害児親子の大阪研修(サポートVからの支援*)
648,000円
*近畿労働金庫が行う東日本大震災復興支援定期預金「サポートV」。定期預金残高の0.10%~0.30%を10年間にわたって(一社)あしなが育英会とゆめ風基金に支援いただいています。

■障害者市民防災活動助成

チームもちもち
大阪府大阪市
大阪と福島をつなぐ事業所のつどい
100,000円
NPO法人ドリーム
愛知県名古屋市
脳卒中障害者のための災害セミナー
94,740円
ハピネス
富山県富山市
耳の聞こえない人と家族のための防災教室
49,552円

 

■ゆめのたね

※近畿労働金庫と連携して行っている、障害者市民の活動団体のための融資制度
NPO法人介護福祉センター北大阪
大阪府摂津市
送迎車利用購入費・人件費等運転資金
3,000,000円
NPO法人総合福祉支援響心会
大阪府大阪狭山市
就労支援B型の改装費、運転資金
5,000,000円

 

5/26 シンポジウムについて 【お申し込みはこくちーずから】

シンポジウム開催のお知らせ

下記の通りゆめ風基金ではシンポジウムを開きますのでよろしくご参加ください。(転載歓迎)

同じ内容が ゆめ風基金HP にあります。

チラシは https://yumekazek.com/bousai/sinpo3.html からダウンロードできます。

———————————————-

大規模災害をリアルに考える
~要援護者の視点から~

2018年は島根地震に始まり、大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号による災害、北海道地震など数々の災害がありました。大阪では2つの災害を受けたことで、「遠くの大きな災害よりも、規模は小さくても身近な災害が怖かった。」と感じている人が多く、またこの災害でいくつもの教訓を得られました。

障害当事者団体、個人の備えはもちろんのこと、自治会、社会福祉協議会、行政などとの連携や役割分担に様々な課題が残されたことから、本シンポジウムでは単に課題を列挙するのでなく、具体的にどうすればよいかを深めていきたいと思います。

シンポジストにはすでに先駆的取り組みをしている障害当事者や障害児の親などをお招きし、ご報告とともにさらにもう一歩先へ進める議論をしたいと思っています。
毎年起こる豪雨災害や今後起こるであろう南海・東南海巨大地震に備えて、私たちが何を準備すればよいのかを考えていきたいと思います。

日時:2019年5月26日(日) 午後1時半から4時半
場所:大阪市中央区民センター 大ホール
(〒541-8518 大阪市中央区久太郎町1-2-27)

●課題提起:同志社大学 立木 茂雄さん
●パネルディスカッション
パネラー: 自立生活センターあるる 鳥屋 利治さん
自立生活センターいこらー 東谷 太さん
自立生活夢宙センター 内田 瞳さん
防災士(障害児の親) 湯井 恵美子さん
コーディネーター:八幡 隆司(ゆめ風基金)
助言者:立木 茂雄さん

参加費:資料代1,000円(資料が必要でなければ介助者は無料)
定員:300名(事前申込み必要)
申込み こくちーず  https://kokucheese.com/event/index/560845/
で申込みいただくか、ゆめ風基金までメール、FAXまたは郵送にて、名前、住所、メールアドレス、電話番号、障害の有無、介助者有無、必要な支援があれば内容を書いてお申し込みください。
■要約筆記、手話通訳、磁気ループ、点訳資料を準備します。
点字資料については印刷の都合上必要な方は事前にお申し出ください。

共催:特定非営利活動法人ゆめ風金、ももくり送迎基金、BCP研究会
連絡先
特定非営利活動法人ゆめ風基金
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
TEL 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662
Email:yumekaze@nifty.com
Web:https://yumekazek.com

今年もお世話になりました! &イベントのお知らせ

みなさまへ

今年もあと残りわずかとなりました。
2018年は災害も多く、ゆめ風基金は大忙しでした。

さて、 年内最後のお知らせは、ちょっと気の早いシンポジウムのお知らせです。
もう少し具体的内容が決まればまたお知らせします。

またゆめ風基金の年末業務は12月28日まで。年始は1月7日からとなります)

(転載歓迎)

-シンポジウムのご案内-

「大規模災害をリアルに考える  ~要援護者の視点から~」

2018年は豪雪被害に始まり、島根県西部地震、大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号による災害、北海道胆振東部地震など、数々の災害がありました。
大阪では2つの災害を受けたことで、「遠くの大きな災害よりも、規模は小さくても身近な災害が怖かった。」と感じている人が多く、またこの災害でいくつもの教訓を得られました。

障害当事者団体、個人の備えはもちろんのこと、自治会、社会福祉協議会、行政などとの連携や役割分担に様々な課題が残されたことから、本シンポジウムでは単に課題を列挙するのでなく、具体的にどうすればよいかを深めていきたいと思います。

シンポジストにはすでに先駆的取り組みをしている障害当事者や障害児の親などをお招きし、ご報告とともに、さらにもう一歩先へ進める議論をしたいと思っています。
毎年起こる豪雨災害や、今後起こるであろう南海・東南海巨大地震などに備えて、私たちが何を準備すればよいのかを考えていきたいと思います。

日時:2019年5月26日(日) 午後1時半から4時半
場所:大阪市中央区民センター 大ホール

●課題提起:同志社大学 立木 茂雄さん
●パネルディスカッション
パネラー:自立生活センターあるる 鳥屋 利治さん
自立生活センターいこらー 東谷 太さん
自立生活夢宙センター 内田 瞳さん
防災士(障害児の親) 湯井 恵美子さん
コーディネーター:八幡 隆司(特定非営利活動法人ゆめ風基金 事務局長)
助言者:立木 茂雄さん

参加費:資料代1,000円(資料が必要でなければ介助者は無料)
定員:300名(事前申込み必要)
申込み:ゆめ風基金までメール、FAXまたは郵送にて、名前、住所、メールアドレス、電話番号、障害の有無、介助者の有無、必要な支援があれば、その内容を書いてお申し込みください。
■要約筆記、手話通訳、磁気ループ、点訳資料を準備します。
点字資料については、印刷の都合上、必要な方は事前にお申し出ください。

共催:特定非営利活動法人ゆめ風基金、ももくり送迎基金、BCP研究会
連絡先
特定非営利活動法人ゆめ風基金
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
TEL 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662

皆様のお越しをお待ちしています!
来年もよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えくださいませ。

12月8日、街頭募金やりました!

寒風吹きすさぶ師走の8日。
いつもの「なんば高島屋前」での募金活動を行いました。

19人もの皆さんが参加してくれ、急ぎ足で歩いている人に大きな声で呼びかけて、
たくさんのカンパが集まりました。

本当に、困っている障害者に届けたいと思っています。

皆さん、今年もお世話になりました!
どうぞ、良いお年をお迎えください!(ちょっと早いですが)

参加人数     19人
募金総額  25,241円

 

「小学生版HUG(避難所運営ゲーム)」行ってきました!

11月10日。
ご近所の仲良しさん、「むくのき学園」の小学五年生と、「小学生版HUG(避難所運営ゲーム)」を行いました。

場所は小体育館。長崎さんと私・授業参観に来られた親御さんたちも見守る中、
「もし地震が起きて、むくのき学園の体育館を開放して、避難所を設営することになったら・・・。
その時は、いろいろな人が一緒に避難生活をすることになりますよね。たとえば目が不自由で盲導犬を連れて来たらどこに案内する?どんなことに気をつけて、体育館のどこで過ごしてもらう?」
他にも耳が不自由な方、日本語がわからない外国のかた、妊婦さんや車いすを使っている方、それぞれの立場に立って、その人が求めていることを考えていきます。

大きな模造紙には体育館の図面が描かれています。
「そこにいろいろな立場の人のアイコン(絵)を置いていってください」
先生の声で始まります。

子どもたちはチームに分かれて、体育館に見立てた、出入り口と情報収集所と書かれた模造紙の上に、それぞれ違う立場の人の位置を決めていきます。
「耳が聞こえない人と外国語しかわからない人って同じところにいてもらうのがいいかな」や
「じっとするのが苦手な子は妊婦さんの近くはあかんよなー」
子どもたちはいろいろな人の立場を想像し、思いやり、避難所開設時に配慮が必要な人の配置を考えます。

子どもたちの柔軟な発想と成長に感動。
反面「私、少しはお役に立てているのかなー」と少しへこみ虫。
長崎さんの電動車いすの後ろをもたせてもらってゆめ風に帰ってきました。
でも、その日以来「ゆめ風」前を通って下校する小学五年生は、「よっ。ばいぱい」と声をかけてくれます。
人と出会い、いっしょにいることが、大事なんや。
これも障害者の私に、子どもたちが教えてくれます。

(ふ)