先週、東北・岩手に行ってきました。
桜のつぼみが膨らみ、そろそろ開花しそうでした。
恒例の「振込用紙に書いてくださった皆様の声」ご紹介コーナーです!
◆少ししずつでもいいから、幸せがもどりますように!!(埼玉県比企郡)
◆生きているということ。それは原発はいらないということです。(石川県能美市)
◆2年が過ぎてしまいました。懸命に生きておられる皆さんのこと、いつも心に思っています。(千葉県船橋市)
◆震災から2年たったのに、被災者の方々のお心は~?(東京都練馬区)
◆3月11日をむかえ、想いを新たにしました。共にがんばりましょう。(北海道苫小牧市)
◆息の長い活動に、お役に立ちたいです。(東京都府中市)
◆冊子ありがとうございます。全てすみからすみまで読ませていただいています。来るのを楽しみにしています。(愛知県北名古屋市)
◆離れていてもこの空は1つ。ささやかでも今、ここで日常でできることたくさん。負けないで!僕らはいつでもここにいるぜ!(東京都練馬区)
◆4月から長男が新しい環境に入ります。いいスタートが切れます様に。(神奈川県相模原市)
◆東日本大震災の支援活動が継続されますように、少しでもお役に立ちたいと思います。スタッフの皆様、ご苦労様です。よろしく頼みます。(新潟市東区)
◆少しずつですが、みんなで継続して積み上げていきましょう。必要な所に使われている実感。(札幌市中央区)
◆笑顔の小さな種となれば幸いです。(千葉県野田市)
◆私も難病と闘っています。被災地の障害者のためにお使いくださいますように。(東京都江東区)
◆あの日から2年、心は止まったままのように思います。(兵庫県尼崎市)
◆逝友の遺志を継いで10年目の春ですが・・・2年前には大震災・・・少しですが続けます。(名古屋市中区)
岩手県の被災地は、2年経っても、何も変わらずに、更地が何キロも続く風景がそこにありました。
何か所か、ゆめ風基金が支援させて頂いた作業所などの「その後」を見に行ったのですが、
それは改めてブログに掲載いたします。
皆様の思いを、必要なところへお届けするゆめ風基金、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
(長崎 圭子)