昨日、日曜日は、大阪も、早くから警報が出たり、避難指示のメールがきたり・・・
「3日分の食糧を備えておいてください!」とある天気予報士がテレビで言っていたので、
投票も買い物も土曜日中に終えてマンションに籠っていました。
改めて、各地で甚大な被害に遭った皆様にお見舞い申し上げます。
この台風で被害に遭われた障害者の作業所や事業所がもしありましたら、ゆめ風までご一報頂ければと思います。
皆様の情報をお待ちしています。
(な)
1995年の阪神淡路大震災を機に発足。全国の障害者団体と故・永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の方々を呼びかけ人とし、被災した障害者への救援・支援をつづけています。主な活動は、いただいた寄付を自然災害で被害を受けた障害者団体に届けることです。 写真は津波で流された作業所再建を支援した「岩手県大船渡市の作業所・かたつむり」のみなさんです。新しい作業所の前で。
昨日、日曜日は、大阪も、早くから警報が出たり、避難指示のメールがきたり・・・
「3日分の食糧を備えておいてください!」とある天気予報士がテレビで言っていたので、
投票も買い物も土曜日中に終えてマンションに籠っていました。
改めて、各地で甚大な被害に遭った皆様にお見舞い申し上げます。
この台風で被害に遭われた障害者の作業所や事業所がもしありましたら、ゆめ風までご一報頂ければと思います。
皆様の情報をお待ちしています。
(な)
先日、町内で行われた「避難訓練」に行ってきました!
実は一人暮らし歴は32年になるのに、町内の「避難訓練」には一度も参加したことがなかったのです。というのもマンション住まいだと、町内会費を払う機会がなく・・・
あちこちで、「避難訓練しましょう!防災に役立つHUG(避難所運営ゲーム)しましょう!」と、呼びかけていたのに、自分が住む場所は、マンションであるため、個人で町内会に入会しなければならず・・・
ようやくこの春、念願かなって町内会長さんと知り合え、会費(年2400円)を払って、「回覧板」も頂くようになり(お知らせなどをコピーしてマンションの郵便受けに入れてくださいます)、
10月14日、訓練に参加しました。
内容は、まず視覚・聴覚障害者への支援を行っている団体さんの発表があり、災害時、どのようなことで視覚・聴覚障害のかたが困るかをプチ講演しておられました。わかるわかる~そのしんどさ!と頷く!
その後、校庭に出て、町会ごとに5つのコースを体験していきます。
まずは「バケツリレー」
楽しくやることがまず大事!
ちょうど、小学校の子どもたちも参加していて、小さいからだで次の人に水の入ったバケツを渡していきます。
準備をしていた町会の皆様、お疲れさまです!
次は煙体験。
家事の際、どのような状態になるか、体験できるもの。下の写真のテント内に無害な煙が充満しています。
電動車いすで行けばヘーキ!なんて思っていたら。。。
テントの色、黄色しか見えませんが、実際は真っ白な煙に巻かれています。
進むのが怖いです、これ!
以前、体験したときは、前が見えたので、すいすい進めたのですが、今回は大サービス!
前が見えない本当の家事のような状態を作ってくれ、だいぶん焦りました。
その他に「起震車」(震度7の体験ができる車。大阪市内に2台しかなく、毎週末には避難訓練に大活躍の車)や、建物が崩れてがれきに挟まっている人を助けるための「ジャッキ使用訓練」や、車いす体験、と盛りだくさんの内容で、返りにはアルファ米と非常用の水も頂きました。
私は「災害時避難行動要援護者名簿」への記載をしているので、万一の時に、安否確認をしてくれる担当のかたとも特別に引き合わせて頂き、「もしものときはどうぞよろしくお願いします!」とご挨拶させて頂きました。
町内会費を払うことで、いろんな暮らしの情報が手に入ります。
また、同じ町内の人とこういったことを通して、障害者が地域で住んでいることを知ってもらえる。これは大きなメリットだと思うのです。
万一、でなくても、人と人のつながりが希薄になっている昨今、地域のかたにお世話になるかもしれない。
そしてまた、私にできることもあるはずなのです。
自分の身は自分で守る「自助」の一つに、町内会への参加をオススメしたいなと感じた訓練の時間でした。
皆さんも是非!
(私の町内では、防災リーダーの皆さんが「HUG」をやったりして、少数派への理解も進んでいると感じました。地域によっての温度差はあると思いますが、いつか来るであろう「その日」に備えて備えてこれで充分!ということはないと思うのです。できることはいろいろあります。自分でそれを見つけていくのも、自立することにつながると思います)
長崎 圭子
季節はあっという間に変わり、
朝、起きづらくなりました。
でも、通勤電車に乗ると、シャッキーン。
みなさまの励ましが、私たちを支えています。
ありがたくご紹介させていただきます。
◆北九州豪雨水害のみなさんが家に戻れますようお祈りいたします。(埼玉県深谷市)
◆九州北部の豪雨被害を受けた方々に心からお見舞い申し上げます。「ゆめ風基金」の活動が被災地のお役に立つよう願っています。(千葉県松戸市)
◆いつも機関紙をお送りいただき、ありがとうございます。老婆からの善意の一灯です。(大阪府茨木市)
◆ゆめ風in埼玉 楽しかったです。(埼玉県草加市)
◆災害が多い日本になってしまいました。些少ですが送ります。(東京都葛飾区)
◆スクラッチ宝くじが3千円当たったので。(東京都新宿区)
◆災害か絶えませんね。送金いたします。よろしくお願いします。(大阪市東住吉区)
◆大分の被害を受けられた障碍者支援の方々に使ってください。(東京都練馬区)
◆何を言っていいのかわからないです。災害にあった人たちを助けてください。(茨城県竜ケ崎市)
◆早いもので永さんの一回忌でしたね。まだラジオから旅の話が聞こえてきそうです。災害が多く、猛暑です。皆様お身体大切に。(東京都小金井市)
◆災害列島の恐ろしさ、人間の非力なることを思い知らせるばかりですが、人と人のつながりでなんとか乗り切れますようにと願う。(滋賀県甲賀市)
◆各地で大雨の被害。多くの方が大変な思いをされていると思います。(さいたま市)
◆通信、毎回楽しみにしています。九州豪雨の災害にあわれた方の一日も早い復旧を願っています。(愛媛県東温市)
◆必要な人に必要なできるだけ速くお願いします。(愛媛県松山市)
◆台風5号、迷ったあげく九州へ?!暑い8月どうか無事でと祈るばかりです。(大阪市阿倍野区)
◆生活に困りごとのある人を弱者と呼ぶなら、誰でも何かの拍子で弱者になる。支えあうのはおたがいさまですよね。(大阪市平野区)
◆熊本へのご支援、ありがとうございます。(熊本市)
◆ゆめ・風っていいネーミングの基金ですね。(兵庫県姫路市)
◆東アジアの平和が危なくなっている今、少しでも助けになりたいです。(京都府長岡京市)
◆福点さんへ 落語、おもしろかったです。思いがけない、歌までご披露下さり、今も心に響いています。努力しておられるのかなと思います。お体に気をつけてご活躍ください。(大阪府伊丹市)
◆いつも、お世話になります。ありがとうございます。どうか、お元気でご活躍のほどを。(東京都多摩市)
◆今できることを今だからこそ継続していきたい。がんばりましょう(静岡県掛川市)
◆夏祭りのバザーの収益金です。お役立てください。(大阪府吹田市)
◆7月15日のサポートV報告会、参加できず残念。参加したつもりで送ります。(大阪市平野区)
◆私、還暦。重度障害の娘、30歳、時々、下り坂を認識いたします。人生のしめくくりやいかに。災害があちらこちらで多発して、難儀な時代です。(滋賀県甲賀郡)
◆九州北部豪雨災害でひ災された方のお役に立てていただければ幸いです。(東京都練馬区)
◆不順な陽気です。皆様のご健康をお祈りし、気持ちを送ります。(静岡県熱海市)◆時折の送金ぐらいしかできませんが、みなさん頑張ってください。(静岡市
◆9月は防災月間。いざという時には、みんなで支えあうための知識と心の訓練も大切ですよね。(大阪市平野区)
◆九州の被災地のため(東京都豊島区)
◆№80号ありがとうございます。記事の中の朝倉市の対応のひどさに驚きました。何処でもこの様なんでしょうか?悲しい気持ちになります。少額ですがまた送金いたします。
◆地球温暖化の影響が異常気象が日本各地で起こっています。「ゆめ風」の被災地支援に送金します。(東京都小金井市)
◆永さんが力をそそいでおられましたね。天国でお手伝いされていますよ。よろしくお願いします。(埼玉県入間市)
◆大船渡に行ってきました。津波のあとを見てきました。まだまだこれからですね。(神奈川県横浜市)
◆内田瞳さんの明るさとたくましさに励まされましたる心から感謝いたします。(神奈川県横浜市)
◆いつもいつもご苦労様です。寄付金の協力をさせていただきます。(東京都足立区)
◆思いやりのある記事をありがとう。(愛知連あま市)
◆南三陸へ行ってきました。復興はまだまだです。人の気配が少ない。(東京都練馬区)
◆永さんの遺志をしっかり受け継がなければ。(東京都武蔵野市)
◆永さんを想いながら、私のできることをさせて頂きます。皆様も体を大事にしてください。(茨城県那珂市)
◆亡き母にいただいたお香典の一部をお送りします。〈高知県香南市〉
◆/希望をもってよろこび、私のできることを私なりに。(東大阪市)
◆共生社会をめざして進んでいきましょう。(神奈川県川崎市)
10月11日(水)に、第11回おおさか災害支援ネットワークに参加しました!
おおさか災害支援ネットワークは、「大阪で災害が起きた時に、各支援団体がどのように連携して支援を行うのか」をテーマに講演会や、グループワーク、プレゼン大会などを継続的に行われています。
2014年に大阪ボランティア協会・大阪府社協・大阪市社協・堺市社協の4団体が呼びかけ、設立されました。
ゆめ風基金も継続的に参加させていただいています。
今回は、熊本地震被災地で活躍されているくまもと災害ボランティアネットワーク(KVOAD)と、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の方をお招きしお話を伺った後、「おおさか災害支援ネットワークを災害時にどのような場にしていきたいか」をテーマにグループワークが行われました。
KVOADもJVOADも熊本地震では、支援団体間の連携にとても役立ち、そのおかげで各団体が得意分野を持ち寄ることができ、高齢者、障害者、子どもなどの特別なニーズ(スペシャルニーズ)への支援も比較的スムーズに行われたとのことでした。
(マイクを握ってらっしゃるのがJVOAD事務局長の明城さん、その右がKVOAD代表の樋口さん)
KVOADは、なんと!熊本地震直後から6月22日までは、毎晩、多くの支援団体が集まって会議をされていたそうです!(通称「火の国会議」)。現在でも毎日ではありませんが、継続的に会議をされています。
おおさか災害支援ネットワークも、災害時有効に活用されるネットワークであるためにはどうすればよいのかについて、熱心な話し合いが行われました。
終了後も、交流会があり、顔の見えるネットワークづくりが着実に進んでいる印象を持ちました。
今後も積極的に関わらせていただきますので、よろしくお願いいたします!
防災イベントのお知らせです。
神戸「眼の会」の榊原さんから下記のメールを頂きました。 興味のある方は、ご検討ください。 「防災イベントのご案内」 開催日 11月15日水曜日 14時から16時30分 場所 ラッセホール2階ブランシュローズ(神戸市中央区中山手通4の10の8) 人数 先着100名様 内容 基調講演 排除のない防災の実現に向けて(同志社大学社会学部教授 立木茂雄 氏) 取組報告その1 仙台市危機管理室危機管理課長 田脇正一氏 取組報告その2 自立生活センター神戸Beすけっと理事 藤原久美子氏 取組報告その3 兵庫県看護協会会長 中野則子氏 パネルディスカッション 申し込み 所定の申込用紙を県防災企画課までファクス(078-362-9914)かメール( bousaikikakuka@pref.hyogo.lg.jp) メールの場合は、参加を希望される全ての方の氏名・連絡先・所属・役職・必要な 配慮を記入 介助者が必要な場合は介助者分の申込も必要 定員に達した場合は当課から連絡 とのことです。
記事を書くのが遅くなって申し訳ないです!
9月第二土曜日、9日に、久しぶりの「なんば 街頭募金」を行いました。
東日本大震災から6年半という月日が過ぎたものの、東北から明るいニュースは聞こえてこないように感じます。
参加者は、たぶん、みんな、そのことを思いながら、募金お願いの声をあげていた、
そんな秋の1日でした。
いったん、街頭募金活動は「毎月」ではなくなったものの、9月、12月、3月の第二土曜日には、ナンバ高島屋前で大きな声をあげていきます。
9月9日 参加人数 23 人
募金額 39,916 円
東北や熊本の障害者支援に使わせて頂きます。
参加者の皆さん、お疲れさまでした!
募金してくださったかた、感謝申し上げます。
この日の様子です。通行人は多かった~
河野副代表は阪神淡路大震災の惨状に、長期にわたる被災障害者支援を目的に、牧口一二代表と共にゆめ風基金を創設、22年間副代表としてゆめ風基金を牽引してまいりました。
昨年6月末に自宅で転倒、頭を強打して意識不明の状態が続きましたが、一命をとりとめ、8月にリハビリテーション病院に転院、食事や会話もできるようになり、自力で車いすを駆って病院の廊下を移動するまでに回復し、愛する箕面に戻って生活をすることを目指していました。
しかし、今年5月に入ってから状態が悪化し酸素マスクと点滴の生活となり、会話もままならない状態となりました。大声で名前を呼んだり、手を握ったりすると、時折眼を開けて、声を発することもあり、回復を願い続けてきましたが、9月8日正午すぎに帰らぬ人となりました。
9月9日の通夜、11日の告別式共に各地から多くの人が駆け付け、河野副代表の活動の広さと深さに改めて感じ入りました。これまでのみなさまのご厚誼に心より感謝申し上げます。
私たちは、これからも副代表の志を受け継ぎ活動を続けてまいります。
2017年9月14日 ゆめ風基金一同
蝉の声からすずむしに変わりつつあります。
みなさまの励ましのおかげで, 事務局員は、夏バテなんていたしません。
いつもいつも、ありがとうございます。
振込用紙のコメント、ご紹介させていただきます。
◆ささやかですが、働いている間は送金を続けたいと思っています。(大阪府豊中市)
◆一人ひとりの生きる権利が大切にされることを願って、少しですがお役に立てれば。(広島県福山市)
◆「各地からの風だより」に私の文章を載せてくださりありがとうございました。ゆめ風のこと、ゆとりある友人に協力をと話してみます。(東京都世田谷区)
◆一世代を築いた人たちがボコボコ消えていく。(東京都墨田区)
◆人が人を、さらに人以外の生き物も大切にする世の中であってほしいと思います。(大阪府堺市)
◆5月12日の大東での親子コンサートすてきでした。ありがとうございました。(大阪府大東市)
◆これから暑い夏。お身体に気を付けてください。(大阪府寝屋川市)
◆今年も酷暑とか。それなりに健康な身をもってしてもつらいもの。ハンデをもつ皆様と共に無事この夏を乗り越えたいものです。(滋賀県甲賀市)
◆永さんの命日7月7日には、毎年基金しようと思います。(東京都大田区)
◆九州豪雨被害に役立ててください。(宮城県仙台市)
◆必要なところにちゃんと届けてもらえるという信頼があります。よろしくお願いします。(東京都あきる野市)
◆永さんが亡くなられて1年経ちました。永さんのご供養として。(千葉市)
◆九州の方々へのご支援に心ばかりですが。(岐阜市)
◆空港での事件、豪雨災害など厳しい事実に改めてご活動の大切さを想います。(東京都杉並区)
◆「ささやか」な言葉・心を使い続ける世の中で生きましょう。(東京都清瀬市)
◆劇団一の会「公園名 裏切り」のお客様の気持ちです。熊本震災復興につかってくださいね。(東京都練馬区)
◆九州豪雨で被害にあわれた方に。(東京都杉並区)
◆少額ですが、生きているかぎり、続けていけたら幸せに思います。(群馬県桐生市)
◆九州の雨で、皆様大変だと思います。お手伝いはできませんけれど。(東京都中野区)
◆すごい雨ですね。テレビで見るだけですが涙が出ます。いつも気持ちだけですが、雨、早くやみますように。(三重県伊勢市)
◆政府の見えすいたウソにいかりを禁じえません。私も志ある人々の一人となれるかしら?(栃木県佐野市)
◆九州大変ですね。何かのお役に立てれば嬉しいです。がんばってください。(埼玉県比企郡)
◆障碍者支援につかってください。バザーの売り上げを送ります。(大阪市住之江区)
◆また大変な災害が起きてしまいました。ちょっとでもお役に立てたらと思います。(千葉県佐倉市)
◆あいかわらず全国各地で災害発生。障害者の方々の支援充実を切に願っています。(京都府舞鶴市)
◆しばらくご無沙汰してしまいました。(三重県伊勢市)
◆北九州豪雨で被害を受けられた方のためにお役立てください。(神奈川県川崎市)
◆九州の方々にわずかですが。(東京都多摩市)
◆九州の大雨の被害、なんといえばいいのか。せめて一人ひとりを「大丈夫だよ」と抱きしめたい気持ちです。(東京都荒川区)
◆九州北部にいる被災障害者に届けばいいのですが。(大阪府和泉市)
◆九州大水害で大変な思いをしている身体のご不自由な方に。(神奈川県横浜市)
ニュースなどでご存じのかたも多いかと思いますが、今、アメリカ テキサス州での台風被害・水害が今までにない規模となっています。
東日本大震災のときなど、一緒に救援活動を行った、JIL(全国自立生活センター協議会)、DPI(障害者インターナショナル)から、募金お願いの文章が届きました。
以下転載します。
拡散歓迎です!
~ここから~
米国ハリケーン・ハービー被災障害者義援金募集の呼びかけ
関係各位
米国では2017年8月25日に上陸したハリケーン・ハービーによる水害の被害が出ています。 特に被害が大きく報道されたテキサス州やルイジアナ州におけ る被害状況について、Houston CIL(ヒューストン自立生活センター)やTexas SILC(テキサス州自立生活センター協議会)を通じてお見舞いのメッセージ を送りました。
テキサスへはこの夏、8月初めにアメリカのIL運動のリーダーを訪ねてCILや ADAPTなどを訪問してきたばかりです。 一日も早い復興を願うとともに、被 害を受けた障害者が取り残されないように我々としても声を上げて仲間の支援活動を応援していきたいと思います。
2011年の東日本大震災の時にはアメリカからマーカ・ブリスト氏が中心になっ て障害者への義援金を集め、送ってくださいました。
今回、全国自立生活センター協議会(JIL)とDPI日本会議(障害者インターナ ショナル)では上記の2者(Houston CILとTexas SILC)と連携して、特に被害 にあった障害者の救援活動を支援していく予定です。 そこで最優先課題として救援活動のための資金を募りたいと思います。 ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。
(*物資の受付は現在行っておりません)
■米国ハリケーンハービー被災障害者義援金受付口座についてのご案内
東北関東大震災救援本部は、2014年度末で活動を終了いたしましたが、緊急の 基金の専用口座の開設手続きにはたいへん時間がかかるため、救援本部の口座 で「使途限定」で受け入れいたします。
(1)郵便振込の場合は 口座番号:00140-7-429771 口座名義:東北関東大震災障害者救援プロジェクト *通信欄に「米国ハリケーンハービー被災障害者義援金」とお書きください。
(2)銀行振込の場合は
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)支店
口座番号:(当)0429771
口座名義:東北関東大震災障害者救援プロジェクト
*お振込みの際は、「米国ハリケーンハービー被災障害者義援金」へのお振込 みであることを全国自立生活センター協議会(042-660-7747又はoffice@j-il.jp)までご一報 ください。
【呼びかけ人】
平下 耕三 (JIL代表)
佐藤 聡 (DPI日本会 議 事務局長)