10月13日(水)に、広域連携会議が開催されました。
DPI(障害者インターナショナル)日本会議という障害者施策の政策提言などを行う団体と大阪の障害者団体が連携して、
広域的な被災障害者救援活動を考えよう!というものです。
今回行われるプロジェクトは、東京で災害が起こったことを想定し、
東京在住の医療的ケアが必要な障害者お一人を大阪の障害者事業所で1週間弱受け入れるという広域避難訓練です。
来年2月頃、行われる予定です!
1995年の阪神淡路大震災を機に発足。全国の障害者団体と故・永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の方々を呼びかけ人とし、被災した障害者への救援・支援をつづけています。主な活動は、いただいた寄付を自然災害で被害を受けた障害者団体に届けることです。 写真は津波で流された作業所再建を支援した「岩手県大船渡市の作業所・かたつむり」のみなさんです。新しい作業所の前で。