被災地のゆめ風基金会員様からNO.13

【4月5日付 宮城県仙台市】
☆近況をお知らせください。何かお困りのことがありましたらお知らせください。
ご心配いただきありがとうございます。
私はすんでの処で難をのがれ、生存しています。
自宅には諸事情で帰っておりませんが、同じ市内の姉宅に身を寄せております。
ライフラインが整っていないので(県全般)さまざまな不便がありますが、命あればこそ感じるものです。これから落ち着いて来たら命を落とされた方々のために自分の出来る限りを尽くして、残された人々の役に立ちたいと思います。
*皆様もこれからが忙しくなる事と思います。頑張って下さい。
☆障害者の様子がわかればお知らせください。なんでもかまいません。
一度荷物を取りに戻った時、近所に有る「ありのまま舎」を通りましたが、救援物資をボランティアの方々、職員の方々が運んでいらっしゃったので、少しは物資が届いているのかしら?と感じました。個人でおつき合いのある方が無いので、他はくわしくわかりません。
【4月5日付 宮城県白石市】
☆近況をお知らせください。何かお困りのことがありましたらお知らせください。
この度の大震災につきまして、ご心配大変ありがたく存じます。
私共の地域につきまして、海辺の方々から見ますと、被害が少なく(屋根カワラ落下)(外へきの落下)等、人件等にはあまり影響がなくほっとしております。
☆障害者の様子がわかればお知らせください。なんでもかまいません。
私たちボランティアは学生さんたちに昼食へのおにぎりの等の提供をさせていただいております。
お互いに頑張ろうの気持ちで力づけております。
【4月5日付 宮城県仙台市】
☆近況をお知らせください。何かお困りのことがありましたらお知らせください。
3/11(金)当日は、全介助の母(2/28で96才です)ですが、デイサービスの後、泊まりをお願いしておりましたので、とても助かりました。
私は数日間避難所で過ごし、電気復旧後、散乱した部屋の片付け等で動じていたため体重が自然減。(ヤッターと思ったけれどすぐに戻ってしまい…)
母と私がなんとか生活できる場所は確保二階の部屋は見なかったことに。(トホホ…)
お見舞いの葉書、本当にありがとうございました。
全国、全世界の方々のあたたかい、お心使いたくさんの力をいただきました。

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