こんにちは。
【小西寿一(ノーマライゼーション協会)】の
にょっきりフェスタ報告文です。
みなさま、感動を分かち合っくださいませ。
7月26日(土)午後6時30分大阪空港発のプロペラ機に乗り、
仙台空港から仙台駅⇒仙石線経由で石巻行き最終電車で、
午後10時40分頃あたりに石巻駅に到着。
ヘロヘロになりながら、翌日7月27日(日)の「みちのく にょっきりフェスタin石巻」
「公式写真記録」担当の僕は、某宿泊先でシャワーを浴び、倒れるように寝ました(笑)
27日(日)は、ものすごい晴天
石巻や南三陸、仙台のメンバーなど、同志や関係者が次々集まってのオープニング、
手作り舞台に、中瀬公園自由広場の風が心地よく通り抜けました。
「ピアノ演奏」「ダンス」この日に向けて練習し、思い切り、楽しく、のびのびと披露されました。
この後、レイ・ドロシーさんによるノリノリの歌は、会場全体が盛り上がりました。
イベント中は、司会者の出展の紹介で、買い物やご当地グルメを満喫。
私は、写真撮影に集中してしまい、お腹がグー(苦笑)。
午後からは、障害者プロレス団体「ODAZUNA」の「戦い」
おちゃらけに見せながら、すさまじい「全身全霊のバトル」
会場は感動と笑いとリスペクトの渦に包まれました。
HM(ボーカル&ギター・仙台市)はさわやかな歌声!!
「西村組」は歌う「介護福祉士」西村茂樹さんが今回のためにセッション。
!ソウル・フラワー・ユニオンは、今回はソロギターで登場。
中川さんの魂の歌声と西村さんのコラボ!は、「これを見れるとは、ほんま幸せです」と涙しました。
これで終わるかと思いきや、なんとなんと、レイ・ドロシーさんが、みんなと歌いたいと。
うれしい~!!と、会場参加者全員で炎天下の熱さを忘れて、歌い踊りました。
大感動の「みちのく にょっきりフェスタin石巻」でした
総合司会の方、手話通訳の方、本当にありがとうございました。
この熱き思いを、11月23日の「第5回東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭」につなげたい。
みんな、1人ひとりが心に思いを刻んだことだろう。