遅くなりましたが、11月23日、大阪市長居公園自由広場で行われた「ずっと続けていく 被災障害者支援第4回 東北⇔関西 ポジティブ生活文化交流祭」のご報告です!
前日は、長居障害者スポーツセンターにて、各被災地障がい者センターの今までの活動報告会を実施しました。
震災から2年半以上の時間が経っているのに、何も変わらない現実の中、それぞれのセンターが、
地域で障害者が生きやすくなるよう地盤作りを継続して行っている様子を語ってくれました。
翌23日は、見事なまでの秋晴れ!快晴でした!
前日から準備をしてくれたボランティアのおかげで、たくさんのテントが!
50以上の出店がありました。
(本部のテント内から撮影。何か楽しそうだな~という、大阪ならではの「わちゃわちゃ」感をどうぞ)
メインステージでは、ゆめ風基金代表理事のマキさんが、被災地障がい者センターで活動を続けている当事者にインタビュー。
その他にも、車いす玉入れや、フォークダンス、歌の競演など、いろんなプログラムが実施され、気持ち良いお天気のもと、障害者も健常者も一緒になって過ごしました。
(東住吉区のゆるキャラも参加!)
当日は、いろんな作業所や当事者団体、ボランティア団体などがバザーを、
また、出店ブースでは、おでん、焼きそば、豚汁、パン、東北の食べ物などお店を出していました。
後日、その売上げの一部を「ゆめ風」に寄附してくださった当事者団体さま。
【社会福祉法人 ゆうのゆうさん】
【B-FREEさん】
ありがとうございます!!
復興はまだ遠く、次々に起きる災害と、真摯に向き合っていきたいと思っています。
来年、またお会いしましょう!