みやぎ登米支部・「そうそうの杜」活動日誌 NO.32

みやぎ登米支部・「そうそうの杜」活動日誌 NO.32
社会福祉法人「そうそうの杜」は、被災地障がい者センターみやぎ登米支部を拠点にして、地元グループ「ハグハウス」とともに登米市や南三陸町の仮設住宅での移動カフェをしながら個別支援活動をしています。
「そうそうの杜」・東日本大震災派遣報告書 NO.32
日時:2011年10月5日(水) 天気:晴れ
報告者:
9:00~12:00 南方仮設ポスティング
12:00~17:00 志津川中学校仮設、山の神平福祉仮設、カフェココ
活動した上で感じたこと
南方仮設ポスティング
  不在住居以外のポスティングを完了。高齢の方との対話はあるが、障がい者についての情報を得ることが
  今回は無かった。今後入居者の状況が変わっているなどにより、再度ポスティングを各仮設に実施予定。
志津川中学校仮設
  阿部さんにインスタント味噌汁48食配達。玄関先にて被災時の話を伺う気温が下がっているが、体調などに
  ついては特にお変り無いとのこと。玄関先で立位のまま被災当時の様子を伺う。
山の神平福祉仮設
  松本さん宅訪問し、明日の予定について確認。スタッフとの具体的な対話は無く、13:30に仮設を出発
  予定であることのみお伝えしている。座位で足を伸ばし足首前後をさすり続けている様子が見られた。
カフェココ
  支援物資配達。

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