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そういえば、栃木方面への講演会って、ゆめ風では少なかった・・・と記憶しています。
なんと!
12月2日、上記のように、事務局員ナガサキがお邪魔します。
テーマは「障害と防災」。
「助かりっこない」からとあきらめがちな障害者の皆さん、そこであきらめたらさみしいじゃないですか。
しぶとく生きのびる方法を一緒に考えませんか?という催しです。
一人でも多くの方に来て頂ければ嬉しいです!
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1995年の阪神淡路大震災を機に発足。全国の障害者団体と故・永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の方々を呼びかけ人とし、被災した障害者への救援・支援をつづけています。主な活動は、いただいた寄付を自然災害で被害を受けた障害者団体に届けることです。 写真は津波で流された作業所再建を支援した「岩手県大船渡市の作業所・かたつむり」のみなさんです。新しい作業所の前で。
先日テレビで真備の時、障害をもつ母子家庭の方が亡くなったと放送がありました。支援者の方が悔しそうに福祉支援は充実していたけれど、隣近所との繋がりがなかった。と言っていました。緊急の時支援者もまた被災者なので、手を引いて逃げてくれる隣近所を作るのが大切ですよね。