ヒデの救援レポート5月7日

ヒデの救援レポート5月7日:13=================
〓被災障害者支援ゆめ風基金に寄せられた救援金、金額は、4月30日までに、
106490075円です。5月2日までに、108957688円です。
〓これまでに支援した団体、個人への金額。みやぎ、ふくしま、いわて3県被災
地障害者センター、統合本部に、1000万円の支援金の送金を、5月9日に行
います。
〓このメールは、東北関東大震災被災障害者救援に関する、被災障害者支援ゆめ
風基金副代表理事、障害者問題総合誌:そよ風のように街に出よう:編集長、バク
バクの会事務局員でもある河野秀忠が感じた、各方面の被災障害者救援活動のあ
れこれの個人的レポートです。広く知ってもらいたいので、転送自由。自由にお
使いください。
〓息の長い救援が求められています。長期戦です。救援金の送り先は、〓郵便振
替口座:00980-7-40043:ゆめ風基金です。;とうほく;と書いてください。
〓東日本大震災救援活動の中のボクの風景。5月5日は、私事になりますが、ボク
の亡くなった母親の誕生日であり、カール・マルクスの生誕した日でもありま
す。更に、人工呼吸器をつけた子の親の会・バクバクの会の初代会長であった、
亡くなった平本さんの命日です。平本さんとは、長く、友人としてお付き合いを
していただきました。
生前には、ふたつの約束を交わしていました。ひとつは、タバコを絶対止めない
こと。ふたつ目は、別学体制の養護学校を無くし、障害があろうが、無かろう
が、全ての子どもたちを、普通学校の教育の場に取り戻すことです。
ひとつ目は、約束を守って、タバコを吸い続けていますが、ふたつ目の、別学体
制の打破は、道遠く、約束を果たせていません。命日にあたり、想いを新たにし
て、世界の全ての子どもたちの幸せを念じて、変革の旅を続けます。
平本さんは、それまでは、病院で一生を終えるしかなかった、障害者問題の底辺
を形成させられている、医療的ケアの必要な子どもたちの、地域生活へのドア
を、娘さんの歩さんと共に、こじ開けられた、先駆者です。その果敢で、偉大な
実践を心から讃えて、東日本大震災被災障害者救援活動を心の中で報告して、合
掌しました。
〓被災地での障害者センターが機能し始めて、聞き取り調査で、避難所での状況
がだんだんと明らかになりつつありますが、避難所には、馴染めないこともあっ
て、障害者のひとは、あまりいない。医療的ケアを必要とするひとは、医療看護
体制が崩壊しているので、避難所にポツン、ポツンといるだけで、ケア介護は、
完全に家族に委ねられています。
避難所に馴染めない多くのひとは、壊れかかった自宅や親戚の家に身を寄せてい
ますが、そこでも、介護は、家族が担っています。介護疲れが気にかかります。
避難所の片隅で、ひっそりと吸引、導尿など、ケアをしている、疲れ切った家族
の顔と、不安な表情の当事者の気持ちがよぎります。
〓4月27日に、八幡理事と共に、支援物資を携えて、被災地に入った、大阪市従
業員労働組合の人たちが、これからの支援方法の調査を終えられて、その報告の
ために、ゆめ風事務所においでになりました。〓ゆめ風基金の理事で、神戸被
災地障害者センター代表の福永さんからの報告です。
〓こんにちは、5月2日に、初めて西宮市との交渉をもちました。避難障害者の受
け入れは、市営住宅を50戸を用意している。障害にあわせて、改造もできると言
う事で、いつでも福島から、西宮市に受け入れができる。と確認ができました。
サロン型の日中を過ごす場も、今後検討すると言う事でした。時間をかけて受け
入れを行いたいと考えていますので、そちらも無理がない様に、事をすすめて下
さい。これからも行政交渉を続けて行きますので、行政に要求があれば、言って
きて下さい。以上。
〓花園大学の八木さんが出されている、個人的メディア新聞、:試行社通信:から
の抜粋です。
〓電力不足キャンペーンや計画停電などもデマとみなしうるものです。作家、広
瀬隆さんの週刊金曜日の原稿によると、1965年以来05年まで、最大電力が
火力+水力の発電能力を超えたことがないので、原発が゛なくても停電しないと
いうのです。
単に広瀬さんの独断ではなく、広瀬さんの示唆で、エネルギー統計要覧・財団法
人、日本エネルギー経済研究所計量分析ユニット編をネットで逐年的にみたとこ
ろ、本当にそのとおりでした。中略、案の定計画停電は電力不足をアピールし原
発の不可欠性を脅迫的に強調する政府と東電の計画的陰謀である可能性が高いこ
とがわかってきました。
〓ポテトファームの佐野さんの中央交渉への、佐野私案の抜粋、要約です。
〓福島緊急支援のあり方。
1、ヘルパーが不足した場合。暫定みなし資格・ヘルパー2級相当・とみなし、ヘ
ルプ可能通知を厚労省が早急に発信すること。
2、放射線災害障害者特定避難所を公的責任において設置すること。
3、福祉避難所の中に地域医療物資の緊急供給をコーデネイトする人員を配置
し、利用者のセーフティネットを図ること。
4、ガソリンの福祉備蓄を福島県内及び、後方支援基地に確保すること。
5、風向きシュミレーションによる避難経路と汚染地図の公表。避難困難者の優
先的誘導をおこなうこと。
6、障害者の初動移動保障を自衛隊などに事前要請、説明をおこなうこと。最悪
のときに、福島に必要なのは何か。
〓都立田無特別支援学校010卒業生有志と関係者さんらのお便りからの抜粋。
4月7日に、23万5649円を救援金として振り込みました。
被災地の障害を持つ方々へ!私たちは、社会全体の中では少数派です。想像をは
るかに超える困難なことがたくさんある事と思います。どうか抱え込まず、辛い
時は辛いと、困っているときは困っていると、声に出して周囲に伝えてくださ
い。我慢をせず発信してください。
東京では桜が咲き、若葉が芽吹きました。春は必ずやってきます。ゆめ風基金の
皆様へ。多忙極まりない毎日を送られていらっしゃることと思いますが、どうぞ
私たちのお金を被災地の中でもより困っていらっしゃる方々へお届けください。
少しでも私たちの気持ちが届けられますこと、心から祈念いたします。
〓以上!

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