被災地のゆめ風基金会員様からNO.15

【4月7日付 宮城県亘理郡】
☆障害者の様子がわかればお知らせください。なんでもかまいません。
T(66才)はC4です。幸いな事につなみは自宅まではたっしていなかったので家族ですごしています。水くみは子供2人がやってくれました。電気が15日についたので助かりました。(ベッドが動きますから)水道は22日でその間、心配だったのはおしっこの事です。
オムツを多量に使ってのりきりました。水もガソリンも灯油・薬局・スーパー・全て、並んで数量制限なので、時間にしばられて生活している障害者は不利です。これも子供に助けられました。26日“CILたすけっと”に電話して28日尿とりパッド他いろいろとどけていただきました。ほんとうに助かりました。ありがとうございました。
【4月6日付 福島県いわき市】
☆近況をお知らせください。何かお困りのことがありましたらお知らせください。
このたびは義援金をいただき誠にありがとうございました。
いわきから東京に集団避難した際の経費にあてさせていただきました。
今後は津波で家屋を失った方、原発事故で長期避難をしている方々の住宅と介助等の支援が求められてくると思います。
事業所としては断水とガソリン不足により3~4週間事業が中断したことによる事業収入ダウンが、とても痛いです。
☆障害者の様子がわかればお知らせください。なんでもかまいません。
避難所をまわっても障がい者の姿が少ないことがとても気がかりです。
おそらく、地域への施設・病院・行政に相談→他県の障がい者入所施設か病院へとなったと思われます。
その方々が地元に帰れるような援助が問われていると思われます。
【4月8日付 秋田県大館市】
☆近況をお知らせください。何かお困りのことがありましたらお知らせください。
ご連絡ありがとうございます。
本校児童生徒、幸い被害にあわず、元気に過ごしております。
現在、PTAを中心に義援金の協力について、検討しているところです。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *