皆様から頂いたコメント-2(2022/10月~12月まで)

▼今年も家族が元気で暮らせたことに感謝し少しですが入金させて頂きます( 三島市)
▼ギャラリー花の四季(きせつ)で展示販売会売り上げ1部寄付させて下さい (丹波市)
▼歳末募金です(箕面市)
▼活動支援のための寄付(京都市)
▼災害に合われた方、弱い立場にいられる方へのお見舞金です(足利上郡)
▼国民を見ている政府は、必要ない防衛費も増加させている。外交も人、福祉も人との関わりだろう(新宿区)
▼世界には多くの戦場があり、避難の難しい人も居るそうです。今も(杉並区)
▼いろいろあった一年でした。来年はいい年になりますように(豊中市)
▼一年過ぎるのが年をとると早いと感じます。来年には一月で81才になりますが少しですが送ります。お元気にガンバリ過ぎずに(小金井市)
▼元気に暮らして、しつこく、しつこく応援します(杉並区)
▼振込用紙を送って下さい(神戸市)
▼息長く活動され、感謝です。どう使われているのか、会報で知らせていただきありがとう(大阪市)
▼いつもさまざまなことを教えてもらっています。山田太一さんのメッセージ、心に残りました(和賀郡)
▼東北震災被災の方に使って下さい(さいたま市)
▼大変な世の中ですが、希望を失わずに頑張って下さい(横須賀市)
▼いつになったら本当の意味での平和がくるのだろと心を痛めてます。ニュースで流れるむこうにはどれだけの犠牲があるのか(石岡市)
▼コロナで御苦労されていると思います。いつも少額ですみません(富士見市)
▼高齢のため、ゆめ・風だより今後不要です(中津市)
▼土砂災害警戒区域に住みながら、脅威を感じず住むと、被災した方々を忘れて過ごしてしまう自分…今年1年の反省を込めて送金します(松山市)
▼いつも応援しています、寒い季節なのでお身体大切に(大阪市)
▼順調に快復しています。102才の母の介護もありますので、もう少し頑張ろうと思います。今後とも少しですが送らせて下さい(世田谷区)
▼ご苦労されている全ての皆様の幸せを願ってます(北区)
▼皆様おからだにきをつけてください(江東区)
▼価格高騰緊急支援給付金です(横浜市)
▼この夏、母を亡くしました。人間、誰であれ、生きるのも死ぬのも1人ではできないと痛感しました。何かのお役に立てて下さい(逗子市)
▼季節も世の中も寒々していますね!心は保っていきましょう!(横浜市)
▼軍拡に反対です。戦争はすべてを破壊します(札幌市)
▼今年の幸せをほんの少しおすそ分けします(世田谷区)
▼活動がんばってください(市原市)
▼振込取扱票用紙なくなりました。枚数余分に送って下さい(杉並区)
▼領収書はいりません(北区)
▼思いがけない事故で入院、通院を、続けています。少しですみません(大阪市)
▼「どこか」を手繰り寄せるのエッセイが心にしみてほんの少しだけですが、手繰り寄せるお手伝いになれば(岐阜市)
▼いつもお便り有難うございます。少額で申し訳ありません、少しでもお役に立てたらと思います(豊島区)
▼「東北」へ(清瀬市)
▼この程度のことしか出来ません。すみません(国分寺市)
▼年金生活者になりましが続けることが大事だと。たまに寄付人(練馬区)
▼お便りありがとうございます(稲城市)
▼応援しています!(神戸市)
▼今回は少し多めの(自分なりに)に送ります(茅ヶ崎市)
▼いつのまにか後期高齢者になってしまいました。一人前に心臓は丈夫!(渋谷区)
▼年金生活ですので少々の寄付です。ゆめかぜだより これからは、送付されないように願います(ひたちなか市)
▼平和を願います・応援できるしあわせを思います。来年は少しでも良い年になりますように(川崎市)
▼通信代金です(鹿角市)
▼防衛増税ゆるさない!(大阪市)
▼防衛予算より地球温暖化代の為の予算の方が大切だと思います(入間市)
▼少しですが気持ちだけです。雪国の方は大変ですね(静岡市)
▼少額ですが。増々大変な時代になりますね(山本郡)
▼永い間風だよりをお送り頂きありがとうございました。関係者の皆様のご健康を願っております(厚木市)
▼貧者の一灯です(小松島市)
▼配送料にしかなりませんが…。戦争は始まると止まらない。ウクライナがそうですよね。軍備費と子どもたち(大阪市)
▼皆様が温かい心ですごせますように(洲本市)
▼厳しい年末ですが、心ばかりの送金いたします(舞鶴市)
▼弱い方の砦です、乗り切りましょう(渋谷区)
▼正会員会費(いわき市)
▼多種にわたる大切な活動ありがとうございます。事情により、「たより」は、もう送らないで下さい。良いお年を(下都賀郡)
▼少しですが、送金できることに感謝です。永さんとの約束守ります。(御殿場市)
▼ただただ戦争のない平和な世界を願ってます(千葉市)

皆様から頂いたコメント-1(2022/10月~12月まで)

振込用紙に書いてくださったコメントです!
すべて拝見させて頂いています。
お一人お一人に返事ができずに申し訳ないです。

▼今こそ、「ゆめ」を見る「風」をつくる大切さを感じます(奈良市)
▼ゆめごよみ100号おめでとうございます!(箕面市)
▼夫が亡くなり夫の家族に前に住んでた家を追い出され辛い思いをしていますが立ち直れるよう願っています(高知市)
▼スタッフの方いつもお世話さまです心ばかりですがよろしくお願いいたします(愛西市)
▼だれもが自分らしく生きられる社会に(高市郡)
▼自分の生活ができないのでちょっとしんどいです(東大阪市)
▼新代表理事の戸田様大変な時代に大変なお仕事ありがとうございます(秦野市)
▼ゆめごよみ100号おめでとうございます。少額ですがお願いします(菊川市)
▼90才になりますもう少しの間オウエンできます様に前向きに気をつけます(横浜市)
▼ゆめごよみ100号おめでとうございます(吹田市)
▼元気のうちはわずかですが応援させて頂きます(富士見市)
▼少しですみません(川辺郡)
▼ゆめごよみ100号しっかり読みました。永さんを想い出しました。ありがとうございます(荒川区)
▼牧口さん、その節はお世話になりました。戸田さん、これからもよろしくお願いします。ほんの気持ちです(箕面市)
▼100号の発行に敬意を表します(大阪市)
▼夫の33回忌の法要を(享年35才)無事終えることができました。ありがとうございます。すべてに感謝です(高槻市)
▼九州水害へ(福島市)
▼台風はすごかったですが事前に心構えが出来るところがまだいろいろとましですね(小松島市)
▼ゆめごよみ風でよりの記念すべき100号をお送り下さりありがとうございます。今後も被災者への素早いご支援をお続け下さいませ(加古川市)
▼涼しくなりました。どうぞ、皆様、お元気で。留守にして居りました(9月10月分)二か月分です。すみません(三鷹市)
▼100号おめでとうございます❕「讃愛・風」いいですね 横浜市
▼100号に橘高さんのお名前見つけて、うれしかったです。また会いたいですね!牧口さんにも、お会いしたいです(大阪市)
▼カンパです(吹田市)
▼ゆめ風に初めての寄付です。よろしくお願いします(小田郡)
▼ご活躍に励まされています(福山市)
▼東北の震災にあわれた方に使って下さい(さいたま市)
▼「ゆめ風だより」は現場の息遣いが感じられます。楽しみにしています(川崎市)
▼募金活動による寄付(岸和田市)
▼たくさんの情熱と愛がゆめ・風には詰め込まれていると感じます(府中市)
▼長きにわたり続けてくださり心強いです。座談会、なつかしく拝見しました橘高さんはじめ、皆さまお元気でおすごしくださいね(神戸市)
▼ネット・正会員の欄必要では?(横浜市)
▼ささやかな気持!!(鎌倉市)
▼ガン手術より生還しました。これからも少額ですが続けます
▼少しですが、お役に立てたら幸いです (世田谷区)
▼2022年度年会費です。よろしくお願いします (名古屋市)
▼本の間に間にはさんで忘れておりました。寒さにまけないで (名古屋市)
▼今回は会費として入金します (佐世保市)
▼キフキンヲソウキンシマス、ヨロシクオネガイシマス (宇治市)
▼2022年度分 (立川市)
▼必要なところへ必要な支援。これからも応援しています。(綾歌郡)
▼いつも心労に感謝します。微力ですが心ばかりを(浜松市)
▼これから日々寒く冷たくなります。お体大切にして下さい(高島市)
▼サムクナリマスガ ミナサマ オカラダタイセツニ ガンバッテクダサイ イツモ オイノリシテイマス (那須郡)
▼年毎に生活が厳しくなっていきますね。ほんの少しですが、何かのお役に立てればと思います (大阪市)
▼コロナ禍の中、皆様どう過ごされていますでしょうか。気を付けて!少額ですが(南島原市)
▼寒さが急です、体調に気をつけて行きましょう。生きずらい日本になりましたね(佐倉市
▼寄付します 練馬区
▼必要なものを必要な所へ届ける個人ではできないことを適格にして下さりありがとうございます 堺市
▼自分の健康に感謝ゆめ風のお手伝いができる事に感謝。皆さんそれぞれご自愛下さい 足立区
▼活動ご苦労様です 菊川市
▼生活はどんどんキュウクツになっていますが、上は誰も助けてくれませんお互いに支えあうしかない時代。かなしい 横浜市
▼高齢になり、今回で終わりにします 豊中市
▼100号おめでとうございます!3Pのお届けした救援金のページ読んで、活動がすごいなぁと思いました 豊川市
▼いつも、おたよりをありがとうございます。家族と一緒に読ませていただいています。みんなで、暖かくお正月を迎えられますように 茨木市
▼少ないですが、少しでも足しになれば 交野市
▼作業所に通うようになって3年を迎えました。働き続けてこられたことに感謝しつつ、わずかですがお送りします 大阪市
▼些少ですが今年もお届け出来ました 松戸市
▼永さんの大ファンだった母(伸代)が8月亡くなりました。母からの最期の気持ちとして寄付させていただきます 中野区
▼有効に使って下さい 練馬区
▼大災害でなくとも、当事者にとっは大変なことです。できるだけ小難ですむことを祈っています 横浜市
▼東北震災に会った方のために さいたま市
▼「東北」へ 清瀬市
▼100号すごいですね。永さんのラジオで「ゆめ風に」仲間に入れていただきました。一同を大切に、みなさまと共にすごしてゆきます。ありがとうございます 所沢市

「3.11」

ひょっとしたら、明日、休暇で東北に行っている事務局員の写真が、
インスタでアップされるかもしれません。
宜しければフォローをお願いします!
(申し訳ないことですが、フォロバできません><)

こちらです⇒ https://www.instagram.com/yumekazek

心から哀悼の意を表します。
できることを探しつつ
そしてずっと忘れずに…。

(な)

「ゆめごよみ風だより」102号できました!

昨日・今日とたくさんのボランティアさんがお手伝いに来てくださり、
ゆめごよみ102号の発送作業が行われています!
いろんな話をしながら、およそ14,000通超を手作業で!!!

いろんなかたに助けられていると実感するひと時です(o^―^o)ニコ
もうすぐみなさまのお手元に届けられます!
どうぞお楽しみに!
(ホームページの「ゆめごよみ」欄もまもなく最新号をアップします!)

(な)

 

「3.11fromKANSAI」のお知らせ

3.11fromKANSAI

あの日「3.11」から12年。
「関西から何ができるのか」とほぼ毎年イベントをされている皆さんから案内を頂きました。
以下転載です。

「3.11fromKANSAI」は、東日本大震災の被災地や全国で避難生活を送る方々に思いを寄せ、シンポジウムや写真展などのイベントを通して「関西から何ができるのか」を考えることを目的として、東日本大震災の翌年から、3月11日(または直近の週末)に大阪で開催してきました。毎年東北からゲストをお招きして「東北のいま」を学ぶほか、熊本地震や西日本豪雨などその後の災害にも目を向け、関西での「日頃の備え」についても議論する機会としています。

 

12年目の今回は、震災を機に生き方や働き方を見直し、暮らしや住まいを変えた人にスポットを当て、東北と関西との人の行き来を通じて災害対応や復興に留まらず、これからの地域や暮らしのあり方を考えるトークセッションを開催します。関西から震災後に訪問し、現地の活動に取り組むなかで住まいを東北に移した人や、震災を機にふるさとに戻って復興の現場に向かい直した人、東北から関西の避難先で新たな生活を始められた人からそれぞれの取り組みをご紹介いただき、「帰る人」「変える人」という視点から人の往来がつくる地域の未来について展望します。コロナ禍を経て再び人の行き来ができる社会になりつつあるなか、これからも関西と東北がつながり続けるためにできることをともに考えましょう。

日時:2023年3月11日(土)13:30-17:15
会場:大阪公立大学文化交流センターホールおよびオンライン会場にて同時開催
アクセス|文化交流センター|大阪公立大学 (omu.ac.jp)
参加費:無料
定員:大阪公立大学文化交流センターホール 40人
オンライン会場 制限なし
対象:「3.11」や東北に思いを寄せる人、関西での備えを考えている人、関心のあるかたならどなたでも

主催:3.11 from KANSAI 実行委員会([構成団体]一般財団法人ダイバーシティ研究所/認定NPO法人トゥギャザー/NPO法人遠野まごころネット/社会福祉法人大阪ボランティア協会[事務局]) [運営協力団体:おおさか災害支援ネットワーク(OSN)]

協賛企業:(五十音順)近畿労働金庫、サントリーホールディングス株式会社、住友ファーマ株式会社、その他詳しいことは一番上の 3.11fromKANSAI詳しいことは一番上の 3.11fromKANSAI をクリックしてください。

みなさんのご参加をお待ちしています!

(な)

「20年先にあなたは何を伝えますか?〜若者と共に考える〜」 CODE20周年事業

ゆめ風基金と連携してくださっている「CODE」(海外災害援助市民センター)さんから、イベントのご案内を頂きました。

–以下引用転載–

 CODEが1995年1月17日の阪神淡路大震災をきっかけに、法人として発足して20年が経ちました。これまで20年の間に多くの紛争や災害が発生し、2023年2月6日には近年まれにみる大規模・複合災害と言える「トルコ・シリア地震」が発生しました。加えて地球温暖化による気候変動の影響もあり、社会は大きく震撼しています。
 さらに「ウクライナ侵攻」による戦禍の中で、ウクライナには甚大かつ凄惨な被害が確認され、この影響は世界中にダメージをもたらされています。このような世界の状況下で今の社会の在り方に違和感を覚える若者も多いのではないでしょうか。CODEは20周年記念の企画として、若者を中心に「私たちは、いま、20年先に何を伝えるのか」について歴史や経験を今につなげながら、社会に対する「もやもや」と真剣に向き合いつつ、共に語り合います。
 皆様ぜひお越しください。
以下はイベント概要です。
【3/19 (日) 14:00~16:30 CODE20周年事業】
「20年先にあなたは何を伝えますか?〜若者と共に考える〜」
場所:こうべまちづくり会館2階ホール
〒650-0022  神戸市中央区元町通4-2-14
078-351-4623
オンラインでも参加可能です。
申し込みはこちらのURLからお願いします。
チラシ画像も添付しているので、ご確認ください。

20周年記念事業チラシ

↑クリックしてください
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CODE海外災害援助市民センター

  〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744 fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
【災害救援情報、セミナー情報は・・・】URL https://www.code-jp.org/
【災害から見える暮らしの情報は・・・】URL http://codeworldvoice.seesaa.net/
【FACEBOOK】https://www.facebook.com/NGO.CODE

 

★ホームページには、トルコ在住のかたの報告等もあります。
ご一読くだされば…

 

(な)

 

 

大阪市「津波・高潮ステーション」に行ってきました!

津波・高潮ステーション

2023年2月15日、大阪西区にある「津波・高潮ステーション」にヘルパーと一緒に行って来ました。この場所は、東日本大震災経験者でもある僕にとって行っておきたい所でもありました。なんと言っても、ゆめ風基金で働くには、もっと勉強がしたいとも思っていました。

実際行ってみると、案内人の方がついてくれて、一つ一つ説明をしてくださいました。

モニターで、津波と高潮のメカニズム的な事や、今まで世界各地や日本で起きた災害などの映像を観ました。
僕自身は、地震と津波だけしか経験していませんでしたが、高潮や、台風被害の映像を観て、このような被害もあるのだと認識して勉強になりました。

続いて、個室に入ってダイナキューブ「津波災害シアター」と言う前面・左右側面・床面の4面に、一連の映像が映し出されて、リアルな津波の恐ろしさを体験できました。改めて津波の怖さを想い出しましたし、大阪在住の今。家族も増えたので、対策を考えなくてはいけないと思いました。

それから、日本で起きた災害の資料や、東日本大震災当時の新聞記事などを観て当日の事を思い出したりしました。

最後に災害時の防災グッズコーナを観ました。大阪に移住してから家族分の防災グッズや必要な物を揃えましたが、他にもあったら便利な物もあり、今後用意しようと思いました。

今回、津波・高潮ステーションに行き、本当に勉強にもなりましたし、今後起こるであろう、南海トラフ地震での防災対策も本格的に備えて行こうと思いました。

これからも、大阪に限らずこうして防災対策や災害の勉強をしていこうと、思っています。           阿部 俊介

トルコ・シリア大地震について

報道によると、【大地震の死者が9日、2万人を超えた】とのこと。
悲惨な現状に心を痛めています。

ゆめ風基金にも、現地の障害者の救援は?などのお問い合わせを頂いています。
今のところ、現地に行けないことや情報がないことなどにより、親しくさせて頂いているNGOからの情報を待つことになります。
そちらをご紹介しています。
それぞれのホームページを拝見すると、現地派遣を決定したところなど、動きが見られます。
難民を助ける会(AAR JAPAN)

CODE海外災害援助市民センター

ピースボート災害支援センター

こちらの団体が緊急募金などを始めています。
私たちも、情報が得られたら、被災地支援を始められるかなと考えています。
事務局スタッフは最少人数での運営、なにとぞご理解くださいませ。
1人でも多くの命が助かりますように…

(な)

「CODE 海外災害援助市民センター」からのお願い

ゆめ風基金と友好関係にある「CODE海外災害援助市民センター」からMLで下記のお知らせが届きましたので転載します。一人でも多くのかたに読んでいただければ助かります。

ここから
CODEは、昨日、2月6日にトルコ南東部、シリア北部で発生した地震に対しての支援を開始いたします。
トルコ・シリア両国の現時点での被害は、死者4890名、負傷者24000人以上、倒壊家屋1万棟以上の被害が報告されています。
CODEは、これまでのネットワークを通じてトルコの被災地近郊の町に住む日本人男性Fさんとつながりました。Fさんは、1995年に神戸で阪神・淡路大震災を経験しており、今回のトルコでの地震で耐震などの問題を憂いています。
昨日、Fさんの教え子のトルコ人の学生さんが「トルコは1999年のイズミット地震から何も学んでいない」と語っていたそうです。
CODEは、これまでインド、イラン、中国、ネパールなどで耐震住宅を現地住民の方々と再建してきました。
今回のトルコでも現地の人たちの主体的な動きをサポートするような活動を展開していきたいと思います。
トルコは、阪神・淡路大震災、東日本大震災でも日本に支援をしてくれました。CODEは、「困った時はお互いさま」という被災地KOBEの精神でトルコ・シリアへ支援を開始いたします。
近日、スタッフをトルコに派遣し、Fさんを通じて被災地を調査し、具体的な支援を検討していきます。
ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。(CODE事務局長 吉椿雅道)

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CODE海外災害援助市民センター

〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744 fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
【災害救援情報、セミナー情報は・・・】URL https://www.code-jp.org/
【災害から見える暮らしの情報は・・・】URL http://codeworldvoice.seesaa.net/
【FACEBOOK】https://www.facebook.com/NGO.CODE
【Twitter】https://twitter.com/code_info

神戸新聞記事

 

(ゆめ風基金もできることがあれば協力する予定です)