5月16日、小雨が降る中、恒例の「豊能障害者労働センター春のバザー」に行ってきました。
毎年、晴天だったのですが、この日は肌寒く、雨もパラパラ・・・。
でも、このバザーには「いいもの」があるし、安いし楽しいし、ということで、地元のかたもたくさん来られます。
年間の恒例行事となっていて、ゆめ風基金も、、本やCDの販売、被災地のパネル展示を行いました。
(ゆめ風ブースにて)
パネル展示も。
午後からはお天気も回復し、広場では歌やダンスで盛り上がり、たくさんの屋台もいい匂いで・・・「買って買って!」と誘ってくるのです!!
焼き鳥、フランクフルト、焼きそば、パン、豆腐などなど、財布のひもが緩みっぱなしでした。
豊能のスタッフは、忙しくて、座って食事する時間もなく・・・
私も、古着コーナーで、素敵なワンピースをGET!
1着300円!
豊能障害者労働センターさんは、毎年、売り上げの一部をゆめ風基金に寄付してくださいます。
4年経ち、ふと、思い出すあの震災・・・となっている人も多いかもしれませんが、
復興=すべての仲間が笑って過ごせるまでには、時間もお金も人も必要です。
実は、明日から、いわき方面へ行ってきます。
ご報告はまた後日・・・。
皆様からお預かりしているお金を、生きたお金とするために・・・。
(事務局員:長崎 圭子)