淡路大震災から20年。一瞬で壊滅した街。今はその面影を探すのが難しい。
だからと言って、大切な人を失った悲しみは消えない。
少しずつ、手をひかれ肩をたたき合い、みんなで生きてこられたんだと思います。
みんなで・・・そんな風を起こし続けたい。改めて、そんな思いを抱かせてくれる、
たくさんのコメントをご紹介いただきます。
◆今年も厳しい1年になりそうですが、また手をつないで、歩いていきましょう。(大阪市)
◆万人平等は神や仏のなせるわざでありましょう。人は、おごることなくご縁を大切に
誠実にあたるしかできません。本年も民間の良さを第一に有意義にお使いください。(滋賀県甲賀郡)
◆いろいろ大変なことも多いでしょうけど、がんばってくださいね。(大阪府八尾市)
◆あれから20年・・・。我が故郷、宮城もはや4年になります。必要なところに届けてください。(東京都町田市)
◆大きな力につなげてくれることを頼りに・・・。私達のできることを続けていきます。(大阪市平野区)
◆震災後20年、同時に定年後20年です。可能な限り、続けるつもりです。(神奈川県川崎市)
◆堂々と国民に度言をまき散らす政府に鉄槌が下されるのも近い。沖縄の怒りは全国民の希望の炎。(兵庫県神戸市)
◆今年も1.17この日が来ました。20年目になるんですよね。時代が変わって、人の心も変わってきたような…。忘れたく ないですね。(福岡県直方市)
◆長期の活動に敬意を表し、今後の活動に期待します。(埼玉県春日部市)
◆みなさまの力をいただき、今年を迎えられたことに感謝です。(東京都目黒区)
◆兄が突然死で亡くなりました。震災や土砂災害で身内をなくされた方々の思いは、いかばかりかと思う
今日この頃です 。ご自愛ください。(鳥取県松江市)
◆1月17日 21年目も22年目も続けていきます。(京都市)
◆20年目の1月17日。この間にも災害はずっと続いています。自然は克服するものではなく、自然と共生していく知恵を伝 え続けていくことが大事だと思います。(千葉県船橋市)
◆阪神 淡路大震災から20年。どんなに時間がたっても、大切な人を失った悲しみはすごいものだと、報道番組歩見てい て改めて痛感しました。(大阪市淀川区)
◆今年は、災害の少ない年になりますように、祈らずにおれません。(東京都荒川区)
◆ゆめ風だよりを目にするたびに、姿勢を正される思いです。(長野県小県郡)
◆1月17日・元気もちつき大会をしました。たくさんの方がカンパしてくれました。(兵庫県淡路市)
◆原発や基地や・・・。根っこでつながれれば。(兵庫県明石市)
◆お役に立てれば、幸いでございます。(埼玉県志木市)
◆20年にわたっての活動を続けること、そして、若い人を育てていること、素晴らしいですよね。(埼玉県所沢市)
◆渋谷での「ゆめ風で会いましょう」に行きました。戦争、戦後体験のお話を伺いました。谷川さんの詩や永さんの手話や 小室親子のやさしいハーモニーに心あたたまりました。(千葉県市川市)
◆パン屋さんに置いている基金箱に入ったお金と共に送ります。(和歌山市)
◆皆様の変わらぬ努力に勇気をいただいています。(群馬県高崎市)
◆しっかり大地に根ざして生きている皆さんは私のお手本です。(福島県田村郡)