被災地のゆめ風基金会員様から13

【4月1日付 宮城県塩釜市】
☆近況をお知らせください。何かお困りのことがありましたらお知らせください。
塩釜市内でも島はまだ水、電気電話ダメで、船は1日4便とかでいつもの1/3で小さい船で動いているとの事です。
いつも島は遅いので早く普通に近くなるといいと思うと、私の方は山の上の方で前の生活に戻った様で島の人々にすまないと思う毎日です。
☆障害者の様子がわかればお知らせください。なんでもかまいません。
市内に障害者用のバスが走っている様ですよ。
【4月4日付 岩手県和賀郡】
☆近況をお知らせください。何かお困りのことがありましたらお知らせください。
同じ岩手県でも、こちらはほとんど被害がありません。
☆障害者の様子がわかればお知らせください。なんでもかまいません。
新聞で福島県の全盲の女性が原発事故で近隣の人々が避難してしまったようで、状況が分からず、とり残されていたことを知った時は胸が痛みました。と同時に「ゆめ風基金」のような活動を長年続けてこられた、続けていくことの大切さを改めて感じ、前回のゆめごよみを読み直しました。
1人ひとりの何かをしたいというささやかな気持ちを吸い上げて下さる組織の大切さを実感しています。
【4月4日付 山形県東村山郡】
☆近況をお知らせください。何かお困りのことがありましたらお知らせください。
お便りありうがとうございます。
ここは災害もなく、平常通りに過ごしております。なるべく節約に協力しております。
☆障害者の様子がわかればお知らせください。なんでもかまいません。
主人も障害者でしたが3年前に亡くなりました。今後ゆめ基金に微力ですが協力させてもらいたいと思っています。

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