気候が良いこの時期には、いろんなイベントが続きます。
5月24日(土)、毎年、5月に箕面で行われる「みんなでつくる春のバザー」に、ゆめ風基金事務局も、参加してきました。
豊能障害者労働センターホームページ
恒例となった、パゆめ風パネル展示。
丁寧にじっくりと見て下さるかたが多く、嬉しくなりました。
震災から3年を過ぎ、報道も世間の関心も薄くなりがちですが・・・。
皆さんと「忘れない」活動を続けていきます。
(アフリカ太鼓。母なる大地を思い打ち鳴らすリズムは、考えるより先に体が踊りだしたくなるんです)
ステージでは、歌や箕面高校のダンス部パフォーマンス、紙芝居など、盛りだくさんの企画が行われました。
こういうイベントの楽しみは、それぞれのテントが出す食品♪
焼きそば、パン、ところてん、きゅうりの漬物、ホルモン焼き、などなど、朝ご飯を抜いて、昼食をたっぷり食べられるよう、私の態勢も万全!!!
食器や台所用品、古着のバザーなども格安で販売していて、近所の人たちがふらっと来て、顔見知りの障害者と談笑する。そして自由に遊んで帰る。
そこには障害の壁はなかったと感じました。
地域で生きていくことを実践し続けた、豊能障害者労働センターの長年の活動に拍手を!