いよいよ明日!移動送迎支援活動の現状と課題・シンポジウム

いよいよ明日、移動送迎活動の現状と課題を探るシンポジウムを開催いたします。
震災から3年が経ちましたが、被災地の復興はまだまだです。
とりわけ人々の生活の復興は、住宅建設が大幅に遅れているため、なかなかめどが経たない状態です。
もともと耐用2年の仮設住宅の住みづらさとあいまって、人々の不安は増大する一方です。
そんな中、様々なボランティア団体によって移動送迎支援活動が続いていますが、被災地における切実な必要性は、やむことがありません。
各団体とも、持続可能な活動をめざして奮闘しているところです。
被災地で果敢に活動を続けておられるみなさんから報告いただきます。
この貴重な機会にぜひご参加ください。
<ご案内>
*シンポジウム *大災害時における障がい者・移動制約者の実態と取り組みの課題*
2014年3月30日(日)13:30~17:00(13:00開場)
たかつガーデン(大阪府教育会館)
地下鉄谷町線谷町九丁目、近鉄上本町 すぐ
講演:災害時における障がい者・移動制約者の実態と必要な移動送迎支援活動
講師:吉田 樹さん(福島大学経済経営学類・準教授 福祉送迎調査研究者)
パネルディスカッション 「災害時の移動支援の現状と3年になっての取り組みと課題
パネラー
村島弘子さん(NPO法人移動支援レラ・代表/石巻市大街道東)
竹下敦子さん(NPO法人ハックの家・代表/岩手県下閉伊奈郡田野畑菅窪)
小山貴さん(日本障害フォーラムいわて支援センター/岩手県陸前高田市気仙町)
助言者 吉田 樹 さん
コーディネーター:八幡隆司(認定NPO法人ゆめ風基金・理事)
行動提起~まとめに代えて 柿久保浩次さん(関西STS連絡会・事務局)
資料代 500円
主催:認定NPO法人ゆめ風基金/関西STS連絡会

くわしくはここをクリックしてチラシ(PDFファイル)をごらんください。

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