埼玉わらじレポート 

わらじの合宿でお世話になった事がある団体等に連絡を入れています。
福島の白川郡鮫川村にある不登校の子供たちの施設「明日飛学園」は
建物の被害だけで、人的な被害はなかったということでした。
子どもたちも春休みという事で家に帰っているようです。余震と原発が心配だそうです。
やはり、海岸線が甚大で、ニート支援もやっているので、県内の不登校のグループと連携して
これからニートの若者たちの消息確認や情報を集めて行こうという事です。
やはり、携帯がつながらない人とかとはまったく連絡がとれないそうで、
道路もなかなか移動手段がなくて困っているそうです。北からしか道が入れないそうです。
自宅待機の人と何人かは連絡が取れ、水道が出始め、ガソリンもなんとか手に入り始めたけれども
原発の風評被害で物がなかなか手に入りにくいという事でした。
今の所は、具体的な支援がわからないので、少し動き出したら連絡を取り合う事にしました。
とりあえず、被災地支援センターのこおりやまの方の連絡先を伝えました。
お互いが、必要なこと情報等をやり取りできればいいなと思って伝えました。
これから千葉や茨城の人たちと、連絡を取り合おうと思います。
今日の段階ではまだ電話がつながらない状態ですが。

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