5/26に大阪中央区民センターで開いた「シンポジウム 大規模災害をリアルに考える ~要援護者の視点から~」、たくさんのかたにご参加いただき、大盛況のうちに終了しました!
200名を超える参加者で会場が埋まりました。
運営にいろいろ不手際がありましたこと、改めてお詫びします。
車いすのかたなど、災害が起こったら支援が必要なかたの姿も多く、会場は熱気に包まれていました。
手伝ってくれたボランティアの皆さん、お疲れさまでした!
さあ!できることから始めていきましょう!
(長崎)
1995年の阪神淡路大震災を機に発足。全国の障害者団体と故・永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の方々を呼びかけ人とし、被災した障害者への救援・支援をつづけています。主な活動は、いただいた寄付を自然災害で被害を受けた障害者団体に届けることです。 写真は津波で流された作業所再建を支援した「岩手県大船渡市の作業所・かたつむり」のみなさんです。新しい作業所の前で。