現地の支援活動は一般避難所や福祉施設の避難所、あるいは自宅におられる障害者の生活介護や支援物資の配達と、いまだ孤立したままの障害者がいないかと安否確認などするために、車で走り回る毎日です。
一つの避難所から次の避難所へと、移動する車の車窓から見る被災地の映像が現地から送られてきました。
テレビの報道で見ている映像ですが、その風景画を映している人が向かう場所、そこで待っている障害者の姿が目に浮かびます。
1995年の阪神淡路大震災を機に発足。全国の障害者団体と故・永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の方々を呼びかけ人とし、被災した障害者への救援・支援をつづけています。主な活動は、いただいた寄付を自然災害で被害を受けた障害者団体に届けることです。 写真は津波で流された作業所再建を支援した「岩手県大船渡市の作業所・かたつむり」のみなさんです。新しい作業所の前で。
現地の支援活動は一般避難所や福祉施設の避難所、あるいは自宅におられる障害者の生活介護や支援物資の配達と、いまだ孤立したままの障害者がいないかと安否確認などするために、車で走り回る毎日です。
一つの避難所から次の避難所へと、移動する車の車窓から見る被災地の映像が現地から送られてきました。
テレビの報道で見ている映像ですが、その風景画を映している人が向かう場所、そこで待っている障害者の姿が目に浮かびます。