7/12日、なんばIサイト(アイサイト)で、「第10回 おおさか災害支援ネットワーク」が開かれました。
大阪府内の企業や社協、ボランティア団体などが集まり、日ごろから連携を取りあい、災害が起こった場合には、それぞれの特徴、特技を活かすネットワーク作りが目的です。
ゆめ風からは、私・長崎と、東が参加しました。
今回は、22団体が持ち時間12分で自分たちの活動をプレゼンテーションしました。
(参加団体はもっとありました)
なんとなく活動をしているのは知っているけど・・・という団体の概要を詳しく知るいい機会でした。
ちょうど九州豪雨災害の直後でしたので、いち早く現地に入った団体からの報告は、皆さん、食い入るように聞き入っていました。
改めて、災害はいつどこで起こるかわからないからこそ、日ごろの連携=顔の見えるつながりが大事だと確認し合った会合でした。
次回の開催は未定ですが、皆さんも良かったら参加されてはいかがでしょう??
新たな団体や活動の連携ができるかも!