原発から避難中の被災障害者に100万円を届けました!

原発から逃れ避難生活中の障害者自立センター「福祉のまちづくり」(福島県 田村市)のみなさんに
本日 緊急に 救援金100万円をお送りしました。
地震 津波の上に 人災とも言える原発災害!
これ以上 放射能被害が広がらないことを祈るのみです。
「福祉のまちづくり」鈴木さん 発信
「今日昭和村役場に行ってきました。そこでの情報。役所の人の話しだと、田村市か
ら来たら、田村市のどこから来たかを尋ねられ、避難場
所は会津大学で放射能テストを受けてから移動します。そして、被爆検査の値によ
り、避難場所が役所に決められてしまいます。私たちは
、自主避難で30㌔圏内になる前になので、この検査は強制ではないと言われまし
た。しかし、昭和村で通常の17倍の放射能だそうです
。田村市や楢葉はどのくらいの値か〓テレビ報道は信じられません。県からは、会
津地域でも避難民受け入れ要請が来ていると話していま
した。次に、三春町の情報です。三春町では40才以下の人に甲状腺ガンの薬を2錠
とヨードが渡されたそうです。渡される時、早く飲む
様に言われたらしいです。効果は24時間以内とか。自主的に来た人のみの人に配ら
れている様です。原発はかなり深刻で、田村市内部に
は情報が行かないで、外の人の方が詳しい情報を持っていました。私たちは今ここ
を動きません。残っている人の事を考えると思案にくれ
、心が痛み今は今後の事を考えられません。」

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