豪雨被害について3

◎一連の大雨被害について、ゆめ風事務局が本日新たに得た情報はありません。
長野県と岐阜県のゆめ風ネットにも連絡を取っていますが、情報はありません。

■資料
◎災害救助法適用地域
8日現在、長野、福岡、熊本、鹿児島の4県41市町村に災害救助法が適用されています(8日13時30分内閣府公表)。

【長野県】
松本市
飯田市
伊那市
安曇野市
上伊那郡宮田村
下伊那郡阿南町
下伊那郡阿智村
下伊那郡下條村
下伊那郡売木村
木曽郡上松町
木曽郡南木曽町
木曽郡王滝村
木曽郡大桑村
木曽郡木曽町

【福岡県】
牟田市
八女市
みやま市
久留米市

【熊本県】
八代市
人吉市
水俣市
上天草市
天草市
葦北郡芦北町
葦北郡津奈木町
球磨郡錦町
球磨郡多良木町
球磨郡湯前町
球磨郡水上村
球磨郡相良村
球磨郡五木村
球磨郡山江村
球磨郡球磨村
球磨郡あさぎり町

【鹿児島県】
阿久根市
出水市
伊佐市
出水郡長島町
鹿屋市
曽於市
志布志市

【被害情報や救援金のご相談は】
メール:info@yumekazek.com TEL:06-6324-7702

九州地方での豪雨被害について2

福岡県、大分県、長崎県、佐賀県、熊本県、宮崎県、鹿児島県のゆめ風ネットに確認していますが、詳しい情報は得られていません。

◎熊本県
・きょうされんが、障害者事業所の調査を始めています。情報待ち。
・県が福祉施設に調査を行っていますが、停電の影響で電話は繋がりにくい状況(熊本市議より)。

◎福岡県
・古庄和秀さん(大牟田市議)より、市内の浸水状況について以下の報告がありました。

職場と自宅マンションは被害はありませんが、商店街の一部店舗で浸水。
昨夕は国道が冠水、ガーデンホテルから自宅マンション、ゆめタウン周辺まで胸までつかるほどでした。
よらんかん付近の大牟田川は氾濫一歩手前で、濁流が線路にあたり、噴水のように吹き上がりました。
南部の諏訪川付近は1.5mほど浸水しています。2カ所の避難所が孤立しているため、自衛隊の派遣をお願いしました。
自宅マンションのエレベータが故障しないように、念の為、2階より上でしか使用できないため、今日は自宅待機です。
今のところ、全市的な状況は把握できていません。
南部の諏訪川以南がまだ浸水し、自衛隊、警察、消防団等で救出活動されています。

 

【被害情報や救援金のご相談は】
メール:info@yumekazek.com TEL:06-6324-7702

【情報希望】九州地方での豪雨被害について

7/3からの豪雨で、熊本県、鹿児島県、宮崎県を中心に被害が出ています。

ゆめ風基金では、熊本県八代市の(特非)とら太の会、熊本市の(社福)やまびこ福祉会などに確認しています。
坂本駅周辺(八代市)や、人吉市で障害者の事業所で被害が出ているようだと聞いており、詳しい情報を待っている状態です。

【被害情報や救援金のご相談は】
メール:info@yumekazek.com TEL:06-6324-7702

[修正履歴]
「坂本駅周辺で障害者の事業所に被害が出ているようだ」との情報は、誤りでした。訂正してお侘び致します(2020/7/9 東)

【情報希望】2020/6/25千葉県東方沖震源の地震について

6/25㈭に、千葉県東方沖震源のマグニチュード6.2の地震がありました。

ゆめ風ネット千葉(社福 八千代市身体障害者福祉会)に連絡をとっていますが、まだ被害情報はありません。
 
もし情報がありましたらお寄せください。
 
【ゆめ風基金 TEL: 06-6324-7702/メール: info@yumekazek.com】
 
事務局 東

【報告】2019年に届けた救援金、防災助成、ゆめのたね

事務局 東

 2019年には、みなさまのおかげで、被災した障害者拠点22箇所に救援金総額17,277,675円、防災活動を行う障害者市民団体3箇所に総額244,292円をお届けすることができました。
また、基金を活用し「ゆめのたね」として障害者拠点2箇所に総額8,000,000円の融資を行いました。

 救援金、防災助成、ゆめのたねの申請は随時受け付けています。
【ゆめ風基金 メール: info@yumekazek.com/ TEL 06-6324-7702】

■救援金

◎台風19号 総額4,643,605円

社会福祉法人にんじん舎の会
福島県郡山市
休憩スペース・トイレの修理費
685,300円
社会福祉法人にんじん舎の会
福島県郡山市
デイセンターのパソコン購入費用
80,000円
株式会社かるみあ かるみあ郡山
福島県郡山市
書庫などの購入費
160,380円
株式会社かるみあ かるみあ須賀川
福島県須賀川市
書庫などの購入費
128,172円
株式会社かるみあ かるみあ須賀川(‘就労A型)
福島県須賀川市
パソコン購入費
80,000円
株式会社かるみあ かるみあ郡山(就労A型)
福島県郡山市
パソコン購入費
80,000円
NPO法人すだち会 地域活動支援センターげんき
福島県郡山市
パソコン・プリンター・電話購入費
144,530円
合同会社ケーエム・ジェイ ケアセンター楽笑
福島県郡山市
パソコン購入費
80,000円
NPO法人ほほえみの間
福島県郡山市
パソコン購入費
80,000円
一般社団法人めるくまーる
宮城県黒川郡大郷町
人件費
2,480,000円
NPO法人しんせい
福島県郡山市
福豆荘(障害者14名が入居している下宿)の家電購入費の一部
645,223円

 

◎台風15号 総額1,590,648円

NPO法人生活困窮・ホームレス自立支援ガンバの会
千葉県市川市
障害者・高齢者への炊き出し支援費
50,000円
株式会社ライフサポートピュアジャパン
千葉県安房郡鋸南町
設備修理費・運営費
1,540,648円

 

◎8月の前線に伴う大雨 総額6,950,000円

NPO法人菜菜
佐賀県武雄市
車両、パソコン、プリンター購入費
2,950,000円
株式会社RIGHT PLACE
佐賀県武雄市
放課後等デイサービスガラパゴスの建物補修工事、従業員給与、車両費、備品費
4,000,000円

◎大阪北部地震(2018年発生) 総額561,040円

茨木市聴力障害者協会
大阪府茨木市
障害者個人へのお見舞金(1人分)
50,000円
社会福祉法人花の会 第2共働舎花の会
大阪府高槻市
障害者個人へのお見舞金(4人分)
200,000円
NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワーク
大阪府豊中市
屋根の修理費
311,040円

 

◎西日本豪雨(2018年発生) 総額514,745円

社会福祉法人あゆみ会
広島県安芸郡熊野町
障害者活動センターあゆみの移転にともなう運営資金
258,785円
吉田町手をつなぐ育成会
愛媛県宇和島市
備品購入費
255,960円

◎北海道胆振東部地震(2018年発生) 総額1,069,637円

NPO法人自立支援センター歩歩路
北海道札幌市
移転、運営費
1,069,637円

◎東日本大震災(2011年発生) 総額1,948,000円

NPO法人障害者ベース石巻にょっきり団
宮城県石巻市
運営資金
1,300,000円
NPO法人奏海の杜
宮城県登米市
障害児親子の大阪研修(サポートVからの支援*)
648,000円
*近畿労働金庫が行う東日本大震災復興支援定期預金「サポートV」。定期預金残高の0.10%~0.30%を10年間にわたって(一社)あしなが育英会とゆめ風基金に支援いただいています。

■障害者市民防災活動助成

チームもちもち
大阪府大阪市
大阪と福島をつなぐ事業所のつどい
100,000円
NPO法人ドリーム
愛知県名古屋市
脳卒中障害者のための災害セミナー
94,740円
ハピネス
富山県富山市
耳の聞こえない人と家族のための防災教室
49,552円

 

■ゆめのたね

※近畿労働金庫と連携して行っている、障害者市民の活動団体のための融資制度
NPO法人介護福祉センター北大阪
大阪府摂津市
送迎車利用購入費・人件費等運転資金
3,000,000円
NPO法人総合福祉支援響心会
大阪府大阪狭山市
就労支援B型の改装費、運転資金
5,000,000円

 

救援金報告(児童支援事業所ガラパゴス)

いつも応援いただきありがとうございます。事務局の東です。

2019年8月28日の九州北部豪雨で床上浸水の被害にあった、佐賀県の児童支援事業所ガラパゴス(株式会社RIGHT PLACEが運営)から、救援金の報告が届きました。

ゆめ風基金は、400万円を建物復旧工事費としてお届けしていました。

被災から約3ヶ月後に建屋が復旧し、子どもたちを迎え入れる準備ができ、現在では十分な支援ができるところまで来れたとのことです。

ガラパゴスは、2019年3月に放課後等デイサービスの認定を受けたばかりでの被災でした。
しかし被災により事業停止状態が続き、支援の継続も危ぶまれていましたので、私も本当にほっとしました。利用していた人もスタッフも大変苦労されたと思います。

現在は、コロナ感染予防対応が続いているとのことですが、また何かあれば相談いただけるようにお伝えしています。


被災直後の事業所
事業所内
復旧後
復旧後

新型コロナウイルス感染症の流行にともなう対策に関する要望書

昨日4/27にDPI日本会議から厚生労働省あてに出された要望書を共有します。


2020年4月27日

厚生労働大臣 加藤 勝信  様

認定NPO法人DPI日本会議
議長 平野みどり

新型コロナウイルス感染症の流行にともなう対策に関する要望書

日頃から障害福祉の推進にご尽力頂いていることに厚くお礼申し上げます。

私たちは、全国94の障害当事者団体から構成され、社会のあらゆる場面で障害の種別や程度に関わりなく障害のある人もない人も安心・安全に共に生きることができるインクルーシブ社会の実現に向けて活動しています。

さて、新型コロナウイルス感染症の国内外の流行拡大を受けて4月7日に7都府県を対象として出された緊急事態宣言は、その後、40道府県に拡大され5月6日を期限とした不要不急な外出等の自粛が全都道府県に要請されました。

しかし、介護・福祉関係の事業所には自粛要請ではなく通常通りのサービス提供を求めることでも明らかなように、こうした事業は、難病患者を含む障害児・者(以下、障害児・者)にとって必要不可欠な社会資源であり、中断・自粛は困難な業種です。

また、介助・介護等という業務内容から、密接や対面を避けることも不可能であり、一人の介助者が複数の利用者を担当し、毎日異なる利用者宅を訪問することや多くの利用者を日中活動等の場において受け入れている状況からクラスター(感染者集団)となることが全国各地の実態からも明らかです。

そして、国民に求められている3密を避けること、外出を減らすこと、出勤時間の調整、在宅勤務は極めて困難であり、利用者も介助者も感染のリスクは非常に高く、利用者や介助者がPCR検査で陽性で14日間の自宅待機となったとしてもこうしたサービスは必要不可欠なものであり介助・介護崩壊に陥ることも想定されることから一事業所だけで対処できるものではありません。

つきましては、このような状況を踏まえるとともに、緊急事態宣言の延長及び更なる深刻な状況をも想定し、新型コロナウイルス感染症の予防と検査及び発症時等の対策について以下のとおり要望するので、地方自治体及び関係機関等との連携を確保しつつ、特段のご配慮と対策を進めて頂けますようお願い申し上げます。

1.予防対策の推進について

感染リスクが高いと思われる障害児・者(特に医療的ケアを受けている人)及び障害児・者の生活を支えている障害福祉サービス事業所等の職員に対して予防対策を進めるために必要なマスク・消毒剤、清浄綿・酒精綿(アルコール綿)、使い捨てグローブなどを優先的に供給してください。

2.検査体制について

(1)障害児・者が新型コロナウイルスに感染した疑いがある場合は、重度化のリスクが高いと思われるため優先的に検査を受けられるよう検査体制を整備してください。併せて、感染した疑いのある者の濃厚接触者(介助者等)も同様としてください。

(2)現在、4月からの実施が検討されている抗体検査については、有効性が認められる場合は医療職と同様に介護・福祉関係事業所の職員も優先的に受けることができるようにしてください。

3.発症時の対策について

(1)介助者がいないと生活はもちろん生命の維持が困難になることから、速やかに治療と介護を受けられる環境を確保してください。なお、呼吸器系障害・既往症等がある場合は、速やかに入院できるようにしてください。

<考えられる対応>①   民間ホテル等を確保する場合は、バリアフリールームの確保等、障害児・者の利用に対応できる施設を確保する。

②   介助者や支援者が本人の介助等ができる環境を確保する。

③   医療機関、訪問看護事業所、介護事業所など医療と福祉が連携して対応できる仕組みを確保する。

④   医福連携スタッフの宿泊施設を別に確保する。

⑤   感染者及び医福連携スタッフの送迎体制を確保する。

⑥   必要備品・消耗品の確保と供給を進める。

(2)在宅で介助サービスの継続を行うことになった場合は、介助者の感染防止対策は、感染者の対応にあたる医療者と同等の装備の確保と提供を速やかに進めてください。

(3)障害児・者と同居する家族等が発症した場合は、介助者不在となることから、個々の状況に応じて訪問系サービスの支給時間の拡大やショートステイの利用等により介助者を確保するための措置を速やかに講じるよう市町村へ指導してください。

(4)障害児・者を医療機関が受入れるために必要な環境整備を進めるとともに、とりわけ国公立病院が率先して受け入れるように体制の整備等を進めてください。

4.入院にあたっての対応について

(1)障害や疾患及び年齢等を理由として人工呼吸器治療等を行わないなどといった優生思想に基づく命の選別をしないでください。

(2)障害児・者が入院する場合は、障害支援区分6以外の障害者であっても重度訪問介護または居宅介護を利用できるようにしてください。

(3)障害者・児へ派遣される介助者及び支援者については、医療職と同様に防護服、マスク、使い捨てグローブ等の支給等により最大限の感染予防対策を講じるとともに当該介助者及び支援者の検査体制等を確保してださい。

5.障害福祉サービス事業所及び精神病院等における発生時の対応について

(1)障害福祉サービス事業所等は、難病患者を含む障害者・児にとって必要不可欠なサービスであることから、当該事業所等の職員、利用者及びその家族が発症した場合のサービス停止または休止が最小限となるための対策を講じてください。

(2)新型コロナウイルス感染症により生活介護等を実施している事業所がサービスの停止または休止した場合は、当該事業所の利用者は、在宅介護が必要となることから重度訪問介護等の支給時間を迅速に拡大するよう市町村へ指導してください。

(3)発症した障害児・者へ派遣される場合は、介護報酬を医療報酬と同様に増額してください。

(4)精神病院内で入院者が発症した場合は、速やかに他科への受診・転院ができるようにしてください。できない場合は緊急措置として専門医を含む医療スタッフを派遣するなど適切な措置を講じてください。

以上

みなさまからのメッセージ(2019.12-2020.1)

◎振込用紙に書かれたメッセージをご紹介します。

・わずかですがよい年をむかえられますように!(吉野郡)

・少しでもお役に立てたらと思っています(長岡市)

・永さんへのお供えにかえて(生駒郡)

・一年お疲れ様でした。来年こそは何もない事を(前橋市)

・どうか皆さん、希望を少しでも持ってがんばってください。応援しています(横須賀市)

・様々な災害に対応しておられることに感謝申し上げます。この度も台風19号への心暖まるご活躍ありがとうございます。今後の御発展をお祈り申し上げています(雲南市)

・たいふうの被害で困っている障害のある方、御家族の方へ(足柄上郡)

・まさかゆめ風だよりに近所のことが載るなんで。改めて自分事として考えなければ(さいたま市)

・今年は災害が多かったです。わずかで申し訳ありませんが(高岡市)

・1人でも多くの方にいい年が来ます様に、ささやかですが(西東京市)

・少ないですが送金させていただきます。来年はよい年になりますように(三島市)

・生きている事の有難みつくづく感じます(枚方市)

・被災された方、支援されている方、大変だと思いますが応援しています(加古川市)

・皆さまお元気で!(富山市)

・皆様のお力に期待しております。でもくれぐれも無理をなさいません様に(大田区)

・スタッフの皆様、今年1年お疲れ様でした。皆様お体をご自愛の上どうぞよいお年を!!(加古川市)

・佐倉は台風の水害で全国区になりましたが、我が家は無事です。皆様どうぞお身体を大切にして下さい(佐倉市)

・〝想像する力〟人間らしく生きたいです(江東区)

・寒いですね。皆様お変わりございませんか。来年もがんばります。ありがとう(橿原市)

・役人・政治家の姿にはイライラするばかり。ゆめ風のお便りにはホッとしています(新宿区)

・おたより№89ありがとうございます。岩永さんの「想像する力」、多くの事を学びました(堺市)

・些少ですがお役立て下さい。ドクター中村哲さんが銃弾に倒れたこと、やりきれません(門真市)

・多額の税金をむだ使いされているのに比べ私達は少額ですが、有効に使って頂けるゆめ風基金に託します(船橋市)

・台風23号(H16年)被災してから15年になりました。お陰様で元気で暮らしています(豊岡市)

・年金生活者ですが、ささやかなきもちを送ります(松戸市)

・困難な中にある方々に少しでも希望のあかりがともりますように(東淀川区)

・久々に会誌読みました。何かのお役にたてれば・・・。少しですが(大竹市)

・台風15.19号...と被害にあわれた方たちの為にお使い下さい。バザーとコンサートをして支援金をいただきました(藤枝市)

・障害者だと言い続ける健常者の方々にはどうか使わないでいただきたい。本当に必要な方々へ届きますように!(北佐久郡)

・ほんの少しですが今年も送らせていただきます。みなさま、お身体に気を付けて下さいませ(仙台市)

・令和で迎える初めての新年。生きとし生けるもの全てが幸せでありますように。うばえば足りない。わければ余ります!さし出せばふえる!(日野市)

・何を言っても通じないアタマの悪い現政権はもう諦めました(武蔵野市)

・政治家の醜い集金、又は戦いをするお金あるなら、食料・医学・学問に。一適の暖かいお金です(有田市)

・民間に頼らずに国でちゃんと面倒見て下さいね(熊毛郡)

・風だよりに同じ区名を見つけると嬉しくなります。皆様良いお年をお迎え下さい(阿倍野区)

・災害が絶えません。どの時もベターなことを求めて。ご活動の意味は永く本質的なものになって居ます(杉並区)

・いつもみなさまの活動に心を動かされます。時々の応援ですみません。若ぶって毎日活動しています(さいたま市)

・障がい福祉の為頑張って下さい(西宮市)

・腹立たしいこと、辛いこと、悲しいことばかり。でもあきらめない!しつこく粘り強く、なんにでも面白がって!(松戸市)

・いつも通信ありがとうございます。久しぶりにほんの気持ちだけ。みなさんの活動に敬意を表します(豊中市)

・今年も多くの災害に見舞われ、沢山の人々が亡くなられたり被災されました。心が傷みます。少額ですが手助けになれば...と思っています(上越市)

・今年は色々あって大変な年でしたね。残りは少なくなりました。どうぞ皆様お元気で。お祈り致して居ります(三鷹市)

・秋に山の中の宿で、もう色あせてしまっていたけど永さんのサイン色紙に出会いました。永さんに「忘れるなよ!」と言われた気分です。はい!忘れません!!(浦安市)

・ずい分と間が空いてしまいましたが、わずかばかりのカンパお送りします(三鷹市)

・災害の多い年が続いてます。役に立てて下さい(杉並区)

・想像する力、じっくり共感しながら拝読しました(金沢市)

・母が亡くなりましたので娘が引き継ぎます。わずかですがお役に立てれば(町田市)

・いつも少額ですがお役に立っているのでせうか?(習志野市)

・ゆめ風基金を設立してくださったこと、支援の活動をしてくれていること、それを維持・継続して行ってくれていることに感謝いたします。ありがとうございます(箕面市)

・今年ももうすこしです。皆様に仕合せが訪れる事祈っています(荒川区)

・たより読ませていただきました。想像力を働かせることは、あらゆる場合で大切ですよね。今年も一年ありがとうございました(平野区)

・温暖化をなんとか防がねばと思います(入間市)

・少しでも良い年を迎えられますように(浜松市)

・8月、95才で亡くなった母はいつも「思いやり」の言葉を大切にしていました。母の気持ちを寄付として送ります(常総市)

・今年も全国あちこちで災害が発生して大変な思いをしながらの年越しの方々がおられることと思います。重度障害者である息子もいろいろありましたが...来年がよい年になりますよう、少しですがカンパです(仲多度郡)

・近視に老眼が加わり、緑内障になる可能性があるため半年に一度眼科に通うようになりました。自分も視覚障害者になる可能性があります(静岡市)

・この国のお金の使い方は間違っていると思います。少しですがお役立て下さい(浜松市)

・79才になります。わずかですが役立てて下さい。頑張って生きていきましょう(箕面市)

・巻頭の「想像する力」それから「…防災準備」胸に響き考えさせられました(秦野市)

・今年もまた大規模な災害が多く、障害者の皆さんも復旧が後まわしにされたりしているのではないかと案じております。ほんの少しですがお役に立てて頂ければ幸いです(西東京市)

・皆様くれぐれもご自愛の上、晴れやかな新年をお迎えになられますように(神戸市垂水区)

・子供に金を残さないことにしました。という程ある訳でもありませんが(昭島市)

・自力では困難です。多くの人に助けられて…(東大阪市)

・一番信頼できるところへよろしくお願いします(川上郡)

・寒い時期です。健康には十分気をつけてください(北葛城郡)

・久しぶりの送金ですみません。何とか元気で年末を迎えられることに感謝して少し送金させて頂きます(豊中市)

・もっと送金できる様になりたいと思ってはいるもですが。送金の他にお手伝いできることがあればとも(あきる野市)

・1年間無事に健康で暮らせた感謝をこめて(横須賀市)

・紙面勉強になります。いつもありがとうございます(大阪市阿倍野区)

・息の長い活動を心より応援しています。あわせて頭が下がる想いです(速見郡)

・2020年戦争の起きない1年であります様に(長岡京市)

・ペシャワール会の中村医師は同じ福岡出身者としてとても残念でした。ショックでした(宝塚市)

・カード決済が出来る様にして下さい(館山市)

・少しですけどお送りできることをうれしく思います(諫早市)

・ただでさえ自然災害の多い日本。オリパラよりも平穏な日常がほしいです(豊島区)

・あまりに多い災害。少しですが役立てて下さい(西村山郡)

・高齢になりましたが、できる範囲での協力を末長くしていきたいと思っています(八幡市)

・昨今の社会情勢を考えると運営が圧迫、困難になることお察しします。満足な支援とはいきませんが、何かのお役にたてれば(大仙市)

・皆様の活動に常日頃、頭が下がります。お身体を大切に。一昨年詐欺に会い、全理念を失いました。漸く落ち着き、心ばかりお送りします(板橋区)

・「想像する力」の大切さ、重要さが述べられていましたがその通りだと思いました。限界を感じながら寄付を続けたいと思います(戸田市)

・今年一年無事健康に過ごせたお礼にわずかですが寄付させて頂きます(相楽郡)

・安心できる日々は遠いですね。みんなでガンバりましょう(佐世保市)

・「想像する力」に深く共感、想像するほどに胸が痛むけれど、痛みや政治、社会への怒りを少しでも社会を生きやすくするための力に変えたいですね(亀岡市)

・久しぶりに入金しました。これからも息の長い活動になりますように(新宿区)

・来る年は、甚大な被害を及ぼす災害に襲われることがない年になりますように、と祈るような気持ちです(愛知郡)

・とりあえず、ゆめ風基金。信用しています。みんなの思いをつなげていって下さい(前橋市)

・無残なことばかりおきる世に思えますが、おのれの無力をかみしめつつ、できることを続けさせてもらうしかありません。中村さんの死をうけて(甲賀市)

・身の丈に合った暮らしが出来れば幸せです(上高井郡)

・「想像する力」その通りですね。政治家に読んでもらいたいです。皆様、お体に気をつけてください(比企郡)

・今年も終わりです。この時期に様々な思いをはせて…。少しばかりですがお役立て下さい(明石市)

・どうぞよい実りが少しずつ必ず増えてまいります。明るい未来を信じてまいりましょう。共に(宇都宮市)

・ゆめ風の被災障害者への支援活動がますます必要になり、日々たいへんだと思います。おまつりほか李政美さんをゲストで迎えた上映会など、地域で集めたカンパを送ります(調布市)

・ゆめ風だより、いつも心に浸みます(杉並区)

・不定期の送金ですみません。事務局の皆様、どうぞよいお年をお迎え下さい(さいたま市)

・何年ぶりになるでしょうか。また少しずつお仲間に入れて下さい(横浜市金沢区)

・優良な団体であり続けるため、内部の抜き打ち検査等も行われるとよいと思います(藤沢市)

・国とマスコミは、地球温暖化を真剣に考えて取り組んでほしい(狭山市)

・私事、困難な状況があり(母の入院・手術、遠距離介護)クリスマス献金、遅くなりました(茨木市)

・いつもありがとうございます。2020年、年の初めにこうしてカンパできることに感謝です(寝屋川市)

・変えることを畏れての足踏み状態。本当にそれでいいのと思う。天皇制のこととか…(小松島市)

・いつ起こるかわからない自然災害。まだまだ支援が必要な人がいることを忘れないように(さいたま市)

・新年おめでとうございます。本年も皆様の笑顔が輝く年となります様に。私も皆さんより元気を頂いています(旭区)

・今年もささえあっていきたいと思っています;。よろしくお願いいたします(平野区)

・謹賀新年。今年は災害が少ない年でありますように。少額ですみません(南島原市)

・年金生活になり以前の様に支援出来ませんが、今回謝金が入りましたので少し送らせて頂きます(富士市)

・少額で不規則ながら、新年の心ばかり(名古屋市中区)

・改めて生かされていることのありがたさを想った昨年でした(明石市)

・一歩一歩ですね。あきらめません(吹田市)

・続けないと変わらない、解っているつもりでもくじけます。でも、基金だけは何とか。支えて下さっている事務局のみなさんに心からありがとうございます!(松江市)

・今年もこの日がやって参りました。点字毎日にも載っていました。決して忘れてはいけない事と思います。体に気をつけてお仕事なさって下さい(直方市)

・ゆめ風があってよかった。つながれてよかった。違うものさしをもててよかった。今年も少しずつですが続けられるよう過します(甲賀市)

・11年前、宮城県遠刈田温泉にて社内親善野球大会の残金と机に眠っていたお金です(釧路市)

・ライブでご寄付をつのりました。少ないですが使って下さい(練馬区)

・1/17忘れません。あれから25年も経ったなんて。軍事費より防災対策を、戦争より平和を!と願っております(町田市)

・永さんがお元気な頃、TBSラジオの土曜ワイドで良く言ってらしてずーと気になっていました。必要な所、時にすぐ届けるという主旨、大賛成なので、思い立ってTELしました。お役に立てたらうれしいです(横浜市磯子区)

新型コロナウィルスへの対応について

このたびの新型コロナウィルスに罹患されたみなさまと、感染拡大により生活に影響を受けられているみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。
ゆめ風基金のおいてもこの度の新型コロナウィルスに対する感染拡大予防策および障害者個人・団体等への影響ついて様々検討をしてまいりました。
そして現在次のような対策を取らせていただいておりますことをお知らせするとともに、みなさまへのご理解、ご協力、情報提供などをよろしくお願いします。

1. 職員・関係者の安全を図るため、業務を見直し、自宅での就労、時差勤務などを取り入れながら状況の推移を見守る。(当面の間事務所を開ける時間を10時-16時とする)
2. 新型コロナウィルス拡大も災害と同様の影響があることから、情報収集を行い、必要な場合には支援を行う。
今回の支援として何ができるかは、具体的な相談があった場合に理事会として個々に判断しますので、お困りのことがありましたら、ゆめ風基金へメール、FAX、電話等でご相談ください。

被災障害者支援 認定NPO法人ゆめ風基金
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
TEL 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662
Email:info@yumekazek.com
Web:https://yumekazek.com

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

皆様は年末年始、いかがお過ごしでしたか?
お仕事だったかたは、お疲れさまでした!

そして、たくさんのお年賀をありがとうございました。

災害が多発する昨今、仮設住宅での年越しをされたかたも多いと思います。
今年こそ、災害がない年でありますように。
また、被災されたかたが1日も早く元の生活を取り戻せるよう、切に祈ります。

もうすぐ阪神淡路大震災から25年。
東日本大震災から9年。
被災されたかたの苦しみは、月日が経つごとに増すこともあります。

ゆめ風基金は、被災されたかたやご家族に寄り添いながら支援する団体であり続けるように、活動してまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

(事務局一同)