大型連休も後半~!
今日、5月2日の大阪は、ぱらぱらと小雨が降ったものの
すぐに快晴に。
洗濯日和&衣替えも、そろそろかなあと空を見上げている事務局です。
さて、恒例となりました、振込用紙の余白に書いてくださった皆様のコメントご紹介コーナーです!
◆良いことがありましたのでおすそ分けです。(東京都小金井市)
◆年に1回ですが応援させていただきます。(埼玉県比企郡)
◆私も精神障害者です。同じ病気の方、頑張ってください。(愛知県岡崎市)
◆北見市のとなり端野町で小室さんの原発反対のコンサートに行ってきました。こんな近くに来てくれて感激でした。早く原発のない国になってほしいです。(北海道北見市)
◆「ゆめごよみ風だより」でガンバッテいる人達に励まされます。私にできる事を少しずつですが続けたいと思います。(さいたま市)
◆新しい事がスタートする季節ですね。すべての人が平等に、希望を持って前へ進める社会に早くなりますように(大阪市平野区)
◆ゆめごよみ風だよりをいつも有難うございます。忘れてはならないことを忘れないために、心ばかりですが(岩手県和賀郡)
◆「地震や災害の多いこと」と思ってしまうけれど、でも多いのが実は普通なのかも。あたりまえのように受けとめる準備はまだできてないけれど、とりあえず送金。活用して下さる方に感謝。(東京都港区)
◆障害者へのボランティア7年になります。東北への支援に心動きましたが、こっちも大事とあきらめました。皆様のご活動、頭が下がります。ガンバッテください。(埼玉県富士見市)
◆日々に埋もれてしまっています。現場で努力いただく皆様にただ感謝。ありがとうございます。(滋賀県甲賀市)
◆みなさんのご活躍を応援しています。障害のある人達が暮らしやすくなるといいですね。(北海道帯広市)
◆3/31に78才になりました。未だ健康で過ごせそうですので感謝の気持ちです。(東京都府中市)
温かいお言葉、本当にありがとうございます!
事務局一同、いつも仕事をする上で、大変励みになっております。
機関紙などお送りするときに振込用紙を同封させていただいていますが、
これは、決して、寄付を強制しているものではありません。
御気分を害されるかたもいらっしゃるかと思います。
申し訳ないことです。
あくまでも、御寄附くださるみなさまのご厚意に支えられての活動です。
ふっと寄附しようかと思ってくださったときに、振込用紙が手元にあったら便利かなという理由です。
至らぬところも多々ありますが、どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
ボランティア募集~♪
5月に入りました。
連休でお出かけのかたも多いかもですね。
事故のないように、思い出と一緒に帰ってきてくださいね!
さて、ボランティア募集のお知らせです。
明石市内の大学が閉鎖になり、大量の机、いす、ロッカー、パソコンなどを、被災地の障害者作業所に届けることになりました。
ことの始まりは・・・
4月はじめ、ある大学から神戸の障害者活動団体に備品を使いませんか?と一報が入りました。
神戸の人々は、
『東北の障害者作業所やグループホームの人たちは、震災で備品をなくし、困っておられるのではないか。
阪神淡路大震災で被災した自分たちだからこそ、その大変さがよくわかる。
被災地で使ってもらったらどうか、運送費は自分たちでカンパを集めよう』
と考え、ゆめ風基金に連絡をくれました。
ゆめ風基金は、すぐに、東北被災地障害者ネットワークのML(メーリングリスト)に流しました。
すると、仙台市内の障害者作業所「スマイル」から電話が!
スマイル作業所は、おいしい国産大豆のお豆腐をつくっている所で、地震で大豆をゆでる機械が壊れ、ゆめ風基金から救援金をお届けしたところです。
また、スマイルは、地震や津波で、通っていた作業所がなくなり、行く場所を失った障害者を受け入れるために、今年、作業所を増設したところで、ソファや、机、ロッカー、いす、パソコンを買う資金がなく、困っていたところでした。
同じく仙台市内の別のケアホームからも、作業台やいすなどが必要との連絡があり、
5月6日(月・祭)9時から搬出作業をすることになりました。
神戸、明石の作業所の人たちにも呼びかけていますが、大量の備品のため、人手が足りません。
☆そこで助っ人を募集したいと思います。
来ていただける方は、ゆめ風基金までご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。
☆場所は神戸ファッション造形大学 JR西明石駅から北へ徒歩15分のところ。
明石市明南町2丁目1番50号
現地地図
閉鎖するのがもったいないくらい、緑にあふれた素敵なキャンパスです。
きれいな空気と景色の中、いい汗かきませんか~
ご連絡お待ちしています!!
皆様からのコメントご紹介!
先週、東北・岩手に行ってきました。
桜のつぼみが膨らみ、そろそろ開花しそうでした。
恒例の「振込用紙に書いてくださった皆様の声」ご紹介コーナーです!
◆少ししずつでもいいから、幸せがもどりますように!!(埼玉県比企郡)
◆生きているということ。それは原発はいらないということです。(石川県能美市)
◆2年が過ぎてしまいました。懸命に生きておられる皆さんのこと、いつも心に思っています。(千葉県船橋市)
◆震災から2年たったのに、被災者の方々のお心は~?(東京都練馬区)
◆3月11日をむかえ、想いを新たにしました。共にがんばりましょう。(北海道苫小牧市)
◆息の長い活動に、お役に立ちたいです。(東京都府中市)
◆冊子ありがとうございます。全てすみからすみまで読ませていただいています。来るのを楽しみにしています。(愛知県北名古屋市)
◆離れていてもこの空は1つ。ささやかでも今、ここで日常でできることたくさん。負けないで!僕らはいつでもここにいるぜ!(東京都練馬区)
◆4月から長男が新しい環境に入ります。いいスタートが切れます様に。(神奈川県相模原市)
◆東日本大震災の支援活動が継続されますように、少しでもお役に立ちたいと思います。スタッフの皆様、ご苦労様です。よろしく頼みます。(新潟市東区)
◆少しずつですが、みんなで継続して積み上げていきましょう。必要な所に使われている実感。(札幌市中央区)
◆笑顔の小さな種となれば幸いです。(千葉県野田市)
◆私も難病と闘っています。被災地の障害者のためにお使いくださいますように。(東京都江東区)
◆あの日から2年、心は止まったままのように思います。(兵庫県尼崎市)
◆逝友の遺志を継いで10年目の春ですが・・・2年前には大震災・・・少しですが続けます。(名古屋市中区)
岩手県の被災地は、2年経っても、何も変わらずに、更地が何キロも続く風景がそこにありました。
何か所か、ゆめ風基金が支援させて頂いた作業所などの「その後」を見に行ったのですが、
それは改めてブログに掲載いたします。
皆様の思いを、必要なところへお届けするゆめ風基金、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
(長崎 圭子)
ちなつのちょっといってきました!
豊能労働センターにて 新人研修?の巻
4月、今年は真新しいスーツを着た新入社員に目が留まる。
きっと私が働いて迎えるはじめての春だからなのかもしれない。
この日は、ゆめ風事務局員の細谷さんと豊能労働センターに、新人研修?を兼ねて伺う。
豊能労働センターは、箕面で障害のある人もない人も共に働き、
あたりまえの暮らしを営むことを願って設立された。
30年間、地域の中で根ざし続け、リサイクル事業・飲食店・福祉ショップ経営・通信販売事業・点訳事業・講演会等のイベントによる啓発事業を行う事業所や関連団体が現在11か所ある。
まず、物品販売のお願いをしに、センター事務所に。
パソコン台や印刷機が、所内に並ぶ
最近、私は一日一個の目標を決めて、仕事に挑む。
この日は、挨拶ときちんと人の話を聞く、だ。
行く先々で、丁寧な説明をしていただけたことは、うれしく、ありがたいことだった。
豊能労働センターが営業する食堂「キャベツ畑」でおいしい定食を頂き、点訳室では点字を学んだ。
リサイクル事業の仕事で悲しい時は、送られてくる一部に、処分に手間がいる品物があることだと知った。
普段着、和物、雑貨、古本販売と特色あるそれぞれのお店。
どこも居心地よい空気が漂い、
細谷さんの「行くよー」の声がなくては、動けなかった。
福祉用品・紙おむつ・衣類を扱う福祉ショップ「ゆっくり」では
体の状態に合わせて紙おむつの形や薄さの相談に乗ってくれる。
「いきなり、歩けないから、病室だからおむつというのではなく、この店は人としての尊厳を大事にして・・・」という言葉に、私はホスピスで紙おむつを受け入れなかった夫を想った。
あの時にこの場所を知っていれば・・・と、涙が出そうな顔を上にあげた。
立ち位置をずらし、みんなの視線から少しずれ、春色のコットンマフラーや薄手のコートを手にする。
「もーう、買い物ツアーとちゃうでー。行くよー」と細谷さんから声がかかり、
「はい。承知してます。ありがとうございました」と、機敏に?行動。
桜井市場の「ちまちま工房」のお豆腐に後ろ髪をひかれ、ワークショップ・ちらしづくりの企画スペースに案内される。
「ひょっとして・・・」と、そこには、知人たちとの数年ぶりの再会があった。
心躍らす私に「おいおい、同窓会ツアーとちゃうでー。行くよー」と声がかかる。
箕面市障害者の生活と労働推進協議会は、障害者主体の介護派遣を大切にしているヘルパー事業所だ。
私はこことのご縁を頂いてから、8年になる。
箕面市障害者の生活と労働推進協議会が運営主体の「さんかくひろば」は去年夏に開所された。
磨かれた大きな窓ガラスの向こうから、電子ピアノの音が聞こえる。
「はじめまして、細谷です。手を貸しましょう」と、すぐに横に寄り添ってくれる。
「ありがとう。今日はお世話になります。ほそ・たに・さん?えっ」と驚く私に「そうです。うちの娘です」と父、細谷さんは微笑む。
「ここは障害児の放課後ディサービスに加えて、地域の大人やこどもが交流できるコミュニティカフェも併設していて・・・」と説明を受ける。
「うちの娘(こ)が、団体の説明を・・・なんか不思議なツーショットや」と細谷さん。
「もう。行くでー、ええか」と労働センターの石原氏の軽快な声で、研修終了。
とうがたった新人に、盛りだくさんの研修プランを立て、案内してくれた石原氏には、本当に感謝である。
一日お付き合いしていただくということは、明日から自分の仕事が、立て込むということなのに
箕面には、物と者をつなげていくたくさんの場所がある。
そして、そこには、できなくても諦めない様々な人の姿がある。
「ここにいるんだ」って障害がある人もない人も前を向いている。
だから、私もゆめ風に・・・。
事務局便り~皆様のコメントご紹介やお知らせなど♪
大阪のゆめ風基金事務所近くは、満開の桜も散り、葉桜となりました。
皆様がお住まいの地域はいかがでしょうか?
東北の開花はまだのようですが、ご寄附をお寄せくださる方々のお気持ちに
事務局もほっこりさせて頂いています。
振込用紙に書いてくださった皆様の声をご紹介します。
◆小さな力があつまって、そして忘れないことを大切にと思うこの頃です(さいたま市浦和区)
◆活動のお手伝いが出来て嬉しいです。これからもほそく、ながく(千葉県流山市)
◆被災地に行ってみたいけどなかなか行けない。思いを込めて(奈良市)
◆震災からもうすぐ2年。ず~っと続けたいと思ってます(山形県南陽市)
◆今、ここで、私にできることを。お仲間にと思っています。よろしく・・・(神奈川県川崎市)
◆お役立て下さい。東北の1日も早い復興をお祈りしています(神奈川県藤沢市)
◆障害者水泳教室のイベントで子どもたちが集めたものです。東北被災支援に使ってください(神奈川県川崎市)
◆大震災より2年、と言っても、日々大変な事の積み重なり、皆さんの努力で少しでも再生へ向かって…私も参加します(東京都練馬区)
◆すべての人は、輝く主役であり、名脇役だと思います(大阪府堺市)
◆復興するまで、応援していきます。お役に立てて頂ければ、うれしい(佐賀県佐賀市)
◆阪神大震災の被災者です。長期間、支援をいただき助かりました。少しずつですが恩返しさせていただきます(兵庫県三木市)
◆柏市会議員の方よりご紹介いただきました。ささやかですが…東北の方のために役立てて頂ければ嬉しいです(千葉県柏市)
◆この冬は被災地もことのほか厳しい冬だったのではないでしょうか(北海道上川郡)
◆2013.3.10“忘れない被災地への思い”“春の陽ざし求めて”支援公演での「支援金」です(長野県松本市)原文ママ
◆この一年間無事で健康に過ごせる当たり前に感謝!また来年めざしてファイト!!(大阪市平野区)
◆2年が経ちました。復興は進んでいないと連日報道されていますね。1年後には、そんなことのないように、ゆめ風さんなら安心してたくせます(大阪市平野区)
◆生きていかないといけないナ。こうやって送金出来る限り元気でいたいナ…と思っています。皆様のご努力に感謝しつつ。お身体大事にしてください(島根県松江市)
◆東北震災で障がい者の方が困っていらっしゃることがよくわかります。私の娘も精神障害者なので少しでもお役に立てればと思っています(東京都足立区)
◆「区民参加の中野をすすめる会」を解散いたしましたので、残金の一部を寄付させていただきます。東日本大震災の障害者支援に使ってください(東京都中野区)
◆深く祈りを捧げます。聞いては涙。見ては涙。思っては涙(千葉県君津市)
◆1年半前大病を患い闘病中ですが、何とか日々生活できている事に感謝しています。いっちゃん頑張ってくださいね(大阪市城東区)
それぞれに思いを持って、私たちに託してくださることがわかります。
いつも書くのですが、常に被災地に寄り添い、できることをできるだけ早く、
ゆめ風は、これからも前進してまいります。
★長崎圭子が4月8日から1週間、岩手県にお邪魔します。
被災地障がい者センターみやこや、いろいろなところの「今」についてお話しを伺いたいと思います。
★ゆめ風基金のインターネット放送チャンネル作りました!
番組URL
被災地の今の様子や、今後、イベントなどがあったとき、中継し、録画できたらいいなと考えています。
遠くて行けない、予定が合わない、など、ご都合が悪いかたにも参加した気持ちになって頂ければ嬉しいです。
番組開始時にはtwitterでお知らせしますので、よろしければ、フォローお願いします!!
ゆめ風基金のtwitterです♪
(長崎 圭子)
吹田・豊中での映画会無事終了!
30日「吹田」、31日「豊中」での映画「逃げ遅れる人々」の上映会、無事に終了しました!
30日は、監督の飯田基晴さんがご挨拶してくださいました。
また、この映画でインタビューに応えてくれている青田さん、大和田さんお二人の講演も、たくさんの問題点を投げかけ、忘れてはいけないことがあること、これからのことを被災地の皆さんと一緒に考えていくいい機会となりました。
31日は、豊中で、青田さん、大和田さんのお話のあと、映画上映会が行われましたが、運営に携わってくれた坂本さんのお連れ合いがその様子をブログに書いてくださっています。
詳しくはこちらをクリック♪
↓
「猫のひとりごと」
「知らなかった」「何かできることを探そうと思います」など、ご来場くださった皆様の感想が今後の活動の指針にもなります。
多数の人が知らない少数の声だからこそ、大事にしていきたいと思います。
(長崎 圭子)
ゆめ風総会in新潟
3月23日(土)、ゆめ風基金の「第12回定時総会」が新潟市で行われました。
↓は、総会の様子です。
11のゆめ風ネットから12人の参加があり、ゆめ風からも、代表:牧口一二を始め、11人の理事や事務局員が出席しました。
今回の総会準備をしてくれたネット新潟の皆さん、ありがとうございました!
2012年度の活動報告や、決算、2013年度活動計画や予算などについて議論。
被災地から出席してくださったかたもいらっしゃったので、2年経った今の様子やこれからの展望など、まだまだやることがいっぱいだと気を引き締めました。
夜は、出席者の皆さんと親睦を深める「交流会」があり、初めまして!のご挨拶とともに名刺交換しつつ、新潟名物に舌鼓をうち、充実した濃い時間を共有してきました!
宿泊先のホテルから新潟湾をパシャ!
翌日は、小室等さん、こむろゆいさんのコンサートです!
会場は、信濃川が流れるユニゾンプラザ・多目的ホール。
↓(観光客を乗せた船が行き交う信濃川)
ちょっと風がきつかったのですが、会場はほぼ満席!
皆さんの熱気が、冷たい風を吹きとばしたように思えました。
鉄道大好き「鉄ちゃん」(と名乗るには、あまりにも活動範囲が狭いのですが)の私:事務員ナガサきはしっかり上越新幹線の旅を満喫。
↓どうやって連結しているのか、いつも不思議。
遠路はるばるお越しくださった皆さんと、もっと話しをしたかったし、これからよろしくお願いしますとご挨拶もすべてのかたとできなかったのが残念ですが、それはまた来年の総会への課題ですね。
事務局一同、皆様のご支援にお応えできるような活動をこれからも続けてまいります。
ちょっと腰が痛いので、今日は早退してブロック注射してきます!
来年またお会いしましょう!
(事務所にはいつでもお越しくださいまし!)
あ、お留守番組事務局員へのお土産は、笹団子です!!!
パクッ(* ̄0 ̄)●ゞ
美味しかった(結局食べることが大好きな長崎 圭子でした!)
吹田での映画上映会お知らせ!
★先ほど、豊中での映画上映会「逃げ遅れる人々」のお知らせをupしましたが、
吹田でも上映会が実施されます!
副音声がつきます♪
日時:2013年3月30日 13:30~
場所:岸部市民センター 多目的ホール
大阪でひとやすみプロジェクト・ぷくぷくの会:共催
お問い合わせ
スマイルぷくぷく 奥谷 06-6337-8050
詳しくはこちらまで♪
ぷくぷくの会
★豊中と同じように、福島県南相馬市から、
さぽーとセンターぴあ代表理事 青田由幸さんと
大和田みゆきさんが来られます。
青田さんは、自分には南相馬で起こったことを語り伝える使命があるとおっしゃいました。
だとすれば私たちの使命は、南相馬市で起きたことに耳を傾け、
二度と同じ悲劇を繰り返さないようにすることではないでしょうか。
今も「震災」が続いている被災地のかたの声に耳を傾け、明日への指針としませんか。
お誘いあわせの上、ぜひ、お越しくださいませ!!!
映画上映会のお知らせ~豊中
先日、ゆめ風と地域の皆様と共催で行った、映画「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」、
この映画上映が豊中で行われます。
『東日本大震災を忘れず、私たちの未来に活かすために』
日時:3月31日 午後1時~4時15分
場所:豊中人権まちづくりセンター 4階ホール
主催:一般財団法人とよなか人権文化まちづくり協会、大阪でひとやすみプロジェクト
お問い合わせ
電話 06-6841-5300
FAX 06-6841-6655
参加費 500円
協賛:豊中市・豊中市社会福祉協議会
★この映画でインタビューに答えている、NPO法人さぽーとセンターぴあ代表理事の青田由幸さんと、ご自身も当事者でお子さんと被災した大和田みゆきさんを福島県南相馬市からお招きして、
「災害弱者」と言われる障害者、高齢者、こどもにおきていることについて、講演していただきます。
くわしくはこちらをクリック!
副音声、手話通訳をつけてのバリアフリー上映会です。
お誘いあわせの上、ぜひ、ご来場ください!
コメントご紹介♪
昨日は春が来た!と思ったら、今日はまた冬に逆戻り、という気温差が激しい日々が続いていますが、みなさま、体調を崩したりされていませんか?
今のところ、ゆめ風基金事務局は、なんとか元気にしております。
事務局元気の源は、振込用紙に書いてくださる皆様のお言葉です。
たくさんの「元気の素」を今日はご紹介します^^
◆早く暖かい春が来ますように。(三重県伊勢市)
◆励まされていたのは、こっちだったんですよね(。大分県中津市)
◆貧者の一灯でささやかですが続けさせていただきました。(東京都多摩市)
◆今年、米寿になります。いつまで続けられるかわかりませんが、少しでもお役に立てるようにと。(愛知県新城市)
◆ささやかな支援です。が、続けることが大事ですね。どうぞお身体に気をつけてくださいませ。(埼玉県川口市)
◆被災のTV等みるたび胸つぶれ涙が出ます。(富山県魚津市)
◆夫の介護の日々。苦しさも希望も分かち合う。(さいたま市)
◆いつもお便りありがとう。すみからすみまで読んでます。頑張ってください。(東京都多摩市)
◆東北のために、これから来るかもしれない災害のために。(千葉市)
◆また、宮城に行きたいです。(兵庫県淡路市)
◆どうか元気で頑張ってください。(東京都八王子市)
◆東日本への息長い支援、よろしくお願いします。今年もみんなで小さな幸せを分け合おうー? (福井県舞鶴市)
◆現在、夫が末期がんです。みなさまのお便りの力強さに励まされてます。(北海道釧路市)
◆いつもきめ細かい活動報告ありがとうございます。(長崎県佐世保市)
◆皆さんのあたたかい風が届きますように。(奈良市)
◆寒い毎日でしたが、やっと梅が咲き始めました。(東京都世田谷区)
◆活動の様子をブログや広報で見ています。頑張って活動する姿に同じ障がいを持つ者として元気をもらっています。これからも応援していきます。(岩手郡)
◆いつもご丁寧な報告。長く活動が続きますよう心より祈っております。(千葉県我孫子市)
◆少しですがひと助け(一助け)になれば、幸いです。(大阪府高槻市)
◆確実な活動収支報告をみて、少しずつ支援しようと。(広島県三原市)
◆一年に一度ですが。(徳島市)
◆住む家、食べるものが手に入る日常に感謝です。年金生活に入りますが、きちんと使っていただけるゆめ風で、心から笑える日まで続けます。(東京都八王子)
◆夫の3回忌で、少々ボーっとしてました。近頃キナくさい事件も多いですね。救援活動頑張ってください。(広島県安芸郡)
◆いつまでも忘れません。はやく元の生活に戻れますように。(さいたま市)
◆年金生活で思うように支援できませんが、少しお役に立てれば。(大阪市)
◆去年、南三陸へ行ってきました。少しでもお役に立てたらと思います。(東京都足立区)
◆少額ですが10年間、続けたい72才男より。(滋賀県守山市)
◆復興に向けて懸命に頑張っておられる方々にわずかな額ですが、心は共にの思いです。(愛知県知多郡)
◆東北支援よろしくお願いいたします。(埼玉県ふじみ野市)
◆北九州で障がい者の方と俳句会を続けています。これからも、できる事をできる時に、ゆめ風基金に協力します。(福岡県北九州市)
◆いろいろ活動していますが、なかなか希望が見えてこないのです。(東京都中野区)
◆あの悪夢のような日から、2年がたちました。復興は遅々として進んでいないのに、経済政策に関心が寄せられ、原発への関心がうすれていっているように見えてなりません。(大阪市淀川区)
◆1.17そして3.11忘れません。それが「共に生きる」。(東京都清瀬市)
◆毎年募金報告を受け、安心して募金できます。(茨城県土浦市)
◆“大きな愛 和の心”をお届け致します。みんなつながっています。共に、つながっていきましょうか?(東京都板橋区)
◆ずーっと共に歩く、ずーっと共に生きていくよ!(大阪府吹田市)
◆先日、東北大学にて行われました「ニッポンのジレンマ僕らの復興論」の公開収録に参加して参りました。地方自治と当事者意識がキーワードとなりました。柔軟な考えで、障害者も当たり前に暮らせる地域づくりができたらいいな、と思いました。10年後も継続できるよう、自分なりのコミットの方法を考えたいと思います。(兵庫県姫路市)
◆年末の紀伊国屋ホールでのオークション売り上げの一部です。(静岡県伊東市)
◆初めて送金した3.11の時を忘れずにいたいのです。共にがんばりましょう!(神奈川県相模原市)
◆半年分の貯金箱より。(東京都江戸川区)
◆平和というものは難しいものなのでしょうか?(滋賀県東近江市)
◆もうひとけた上の額が寄付できるくらいに成功したい!(埼玉県所沢市)
◆上松町のフリーマーケットの売上げを東北支援に。(長野県木曽郡)
◆一度、機会が有れば行事に参加したいです。注文した冊子、届きました。(愛知県北名古屋市)
◆日本の原発存続に北朝鮮の核実験、人類が核の迷妄から脱け出せるのはいつの日か?(さいたま市北区)
◆厳しい冬も、あと一息なのに、春の足音が遠くに聞こえます。(東京都府中)
◆ゆめ風だよりを拝読させて頂き、皆さまの心のこもったお働きに感謝です。私も79才。これが最後になるかもしれません。(埼玉県児玉郡)
◆ゆめごよみ風だよりをいつもありがとうございます。被災地に平穏な日々が戻るまで少しずつですが応援し続けたいと思います。(兵庫県加古川市)
◆少しでも楽しい生活がおくれますようにと願います。(神奈川県横浜市)
◆何も解決しないまま、忘れられたような昨今に腹が立ちます。(東京都世田谷区)
◆原発は絶対にいらない!!「強い日本」になる必要があるのか?(長野県佐久市)
みなさん、おひとりおひとりに事情がおありでしょう。
つらいこと、しんどいこと、悲しいこと、怒ること…
それぞれ「事情」がある中、「ゆめ風」に期待して救援金をお寄せくださった皆様に改めて感謝申し上げます。
お預かりしたお金は、必要なところに確実にお届けするよう活動します。
こうして、いろんなお言葉を頂けることが、私たち事務局を奮い立たせ、一歩一歩前進するエネルギーとなっております。
きちんとお返事すべきところ、こうしてまとめてのご紹介になりますこと、お許しください。
まだまだ寒いです。
どうぞ、お体ご自愛くださいませ。
あれから2年。
ほとんど「変わっていない」ことも忘れずに…
事務局一同