「Songs for 福島」実行委員会より寄付金をいただきました。

 2011年7月9日(土)、きたやまおさむさん、山本コウタローさん、山本潤子さんが出演された「Songs for 福島」(会場:原宿クエストホール)実行委員会より、コンサート収益金、山本コウタローコンサート寄付金、オリジナルTシャツ販売収益金の合計3,401,119円から1,700,559円を、ゆめ風基金に寄付していただきました。(あと半額は福島県に寄付されました。)
 ゆめ風基金はいただいた寄付金を、福島県特定の救援金としてたいせつに使わせていただきます。
 ありがとうございました。
山本コウタローさんからのメッセージ
Songs for 福島に御協力下さった皆様、大変遅くなってしまいましたが、無事寄付金を“福島県”と“ゆめ風基金”にお渡ししました。
改めて、皆様の御協力に深く感謝致します。
しかし残念ながら、この問題の解決にはまだ多くの時間と労力が必要と思われます。
これからも福島を見つめ、その支援にスタッフ一同尽力して参りたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
( CVI音楽メモリー『Songs for 福島 寄付金贈呈のご報告』より転載)
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ありがとうございました。すてきなパッチワークです

キルト2
 「ヒデの救援レポート、11月28日:48」の「ゆめ風事務所に届いたお便り」に掲載している神奈川県のF.Nさんにご返事を差し上げたところ、お手紙とともにすてきなパッチワークのひざかけとクリスマスツリーを届けてくださいました。
 11月23日のイベントでも転じさせていただきましたが、当日は超満員でロビーも混雑していまして、被災地の方々にゆつくりと説明してごらんいただくことができませんでした。
 そこで、こちらからあらためて支援拠点と連絡し、役立ててもらうことにしました。 感想や希望も伝えてもらえる方に、至急にお届けしたいと思います。
 F.Nさん、しばらくお待ちください。
 ありがとうございました。
 先日、ひざかけを差し上げられるでしょうかと、お手紙を差し上げた者です。常にひざかけの在庫があり、貰ってくださる方を探しているわけではありませんでして、急いで作りかけを仕上げ、イベントがあるということで、クリスマスツリーにオーナメントを付けた物と、小人の人形を入れて一緒に送ります。全部差し上げたいと思っており、どの様になさろうとどうぞどうぞというところですが、一つだけお願いがあって、イベントのあと、使って下さる方があれば、ひもを付けて欲しいとか、巾、丈をもう少しどうして、という様なご希望をお聞かせ下さると、とても嬉しいのですが、無理でしょうか。
 私、パッチワークの教室をしている中でのボランティア活動として10年以上してまいりましたが、なかなか感想を頂けないのです。
 長くなるとご迷惑でしょうから、取りあえず、ご送付のご挨拶だけ。
 1ヵ月後の東京の会に出られれば良いのですが、主婦もしているので。
何らかの形でご協力できると良いなと思っています。
 取り急ぎ、雑文でごめんなさい。今なら23日にまにあうかと思い、少し焦っています。
 又、何かの形でご連絡差し上げます。
11月17日 F.N
キルト1

大阪市交渉、障大連セミナー

みなさまへ 障大連です。
 表題の件で(2件)ご案内させていただきます。
(1)大阪市交渉
○日程:12月1日(木)、8日(木)の2日間
○会場:大阪市・都島区民センター(ホール)
○アクセス:
 ①JR・地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋」より徒歩約10分
 ②JR「桜ノ宮」より徒歩約10分
 ③JR「大阪城北詰」より徒歩約10分
 ④地下鉄谷町線「都島」より徒歩約15分
○時間:10:00~17:00程度(詳細は添付チラシを参照ください)
(2)セミナー
○日程:12月11日(日)
○会場:大阪市民交流センターすみよし南
○アクセス:
 ①大阪市営地下鉄・御堂筋線「あびこ」駅より徒歩約20分
 ②JR阪和線「杉本町」駅より徒歩約8分
*ご注意*「杉本町」駅にはエレベーターはありません
○時間:10:00~16:30
どうぞよろしくお願いします。
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障大連  TEL 06-6779-8126/8136 FAX 06-6779-8109

司法関係者に教育トレーニングを 障害連事務局FAXレター No.231

障害連事務局FAXレター No.231  2011.11.11(金)
司法関係者に教育トレーニングを
―政治参加の実質的保障が必要、差別禁止部会(第10回)―
11月11日(金)差別禁止部会(第10回)が行われた。まず、この日は司法手続きについて。
東室長から法務省側の取り組み(推進会議でのヒアリング)が報告された。これに対し大谷委員は「現状との違いを強く感じさせられる、例えば刑事施設では手話は暗号として解釈され使うことが禁止されている」という、などの多くの問題があるとした。
また別の委員からは知的障害を伴わない発達障害について誤った対応が多くなされていることが挙げられ、司法へのアクセスについて司法関係者の教育トレーニングの重要性が出された。
さらに司法手続きの中で、どういう合理的配慮がなされたほうが良いか、という調整機関の必要性がある、などの意見もあった。この調整機関は司法手続きに限らず、あらゆる分野で求められる、という趣旨であった。
差別禁止法以前に、各個別法の検証が必要であるという意見もあった。
続いて、「選挙等」について議論された。太田をはじめ、各委員から「選挙等」というより政治参加、政策参加、被選挙権の問題として取り上げられるべきだとした。太田や池原委員は、施設や精神科病院で暮らす人の選挙権が実質的に奪われているのではないか、と発言した。また、地方議会で言語障害がある議員が自ら選択する方法で発言する機会が奪われたことは、国民主権が侵されているという発言もあった。
さらに、選挙公報の点字版が作られていない実態についても言及があった。
最後に、今後の議題について東室長から示され、「差別禁止法の立法化でできる部分と、他の法制度の改正が求められる部分があるだろう」「救済機関については、人権救済法をにらみながら、調整する場面も出てくるかもしれない。いずれにしても、各論がある程度でないと、救済機関には移れない」とし、来年の夏までには提言をまとめていきたい、とした。
次回、12月9日(金)
※本号は日本障害者協議会(JD)の協力によって、つくられました。

基本計画も社会モデルに―第36回推進会議―

障害連事務局FAXレター No.229 2011.10.24(月)
基本計画も社会モデルに
―第36回推進会議―
10月24日(月)の第36回推進会議のテーマは「基本計画」。
冒頭に東室長から現在の障害者基本計画がつくられていった経過説明があった。
まずはじめに現行の基本計画の到達点について議論されたが「他の市民との平等という観点からどの程度が目標達成されているか」「基本計画を政策実現のツールとして使うことを考えるべき」などの意見があった。
 各論に議論はうつり、「現行の基本計画は差別の視点が入ってない。また、インクルーシブ教育という観点もない」という意見や、「精神障害者についてはその施策の推進、社会的入院の解消などがあげられているが、実態は変わっていない」あるいは「防災についてかかげられていたにもかかわらず、東日本大震災で、障害者は他の市民より約2倍の犠牲がでている。計画は生かされていたのか」などの意見も出された。
 また、数値目標などが10年前かわっている部分もあり、数値目標がどこからはじきだされているのか、などの疑問もだされた。
 さらに、「ユニバーサルデザインといいながら盲ろう者には最近のATMは使いにくくなっている」や「情報コミュニケーションについてもっと重点をおくべきだ」とする意見、「情報コミュニケーションという定義をもう少し明確にしないと何か抜け落ちるものがあるのではないか」というような発言もあった。
また、雇用・就業に関して「もっとデータが必要でそれに基づいた計画がたてられるべきである」などの意見もあった。
 最後のコーナーでは、新しい基本計画をどのようにつくっていくか、について議論された。理念としては、権利条約や改正障害者基本法と同じように、社会から分け隔てられることのない共生社会の実現、すなわち社会モデル的な考え方を示し、具体的には、「女性障害者の問題」「地域資源整備の具体化」などなどについてあげられた。
 また、新しい基本計画が改正障害者基本法にある障害者政策委員会によってつくられていくことから、早めにそのフレームをつくっていくことが重要、との意見も出された。
次回11月21日(月)
10月28日(金) 正午開場で、日比谷野外音楽堂で、
「創ろう みんなの障害者総合福祉法を!10.28JDF大フォーラム」を行います。
今年はJDF(日本障害フォーラム)主催で、ほぼすべての障害者団体が取り組みます。
多くの皆さまのご参加をよろしくお願いします。
ホームページはhttp://www.normanet.ne.jp/~1028/です。

東日本大震災における被災障害者等の支援と復興に関する要望書

日本障害フォーラム(JDF)の国への要望書です。
                                   2011年10月 日
内閣総理大臣  野田 佳彦 様
内閣府特命担当大臣  細野 豪志 様
内閣府特命担当大臣  蓮舫 様
厚生労働大臣  小宮山 洋子 様
総務大臣  川端 達夫 様
国土交通大臣  前田 武志 様
                                  日本障害フォーラム(JDF)
                                   代表 小川 榮一 
東日本大震災における被災障害者等の支援と復興に関する要望書
 東日本大震災における被災障害者等の支援について日頃よりご尽力されていることに心より敬意を表します。
 さて震災の発生から6か月余が経過した現在、被災地や避難先においてなお厳しい生活を強いられる被災障害者への早急な支援が必要とされる一方、これまでの実態に関する検証や、今後の復興に向けた具体的な対策の実施が求められます。
 このことから、下記の諸点について、速やかな実施を要望します。

1.以下の点について、迅速かつ精緻な検証を行なってください
(1)障害者の犠牲者数、行方不明者数について、障害者手帳所持者をベースに速やかに検証してください。
(2)被災直後からの生活実態について、次の事項を検証してください。
 ・ライフラインの遮断やガソリンの欠乏による影響
 ・避難所・福祉避難所の問題点や課題
 ・在宅生活の問題点や課題
 ・在住地域以外への避難実態(特に福島県在住者、県外避難者を中心に)
 ・障害者への情報伝達・情報保障の課題
(3)既存の「災害時要援護者」対策・防災指針の有効性について検証してください。(個人情報保護と避難支援計画に関する課題を含む)
2.被災障害者の生活実態やニーズを踏まえたうえで、障害関係団体とも連携しつつ、以下の支援を早急に行ってください
(1)仮設住宅(みなし仮設住宅を含む)で暮らす障害者に関して、過去の震災の経験を十分に踏まえ、次の対応を行ってください。
・仮設住宅のバリアフリー化(設計・発注時の対応。および入居後の改修と、その手続き(国庫負担等)の仕組みの明確化を含む)
・仮設住宅への円滑な入居の支援と、入居後の必要な福祉機器や生活支援の提供
・それらの前提となる、仮設住宅(みなし仮設住宅を含む)利用障害者の実態の把握
(2)被災障害者の生活を支える次のような対策を講じてください。
・情報保障の徹底(テレビ放送をはじめとするマスメディア等の手話、字幕、解説音声付与、点字化、分かりやすい説明等や、手話通訳者、要約筆記者、盲ろう通訳介助者派遣等)
・相談支援の充実、福祉等サービスの柔軟な支給、避難先地域との医療等サービスの連携など、必要な対応
・障害者支援事業所(特に支援の行き届きにくいNPO法人や小規模法人、小規模事業所を含む)の被災状況の把握と、特別加算等を含む支援
(3)仕事の支援について、次のことを行ってください。
・就労継続支援事業A型・B型ならびに小規模作業所に対して官公需の優先発注を含む応急的な仕事の確保策を図ること
・障害者を雇用する企業の支援、ジョブコーチ等の充実
3.原発事故で多くの障害者が被災していることに関し、以下の対応を行ってください。
(1)県外避難を希望する障害者のサポートを行ってください。(介助者、相談等支援者、教育の機会の保障等を含む)
(2)原発事故による賠償と、賠償を受けることに対する支援を行ってください。(障害当事者、事業所を含む)
(3)元の地域に住み続けるための、住まい、職場、事業所を中心とした除染を行ってください。
(4)被災地での障害者の暮らしを支える仕事おこしについて、具体的な対策を講じてください。
4.今後の復興に向けて、被災障害者の暮らしを守る以下のような対策を講じてください。
(1)仮設住宅入居期限以降を見据え、障害者が住みやすい復興住宅、公営住居の確保等、住宅支援の対策を講じてください。
(2)住まいの確保と併行して、移動支援を確保してください。移動が確保されなければ住み続けることができません。
(3)当面の被災者支援や義援金等を受けた後の暮らしに不安を抱く被災障害者が少なくありません。中長期的な視点に立って、仕事や所得の支援等の対策を講じてください。
5.障害者権利条約を指標に、当事者参加の復興計画を策定してください。
(1)今後の復興に向けては、障害者権利条約を指標のひとつとし、排除や分け隔てのない、誰もが安心して暮らせる「インクルーシブな社会」の構築を旨としてください。
(2)国、都道府県、市町村のそれぞれにおいて、復興構想に関する協議体や、計画策定の過程に、障害当事者を参加させてください。
(3)「災害時要援護者」対策の見直しや、障害者に関する防災マニュアル・ガイドライン等の作成にあたっては、障害当事者を参加させてください。
以上
日本障害フォーラム(JDF)
日本身体障害者団体連合会
日本盲人会連合
全日本ろうあ連盟
日本障害者協議会
DPI日本会議
全日本手をつなぐ育成会
全国脊髄損傷者連合会
全国精神保健福祉会連合会
全国社会福祉協議会
日本障害者リハビリテーション協会
全国「精神病」者集団
全国盲ろう者協会
全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
JDF事務局
 東京都新宿区戸山1-22-1
 TEL: 03-5292-7628 FAX: 03-5272-1523 E-mail: jdf_info@dinf.ne.jp

小室等さん、『ゆめの風』をありがとう ルピナス会

ルピナスチャリリティコンサート1
9月19日、小室等さんが出演されたルピナス会主催チャリティコンサートは大盛況でしたが、このたび、「ネット鹿児島」でもあるルピナス会の小蓬原千津留さんからうれしい手紙をいただきました。
「小室等さん『ゆめの風』をありがとう」
~ルピナス会チャリティコンサート
                東日本大震災に心を寄せて~
                          実行委員長 小蓬原千津留
 小室等さん、小室ゆいさん、そしてゆめ風事務局長橘高千秋さん、鹿児島でのチャリティコンサートを成功させていただきありがとうございました。八百席の会場は満席の大盛況でした。エアコンの不調で蒸し暑い中、小室等さんの思いやり深い茶目っ気たっぷりのトークで、私たちは暑さではなく、温かさを心に抱くことができました。 「ゆめ風」の活動紹介は、障害のある仲間たちを支援するコンサートにふさわしく、ルピナス会の株も上がりました。
 ルピナス会は、2000年に発足した精神障害者家族会で、現在は、社会福祉法人を設立し、作業所とグループホームを運営しています。毎年チャリティコンサートを開き、地域への広がりを施設の改善に役立てています。12回目となる今回は、東日本に想いを馳せようと、「ゆめ風」を通して、小室等さんに遠路はるばるおいで願ったところです。
 約20名の実行委員は、会場を満席にするべくチケットを山ほど売り、また収益を上げるべく、協賛広告を八十件ももらいました。狭い地域ですが、新たにルピナス会を知って下さる方も多く、充実した活動でした。
 地元鹿児島大学からハーモニカバンドの皆さんも出演して下さり、小室等さんの最後のアンコールで、舞台をいっぱいにして「出発の歌」を共演して下さったことに、お客さんは大満足でした。
「感動しました。小室さんのゆめ風基金の活動心から敬意を表します。心に響く歌声、小室さんの人柄があたたかく風に吹かれてやさしい気持になったひとときでした。毎年コンサート楽しみにしています。実行委員の皆様、ご苦労様でした。」
 アンケート用紙に記されたお客様の声に耳をすませながら、来年はどのようなコンサートが待っているのかしらと、密かに胸躍らせています。
ルピナスチャリリティコンサート2

高松の「ピコットの会」より贈られたひざかけ、ざぶとん

ピコットの会ひざかけ
ピコットの会ざぶとん
高松のボランティアグループ「ピコットの会」より、「ひざかけ」「ざぶとん」をいただきました。ありがとうございました。さっそく被災地に届けます。
「ピコットの会」よりのお手紙です。
愛のモチーフ運動
~みんなにやさしい世の中をねがって~
 私たち「ピコットの会」「いつでも どこでも だれでも」できるボランティアとして1979年に発足し、昨年30年をおえ、今年心新たに毎週水曜日、会員が集まり「ひざかけ」「ざぶとん」作りに精出しています。
 この活動に賛同して下さった方々から毛糸を頂いたり、モチーフ(10cm角)を編んで送って下さったりと、県内はもちろん全国から協力を得ています。
 出来上がった物は、毎年、全国のお年寄りや、福祉施設、障害のある方、被災地の皆さまにお贈りしています。
 この一枚一枚にこめられた物の命を愛しむ優しさ、温かさが一緒に届きますよう願っております。
〒760-0055
高松市観光通2丁目8-20 高松市総合福祉会館4階
高松ボランティア協会 ピコットの会会長 米澤 寿
TEL/FAX 087-831-7960
*被災地に物資のご協力をいただく場合はゆめ風基金(tel/fax06-6324-7702)にご連絡ください。品物と時期によってご協力にお応えできない場合はご容赦ください。

日身連セミナー行われる 「一致した熱い思いが…」(東室長)

障害連FAXレター No.227 2011年9月29日
日身連セミナー行われる
「一致した熱い思いが…」(東室長)
「制度改革推進会議委員の一致した熱い思いが、障害者基本法改正を実現させた」と、東俊裕障がい者制度改革推進担当室長は語った。
 
9月29日(木)「障害者制度改革の今日までとこれから みんなが暮らしやすい社会をめざして」をテーマに、参議院会館で300名以上が参加をし、日身連セミナーが行われた。
 午後からは「障害者総合福祉法への骨格提言の概要と展望」と題し、佐藤久夫総合福祉部会長が報告した。
 そのあとシンポジウムが行われた。シンポジストは大久保常明氏(全日本手をつなぐ育成会前常務理事)、尾上浩二氏(DPI日本会議事務局長)、川崎洋子氏(全国精神保健福祉会連合会理事長)、森祐司氏(日本身体障害者団体連合会常務理事・事務局長)、コメンテーターとして東俊裕氏、コーディネーターは藤井克徳氏(日本障害フォーラム(JDF)幹事会議長)であった。現状と課題、特に骨格提言を実現させるには全国的な運動の必要性が語られた。
 
午前中は、障害者虐待防止法問題で、黒嵜隆氏(弁護士)が講演した。
 なお、中根康浩衆議院議員(民主)、衛藤晟一参議院議員(自民)、高木美智代衆議院議員(公明)があいさつに駆けつけた。
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10.28JDF大フォーラム
今年の大フォーラムは10月28日(金)、日本障害フォーラム(JDF)主催で行われることになりました。内容は、総合福祉部会の骨格提言の実現を政府に求めるものです。
 会場は日比谷野外音楽堂を中心に行います。
 ホームページはhttp://www.normanet.ne.jp/~1028/です。
 いまからみなさん予定を空けておいてください。