カンパを届けてくださいました!

9月14日、大阪府堺市の南部交流センターの皆さんが募金を持って来てくださいました!

小雨降る中。
次々と起きる災害に、何かできないかとのことで、カンパを、そして、大阪北部地震や台風21号を受け、防災・減災講演会の相談に来られたのです!

「停電でオートロックが開かず、閉じ込められた」とか経験したからこそわかる、いろいろな不具合。それをどう解決していけるのか、一緒に考える時間が持てそうです。

 

(な)

近畿ろうきんさんが事務所に!

先ほど、近畿労働金庫さんが事務所に来られました。

東日本大震災以降、毎年一回、「サポートV」という復興定期預金の寄付金を持ってきてくださいます。右:近畿労働金庫 地域共生推進室の平尾さん、受け取りは八幡事務局長。

近畿ろうきんさんの東日本大震災復興支援の取り組みについて http://www.rokin.or.jp/other/great_east_japan_earthquake/hukkou_shien/

以前に牧口代表が機関誌「ゆめごよみ」に書いていましたが、
現代の「七不思議」がろうきんさんの取り組みだと感じます。
真摯に社会貢献を考え続け行動するその姿勢は、学ぶことが多いです。

2012年6月から7年間、毎年お寄せくださった寄付総額は、累計で6635万円となりました。
去年まで、延べ15ヶ所の作業所やグループホーム建設などの支援をし、障害者の働く場・生きる場の再建に使わせてもらいました。
希望の一歩を踏み出せた当事者、関係者の方は本当に多いと実感しています。

この荒んだ時代に、信念を持って行動してくださる近畿ろうきんさんに感謝しつつ、
私たちゆめ風基金もまた「活きたお金」の使い道を、今まで以上に模索していきます。

 

(な)

 

9月8日、難波高島屋前の街頭募金活動終わりました!

西日本豪雨水害、台風21号、そしてすぐに北海道での地震。
立て続けに起こる災害に、仲間の障害者はどうしているんだろう、いてもたってもいられないという気持ちを、募金への呼びかけに変えてきました。

今回は、いつものメンバーに加え、岸和田から「自立生活センターいこらー」の皆さんも駆け付けてくれました!!

 

地下鉄から地上にあがり、大きな通りの交差点に来た時・・・

 

台風の影響でしょうか・・・住人のかたが無事であることを切に祈ります。

 

 

 

参加者  25人

募金総額  31,380円

 

お預かりしたお金は被災障害者へお届けします。

 

次回は12月の第二土曜日・8日です。

今から予定を入れておいてくださいね!
一緒に大声出しましょう!

 

(な)

台風21号の被害状況を教えてください

大阪市で、瞬間最大風速47.4メートルを観測したり、各地に甚大な被害を出した台風21号。
大阪・滋賀・三重で9人が亡くなり、340人余りのかたが負傷したとのこと(NHK9月5日午前3:14配信)

これから時間が経つにつれ、さらに報告が増えると思われます。
皆様の自宅や作業所、事務所の被害はいかがだったでしょうか?

障害がある方々の被害情報等をご存じでしたら、ゆめ風基金へお知らせください。

被災障害者支援 認定NPO法人ゆめ風基金
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
電話 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662
メール yumekaze@nifty.com
https://yumekazek.com/

真備町へボランティアへ行ったかたからのリポートです

東日本大震災以降、熊本地震、西日本豪雨災害にとボランティアに走ってくださっている「出発(たびだち)のなかまの会」ヘルパーの永村夏美さんがリポートを書いてくださいました!
多くのかたに読んでもらえたらうれしいです!

ここから

報告【岡山県倉敷市真備町にボランティアに行ってきました。】
きっかけは私がヘルパーとして働いている、生野区「出発のなかまの会」のグループホームスタッフIさんが泥かきボランティアに行ってきたと聞いたことです。個人で簡単に参加できるならと、ネット登録して参加してきました。

 

新倉敷駅―ボランティアサイトでシャトルバスが運行しており、8:30から9:30の間に駅に行けば随時連れて行ってくれます。サイトにはたくさんの社協スタッフやボランティアをケアするボランティアのような人たちがおり、「塩アメどうぞ!」「お茶持って行ってね」「タオル、軍手ありますよ」など、おもてなし対応をしてくれます。更衣室、シャワー、トイレ完備!

 

51組のチームで活動するということで、私はなんとハタチの男子4人組と組むことになりました。高校時代の同級生だそうで、今回4人で車に乗り合わせて大阪府堺市からやってきたそうです。派遣先は真備町の全浸水のお宅で、70歳の男性の独居宅。家財搬出や泥かきはすでに終わっており、残った壁を壊して片付けたり、基礎の下に敷いてある石をどかしたりする仕事でした。男性Nさんは「この歳だし、家を建て直すかどうか迷っている。小さい家を新しくここに建てようか・・・。避難所にいてもやることがなくて気が滅入るから、毎日ここへ来て片付けている。」と話されていました。たとえ最終的に全て潰すことになったとしても、県外などから来るボランティアとお喋りしながら片づけを進めていくことで今後のことを少しずつ考えられる、その過程が大切なんだと感じました。Nさんは「わたしは車があるからボランティアサイトへ出向いてボランティア派遣要請ができるけれども、車のない人は派遣要請もできないから片づけが進められない」とも教えてくれました。復旧への進捗具合に地域差があるだけでなく、個人差もあると知りました。

 

途中、役所の職員がNさんを尋ねて来られ、「電話があったからどうしたかと思って。くれぐれも無理のないようにね」と気さくに声かけをしており、住民とフラットな関係を構築し、小まめに顔を見に行って状態把握に努めようとされている様が見えました。

 

ハタチ4人組は一生懸命働いていましたが、大学生組が「はぁ~しんど!」「腰~痛い」などと弱音を漏らす場面もあり、「現代っ子、弱いなぁ」と正直感じました。「わたしより一回りも若いんだからもっと頑張らんかい!」とお尻をはたきたい気持ちを抑えて、「シャベル貸して!わたし代わるわ!」と労働を代わると、さすがに「すいません、情けないです・・・」と言っていました。
肉体労働をしている子は、
1人余裕という感じで、タフさが輝いていました。

 

ボランティアサイトでは写真撮影はご法度と聞いていましたが、被災者Nさんの方から「記念撮影しよう!」と言って頂き、記念のショットを撮りました。「あと1ヶ月もしたら落ち着くから、倉敷を案内してあげるから必ずおいで」と言って頂き、ラインの交換までしました。

 

ちなみに豪雨当日、Nさんは酒を飲んで寝ていたそうです。「近所のアルミ工場で爆発がありすごい音がして目が覚めて、外に出た時には水が膝まで来ていた。これは車では逃げれんと思って歩いて近くの鉄道の駅まで避難した。自衛隊が助けにきてくれるまで23時間たった一人そこで待機した。体が水に濡れて寒かった」と教えてくれました。アルミ工場の爆発がなかったらNさんは助からなかったかもしれません。

 

私は東北の時も熊本の時も、避難所などに被災障害者を探しに行くという、分かりにくい仕事が多かったので、フィジカルに動けるボランティアもいいなぁと思いました。単独でいつでも行けると分かったので、来月くらいまた行きたいと思っています。個人の体力に合わせて動けるので、チャンスがある人には是非行ってみてほしいです。               永村夏美

現地に行ったからこそわかるそこの空気。
被災されたかたの痛み、苦しさ、しんどさが伝わってきます。

永村さん、貴重な体験を送ってくれてありがとうございました!!!

 

 

 

N協:小西さんの被災地訪問リポート

遅くなりましたが、7月末に岡山県に豪雨災害ボランティアとして行ってきた、小西寿一さん(社会福祉法人ノーマライゼーション協会・常務理事)のリポートを掲載します。

 

ここから

2018年7月26日~28日・岡山県総社市(そうじゃし)災害ボランティア支援【報告

学生時代の「後輩」が岡山県総社市の出身で、この度の西日本豪雨で総社市が被災しました。後輩(彼)は、現在、総社市役所に勤務し、災害対応にあたっています。「後輩」のふるさとの一大事と思い、ボランティア支援を調整・準備し、7月25日(水)の晩、新幹線で岡山駅に向かい、在来線で倉敷駅の近くのビジネスホテルに泊まり(※総社市の宿は早い段階から探しましたが、ビジネスホテル自体が極めて少なく、まったくとれませんでした)、7月26日~28日まで、総社市社会福祉協議会の災害ボランティアとして、総社市内の被災地域の支援に行ってきました。

7月26日(木)の受付がはじまる前に、「後輩」が災害ボランティアセンターの隣りの市役所から駆け付けてくれて、感極まる再会となりました。

・7月26日(木)は、アルミ工場の爆発と浸水被害とが重なった総社市の下原地区の支援に行ってきました。災害ボランティアセンターからマイクロバスに乗って、現地の対策本部で5人1グループに編成され、支援の必要な世帯ごとにまわりました。

・被災されたAさん宅では、アルミ工場の爆発と浸水被害で、窓ガラスも吹き飛び、戸もほとんど外れてしまっており、すごい状況でした。家はどの世帯も住める状況ではありませんでした。納屋の床と壁がアルミ工場の爆発の爆風で7㎝ほどズレて隙間が空いていました。
Aさん世帯は、現在避難所に身を寄せており、日中に被災した家屋に戻り、片付けをされておりました。お宅では、土砂をかき出した後で張られていた窓などのブルーシートがはがれ、全部張り直ししなければならない状況でした。窓や戸などのそれぞれの大きさを測り、その大きめに合わせてブルーシートを切って、ひもで縛ったり、壁に強力ガムテープで貼ったり、木枠で釘を打ちつけ固定したり、細かく対応しました。 私もこれまでの震災支援においてブルーシート作業も経験しておりましたので、一定スムーズに対応することができました。グループには、日曜大工が得意な方もおり、協働して集中して取り組むことができました。

  • 今回大変気を使ったのは、熱中症対策です。現地では数日前にボランティアが熱中症で倒れたという状況もあり、支援の作業時間を見ながら、水分や塩アメの補給や休憩も入れながら、作業を行いました。
  • 被災地では、土砂が乾いたホコリが舞っており、帽子、作業用ゴム手袋、(粉じん対応)マスク、長靴、長そで、長ズボンなどで、ケガや事故を予防しながら作業を行うため、ものすごく熱いわけです。私も事前にメッシュ生地のものを準備して、現地に入り対応しましたが、それでも相当汗をかきました。支援グループのみなさんが大量の汗をかいておりました。
  •  Bさん宅では、浸水被害で庭の吸水性のバラスが大量に散乱してしまったので、これを集めて、再度庭に巻きなおす作業を行いました。バラスはまわりに相当散らばっており、これを手作業で集めていきました。カンカン照りだったので、焼け付くような作業でした。

 

  • 7月27日(金)は、再度、アルミ工場の爆発と浸水被害とが重なった総社市の下原地区の支援に行きました。ここでは、Cさん宅の納屋や家屋のブルーシート張り(1階や2階)を8か所ほど行いました。ここもアルミ工場爆発の爆風と浸水被害で、窓ガラスや扉が吹き飛んでおり、ブルーシート張りは相当苦労しました。

 

  • 台風12号が想定外のコースで東から西に接近しているという情報が対策本部から寄せられていましたので、入念に窓や扉も含めてしっかりブルーシートを張り、風で飛ばされないように、土嚢もつくり、しっかり設置しました。
  • 7月28日(土)は、台風12号の影響を考えてのことなのか、倉敷市や他市等では、災害ボランティアセンターを休止するということになったようです。総社市では災害ボランティアセンターは休止せず、被災現地には行かないが、大量の物資の仕分けや片付け、災害ボランティアセンターに要望のあった地域に出向いて台風に備えた土嚢づくりなどの活動を行いました。そのため、前日まで倉敷市に行っておられたボランティアの方も情報を聴いて、相当の人数が総社市の災害ボランティアセンターに結集されておりました。
  • 30人ずつの5グループに分かれ、交替しながら、物資の仕分けや搬送作業を行い、テントの片付け作業を行いしました。
    この作業を一定終えた後で、午前11時頃より、私も含めて5人のメンバーで2グループ(10名)が、総社市社協のスタッフの車とボランティアの車に乗り込み、災害ボランティアセンターから30分以上山手の小学校で、台風12号に備えて土嚢を50個ほど作りました。そして、そのまた山手の地区に移動し、台風12号に備えて150個ほど土嚢をつくりました。
    土嚢づくりは久々に行ったので、腕と腰に身が入りましたが、チーム全体で集中して行いました。この日、私が参加したグループのボランティアには、飲食関係者、家電会社関係者、地方銀行関係者、大学教員、高校教員や生徒など、様々な方がおられました。
  • 今回、災害ボランティアに関わったみなさんとは、一期一会で、それぞれの関わる理由や背景は様々ですが、みなさんが一致している点は、「自由意思に基づく主体的な行動」としてボランティアに参加しているというところです。それぞれのモチベーションやミッションをもって参加されていました。
  • 下原地区の関係者が言われた「8割は片付いたが、後の2割が長くかかる」という言葉が心に染みました。今回の西日本豪雨は、被害の状況や範囲が極めて大きく、私は、東日本大震災で沿岸部が津波で壊滅的な状況になった「あの風景」を回想しました。
  • 今後、被災した家屋をどう復旧し、暮らしを再建していくのかという、大変重く深刻な課題があります。
    「後輩」のふるさとの思いや復旧・復興の歩みに寄り添い、連帯して関わっていきたいと思います。
    また、「ゆめ風基金」と連帯して、関連する障害当事者の地域や事業所等への支援を協働して取り組んでいきたいと思います。

 

 

8.20全国いっせい街頭募金活動のご報告~その1(淡路駅前)

快晴の大阪、午後6時から東淀川区、阪急淡路駅前での街頭カンパ活動が始まり~!

この日は全国各地でいっせいに「被災障害者支援活動へのカンパをお願いします!」と大きな声が響きわたったと思います。
大阪独特のオレンジ色に染まった夕焼けを見ながら「この空の下で、仲間が被災していたり、支援活動していたりするんだなあ」と少し感傷的に。

阪急淡路駅前の商店街会長さんに許可を頂き、帰宅前の皆さんに声をかけていきます。

募金を呼びかけるチラシを丁寧に説明しながら手渡し。
受け取ってくれる確率は・・・半々ぐらいだったでしょうか。

「大変ねえ」
「頑張ってね」と、思いを託してくださるかたのお気持、しっかり受け止めました。

人の温かさ、それは「希望」なのだと感じています。
災害時に誰も見捨てない、見捨てられない社会。
私たちが目指すのはそういった少し抽象的ですが、きっと今より良くなるという「明日」。

そういうきっかけになればいいなと、声を嗄(か)らしながら時間いっぱい活動しました。
参加者:16人
淡路駅前での募金額:32,155円

お預かりしたお金は、被災した障害者へお届けします。

続く

振り込み用紙のコメント

たくさんの励ましの声、ありがとうございます。
たくさんの方に支えられて生きている実感を一人でも多くの方に届けられるよう、
ふんばらせていただきます。

◆いつもお世話になりありがとうございます。ご活躍してくださいませ。(東京都多摩◆批判電話についての見解を読みました。官僚の答弁と異なり、納得できます。信頼しています。(富山県高岡市)
◆苦情の電話があったとは驚きです。いつも公正な会計報告付きの機関紙に感動しています。(さいたま市)
◆毎年、会場でカンパさせていただいています。(大阪府高槻市)
◆落とした財布が届き、人の善意が身に沁みました。ほんの気持ちです。(兵庫県宝塚市)
◆優しくなれるけれど、その分現在の政治や状況に怒りを感じています。しんすごうさんのこと哀しく寂しく感じます。(鳥取市)◆健康に感謝し、皆さんの活動に感謝しています。(長崎市)
◆気まぐれみたいに時々ですが・・・。神戸出身で、あちこちいっぱいカンパするので。以前、長田神社で永さんのお元気な時に参加した者です。(大阪府茨木市)

◆こちらがあたたかな気持ちになれる時間です。ありがとうございます。(東京都江東区)
◆役に立てたら嬉しいです。(茨城県龍ケ崎市)
◆いつも情報ありがとうございます。(愛知県名古屋市)
◆微力ながら応援です。(千葉県習志野市)
◆今日も払込めることに感謝。(奈良市)
◆自分ができることのひとつとして・・・。(栃木県芳賀郡)
◆ほんの少しですが、お役立てください。(愛知県名古屋市)
◆東日本大震災から早二年。成功をお祈りしています。次から次へと襲う震災に負けたくないですね。(島根県雲南市)
◆年金の一部ですが、お役に立てばと思います。がんばってください。(埼玉県朝霧市)
◆№83号ありがとうございました。どの記事もハッとさせられることが多くドキドキしながら読みました。(大阪府枚方市)
◆父が残したものを現金化しました。ちょっと多く送れます。父も喜んでくれるでしょう。(東京都中野区)
◆東京のご活躍に使用してください。(東京都三鷹市)
◆やさしい心を皆が持つこと。他人のことを想うことが大切と思います。(静岡県熱海市)
◆気がつけぱ80才。共に歩んだ夫が亡くなりました。障害の重い娘はハツラツと生きています。もうしばらくは頑張りたいです。(京都市)
◆久しぶりにお届けできました。ご尽力いただいるみなさまに感謝です。これからもよろしくお願い致します。(静岡県浜松市)
◆ご批判の電話について」のページ読みました。読者の意見と理事会の考え方を読ませていただき、遠くから眺めているだけの私にも、ゆめ風基金の活動の難しさがよくわかりました。「会計報告」のページもⅠページに限定したとしても、説明を入れる余地があるのかもしれませんね。理事会など当局としては、わかりきっていることでも、読者は新しくなっていきますから。健闘を祈ります。(静岡市)
◆ゆめ風だより№83のp3を読んで。ああこの団体はしっかりしている。信頼に足るNPOだと再認識しました。ともに!(神奈川県横須賀市)
◆盲ろう者の方が約2万人もいらっしゃるなんて、ほんとうに驚きました。(兵庫県加古川市)
◆活動のささやかな支援になればと送金させていただきます。(千葉県船橋市)
◆「お互いさま・助けあい」の精神を大切に息長くゆめ・風基金とかかわっていきたいと思います。応援します。(千葉県佐倉市)
◆継続的であっても、継続が大切と自分に言いきかせています。(さいたま市)
◆気持ちはたくさんあるのですが・・・(千葉県市川市)
◆障がいの方の防災をやっている姿勢。尊敬します。(長野県飯田市)
◆政治を私物化する政治家と、その後始末に醜態をさらす官僚。情けない人たち。こちとら、言葉の使い方も知らないし、正直にいくからね。(千葉県市川市)
◆防災対策の諸企画をますます充実するよう祈念しております。(京都府舞鶴市)
◆平和を心から願っております。戦争が再開しないことを心からお祈りしています。(静岡市)
◆梅雨です。そこで一句―蟻さんは梅雨の晴間を待ちこがれー(埼玉県鶴ヶ島市)
◆事業として、もっと調査研究(人件費)拡充を。(三重県四日市市)
◆日本の政治・経済・スポーツの世界まで弱い者いじめで、どうなっちゃってるの。悲しい。(東京都横浜市)
◆これからもどうぞ頑張ってください。応援しています。(神奈川県横須賀市)
◆私は正規職員37年務めた後、今はアルバイトをしながらボランティアをしています。人件費(暮らしいける賃金)はあってしかるべきだと思います。削れるところではありません(静岡県浜松市)
◆ゆめ風だより読みました。そしてまた私の知らない実態を知りました。多くのみなさま・本当によく頑張ってくださっていますね。(東京都荒川区)
◆いつもゆめごよみ。風だよりを送っていただき、ありがとうございます。(滋賀県大津市)
◆ももくり送迎基金へよろしくお願いします。(大阪府茨木市)
◆長野県北部の地震で大きな被害がなくてよかったです。平穏な時こそ、心の構えをしっかりとしておきたいです。(大阪市)
◆弱い人になんと冷たい日本という国か!小さな力だけども、集まれば支えることもできますね。(東京都横浜市)
◆中国地方、梅雨に入りました。災害がおこりませんかようにと願っています。お世話ありがとうございます。(広島市)
◆人は歴史を文字や絵で伝えているのに、同じことばかりしていますね。こりませんねー。アホなんですね。(滋賀県東近江市)
◆安心できる基金ですので、送金します。(東京都小金井市)
◆わずかながらのエールと共に。(岐阜市)
◆永く応援しています。(千葉市)
◆6・18 地震のお見舞いです。カンパを集めます。(東京都立川市)
◆いつも真っ正面に取り組んでおられる姿が勇気づけられます。(富山市)
◆大阪北部地震 東灘もかなり揺れました。
人件費の件、やはりまだ社会からの目は、誤解があるのだなと悲しくなりました。しかし、ひとつずつ丁寧に対応し、互いに理解しあえる関係になろうと努力されていること・きっとたくさんの方にわかってもらっています。まだまだこれから!ですね。(兵庫県神戸市)
◆昨日の大震災驚きました。みなさん大丈夫だったでしょうか?悲しいことですが、「ゆめ・風基金」が役立ちますように。早い復旧をお祈りしています。(島根県益田市)
◆ボーナスが入りましたので。(京都府宇治市)
◆大阪の地震の影響が気になっています。(東京都調布市)
◆びっくりしました。こんな近くで大地震が起きるなんて。高槻・茨木方面の人たちは大丈夫でしたか?(大阪市阿倍野区)
◆大阪で地震があり、とり急ぎ何かの役に立てればと思い、送金します。(埼玉県和光市)
◆今日は夏至。今年も半分過ぎました。早いものです。(愛知県名古屋市)
◆大阪での地震、お見舞い申し上げます。いつも「ゆめだより」をありがとうございます。振り返れば、40年近く続けている「共に育ち、共に生きよう」ですが、これからも続けなければならないです。(兵庫県神戸市)
◆この度の関西の地震への寄付金です。(埼玉連越谷市)
◆大阪北部の障がい者の皆様、みんながそばにいます。(京都府長岡市)

 

 

この度の豪雨について

7/6現在まで、ゆめ風基金には被害の連絡はありませんが、引き続き被害情報や相談がありましたらお寄せください。

被災障害者支援 認定NPO法人ゆめ風基金
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
電話 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662
メール yumekaze@nifty.com
https://yumekazek.com/

九州北部豪雨から1年

2017年7月に発生した九州北部豪雨から1年となりました。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

福岡・大分両県では、自宅が被害を受けた1126人(7/4時点、NHK)が、今も応急仮設住宅や、借上げ仮設住宅で避難生活を続けています。

ゆめ風基金は九州北部豪雨支援を継続していきます。

また、昨日7/4発生した台風8号により、各地での被害が予想されます。
今後も情報や相談などお寄せください。

被災障害者支援 認定NPO法人ゆめ風基金
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
電話 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662
メール yumekaze@nifty.com
https://yumekazek.com/