3月10日の福島シンポジウムの動画

3月10日、福島県郡山市にある労働福祉会館にて、「障がいを持つ人の東日本大震災~その時何が起きたのか~」が開催され、ゆめ風基金からも事務局スタッフが参加しました。
「NPO法人自立生活センターSTEPえどがわ」の方で、その時の模様を動画にして、YouTubeにUPされましたので、ご案内します。


3/10、福島県郡山市にある労働福祉会館にて、「障がいを持つ人の東日本大震災」~その時何が起きたのか~が開催されました。
YouTubeに動画をUPしました。

救援本部のブログにもURLを投稿しておきました。
http://shinsai-syougaisya.blogspot.com/
是非、ご覧ください。
インクルーシブな社会を目指すこと
差別への立ち向かうこと
声を出すこと
声なき声に耳を傾けること
自分を信じること
無関心ではいけないこと
忘れてはいけないこと
地震、津波、原発事故、3.11で起きたすべての災害の復興に、障害者の自立生活運動がつちかってきたノウハウ、経験が活かせると思いますし、活かしていかねばと思います。
「NPO法人自立生活センターSTEPえどがわ」
TEL:03-3676-7422 FAX:03-3676-7425

3月10日の街頭募金、ありがとうございました。

3月10日の街頭募金は32人のご参加をいただき、96,935円の募金額となりました。
参加していただいたみなさん、ご苦労様でした。募金をしてくださったみなさん、ありがとうございました。
3月24日はイベント開催の前日のため、お休みします。
次回は4月14日(土)午後1時~5時 大阪なんば高島屋前です。
よろしくお願いします。

被災地障がい者センターみやぎより3月11日イベントのお知らせ

被災地障がい者センターみやぎより3月11日イベントのお知らせ
 2011年3月11日以降、「被災地障がい者センターみやぎ」の活動に多大なるご支援、ご協力をいただいております皆様に、心より感謝申し上げます。
 東北の地にも少しずつ春の足音が聞こえるようになって参りましたが、未だ、底知れぬ不安を抱えながら日々過ごしているという現状は変わりません。
 早いもので来る3月11日、大震災発生から丸一年が過ぎようとしています。
 今までの活動を振り返り、今後につなげていくために復興イベント「ありがとう。そして、これから」を開催いたします。
 ご都合がよろしければ、ぜひ、ご参加いただけますようご案内申し上げます。
被災地障がい者センターみやぎ 活動報告会
「ありがとう。そして、これから」
2012年3月11日(日)13:30~16:00(開場13:00)
長町南コミュニティーセンター(宮城県仙台市太白区長町南1-6-15)
参加費無料
内 容:1部
    ・代表あいさつ
    ・各拠点(仙台・亘理・登米・石巻)の活動報告
    ・黙祷(14:46)
    2部
    ・演奏ライブ 加納浩美さんも出演します。
    ・来場者から一言メッセージ
    ・閉会のあいさつ
主 催:被災地障がい者センターみやぎ
お問合せ先
被災地障がい者センターみやぎ 事務局
〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町1丁目6-1(CILたすけっと内)
〔電話〕022-746-8012
〔FAX〕022-248-6016
〔Mail〕 cil.busshi★gmail.com (★→@)

「東北-関西 障害者支援 ポジティブ生活文化交流祭」2012年春のイベント

「東北-関西 障害者支援 ポジティブ生活文化交流祭」2012年春のイベント
 2月24日(金)、午後6時半より浄土宗應典院本堂ホールにて、「いざというときに、わかってもらいにくいこと。」を開きます。災害が起きるたびに一般避難所ではトイレなどがバリアフリーでないことや、知的障害者が実質的に避難所から締め出されてしまうことが後を絶ちません。
被災時にさまざまな制約がある人たちが苦しい経験を強いられるとすれば、それは被災時だけの問題ではなく日常の問題だとわたしたちは思います。普段からの生活のなかで、誰もが他人にはわかりづらい制約や事情を持っているのではないでしょうか。みなさんが日ごろ感じておられる「いざというときにわかってもらいにくいこと」をお互いに話し、聞くことが、防災、減災へとつながる大切な一歩ではないかと思い、企画しました。
 つづけて翌日の2月25日(土)、午後1時30分よりシアトリカル應典院にて、「東北⇔関西被災障害者救援をふりかえる&これから」を開きます。
 昨年11月23日に開催しました「東北-関西 障害者支援 ポジティブ生活文化交流祭」で開かれた「被災障害者報告会」の模様をダイジェストにしたDVD上映と、被災地への障害当事者派遣プロジェクトに参加した障害当事者の体験とそこから感じたことを共有し、これからの支援活動に生かそうとする試みです。
 春の連続イベントの締めくくりに、3月25日(日)に扇町公園で開催します「東北-関西 障害者支援 ポジティブ生活文化交流祭」のメインイベントとして、午後2時から「100人しゃべり場」を企画しました。被災障害者救援活動へ行った人も、これからやってみたい人も大歓迎で、テレビ報道と同じところ、ちがうところ、被災地に行って感じたこと、行かなくても感じたことなど、参加者みんなで語り合う場を持ちたいと考えました。被災地からも何人か障害者をお招きする予定です。みなさんのご参加、ご協力をよろしくお願い申しあげます。


おすすめのシンポジウム
 3月3日(土)午前10時半より、京都のラボール京都(京都労働者総合会館)で開かれる、シンポジウム「障害者と原発問題-福島原発事故以後をどう生きるか-」のご案内をさせていただきます。福島県の鈴木絹江さんの基調講演と、堤愛子さん、槌田劭さん、橋本尚樹さんをパネラーにしたシンポジウムは、原発事故の影響でこれから100年以上もつづく負の連鎖がはじまろうとする今、障害者のメッセージから未来のありかた、社会のありかたを考える機会となることでしょう。

2月11日の街頭募金、ありがとうございました。

2月11日の街頭募金は25人のご参加をいただき、75,783円の募金額となりました。
参加していただいたみなさん、寒い中ご苦労様でした。募金をしてくださったみなさん、ありがとうございました。募金額については後日報告させていただきます。
次回は3月10日(土)午後1時~5時 大阪なんば高島屋前です。
よろしくお願いします。
2012年2月11日街頭募金
2012年2月11日街頭募金

1月28日の街頭募金にご協力ありがとうございました。

1月28日の街頭募金は11人のご参加をいただき、36,400円の募金額となりました。
寒い中参加してくださったみなさん、そして募金してくださったみなさん、ありがとうございました。
次回は2月11日(土・祝)午後1時~5時 大阪なんば高島屋前です。
よろしくお願いします。

「世界ボランティア白書」共同通信社配信・全国各地12紙の記事

 先日、国連ボランティア計画(UNV)が発表した「世界ボランティア白書」でゆめ風基金と障害当事者ボランティア派遣プロジェクトが掲載されたことをお伝えしましたが、共同通信社の配信により全国各地の新聞に掲載されました。
 国連ボランティア計画(UNV)は世界のボランティアリズム推進を支援する国連の機関で、2011年12月5日、ニューヨークで開催された「ボランティア国際年」10周年を記念する国連総会の本会議で「世界ボランティア白書」を発表しました。
 昨年6月28日に東京代々木のオリンピック記念青少年センターで開催されました「ボランティア国際年+10」推進委員会設立記念シンポジウムでゆめ風基金の八幡理事が講演しました。
 そのシンポジウムの模様をUNV東京事務所の長瀬慎治様がUNV本部(ドイツ・ボン)に報告してくださり、白書の「ボランティア活動と社会包摂」の章で障害当事者ボランティア派遣プロジェクトが紹介されたのでした。
 国連ボランティア計画東京事務所の長瀬慎治様よりメッセージとともに、共同通信社発信の記事を送っていただきましたので紹介させていただきます。
ゆめ風基金御中
 寒中お見舞い申し上げます。国連ボランティア計画東京事務所の長瀬です。
皆様のご協力のお陰で昨年12月5日に世界発表され、12月6日に東京でも記者発表をさせていただきました「世界ボランティア白書」に関する記事が添付のとおり共同通信社様の配信により12の地方紙でとりあげられましたので、ご連絡申し上げます。記事内でも白書で紹介させていただきましたゆめ風さんの紹介をしていただいております。
 ご査収いただきたくお願い申し上げます。
 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
国連ボランティア計画東京事務所
駐在調整官
長瀬慎治
「世界ボランティア白書」共同通信社配信・全国各地12紙の記事(PDFファイル)

本日午後1時より街頭募金を行います。

本日28日(土)午後1時より午後5時まで、大阪なんば高島屋前で街頭募金を行います。
 寒いので、参加されるみなさんはほんとうに大変だと思います。
 どうか暖かい服装でご参加ください。午後1時より午後5時までの時間帯のどの時間に参加していただいても結構です。
 よろしくお願いします。

東日本大震災の被害に対するご支援の御礼

東日本大震災の被害に対するご支援の御礼
私たちNPO法人響生(ひびき)は、岩手県一関市千厩町の自然に恵まれた土地で、旧保育園を改修した建物を拠点として活動しております。
障がいのある子どもたちが自分らしく地域で暮らしていくために、日常生活の基本の動作の指導や集団生活の適応訓練などを行う「児童デイサービス」という活動を行いながら、地域の方々と協力・連携しながら「まちづくり」を行っております。
昨年3月11日の東日本大震災では、地震による内外装の破損や備品の損壊、また停電による給湯設備の破損などの被害がありました。ただ幸いなことに児童デイサービスを利用している子どもたちやスタッフに怪我はなく、子どもたちをご家族のもとへ無事お返しすることが出来ました。
しかしガソリン・灯油の品薄に加え給湯設備の破損により、お湯が使えない状態が長く続いたため16日間活動休止を余儀なくされました。
活動再開後も余震が続き早く改修工事をしたいと考えておりましたが、資金的に厳しく困っていたところ、ある偶然の出会いを通じゆめ風基金さまとつながることができました。
地元建築業者が多忙のため工事期間が長期になりましたが、昨年末には改修工事および保育室のガラスを割れないガラスへ交換する作業など全ての工事が完了いたしました。
余震はなお続いておりますが、これで安心して子どもたちと関わることが出来るとスタッフ一同感謝しております。
これからも活動の目的の達成に向け精一杯努力して参りますので、変わらぬご指導・ご支援をお願い申し上げます。
参上いたしまして御礼申し上げるのが本意でございますが、粗状をもち御礼のご挨拶にかえさせていただきます。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました。
NPO法人 響生(ひびき)
理事長 杉山 浩

被災地障がい者センターいわてのブログ

 被災地障がい者センターいわてでは、昨年の12月に宮古事務所が活動を開始し、ブログでの情報は新も活発になっています。
 今年にはいって下記の記事が掲載されています。また、昨年の12月の記事では開所のようすや豪雪のようすなど、宮古での支援活動の厳しさの中でもこれからの活動への意気込みを感じる素敵な報告が掲載されていますので、ぜひごらんになってください。
ボランティアプラットホーム
初めて仮設住宅を回って
宮古日記 ③
PC8台、寄贈いただきました!
宮古日記 ②
宮古事務所新年会に参加して
宮古日記 ①
新年会とお願い
宮古事務所で新年会開催
被災地障がい者センターいわてのブログ