八幡さんから被災地発第2報
郡山でCILあいえるの会、福祉のまちづくり、ハートネット、きょうされんなどが集まり、被災地障害者支援センター福島の立ち上げを協議し、あいえるの会内に立ち上げることになりました。
行政の窓口としては、郡山市、福島市が被災障害者相談に応じる体制をとっているとのことです。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の方の情報として、医療機器備品が絶対的に足りない、ガソリン不足でヘルパーが動けず、孤立する障害者が多数との深刻な状況です。
参加されたきょうされんの作業所の方によると、当地では、3カ所の障害者作業所が、使った食用油から各場一日180Lのディーゼル燃料を製造しており、ディーゼル車に提供しているそうです。