シンポジウムのお知らせ

お正月、お休みだったかたは、ゆっくりできましたか?
また、仕事だったかたも、本当にお疲れさまです。
さて、新年がスタートしました。
今年もゆめ風基金はいろいろと発信していきます!ということで、3月にシンポジウムを開きます。
2日連続です!
詳しくはこの↓をクリックしてください。
シンポジウムのお知らせ
①「福祉サービス事業者のBCPについて考える~事例報告とワークショップ」
事業継続計画(BCP 【business continuity plan】)は、災害などのリスク発生後に、いかに早く事業・業務を再開させるか、中断させないようにするかを平時から考えるというものです。
その福祉事業版をもっと手軽に作成できないか、をみんなで、考えていくものです。
特に、事業所を利用する障害者の目線からも考えていきたいので、当事者の皆様の参加をお待ちしています!
日時:2016年3月26日(土)午後2時~4時
場所:大阪市立市民交流センターひがしよどがわ4階401
入場無料、事前申し込み不要です。
②「原発と障害者」
福島県在住の障害者や支援者たちをパネラーにお招きし、福島の事故を教訓に、今後どうしていくのか、
また原発事故が今後起こったらどうするのか、というとても重い課題について、考えたいと思います。
日時:2016年3月27日(日) 午前10時~12時
場所:大阪市立市民交流センターひがしよどがわ1階講堂
  (地図は上記チラシの2枚目にあります)
入場無料、申し込み不要ですので、皆様、お誘い合わせの上、ご参加ください。
パネラー
青田 由幸(福島県南相馬市NPOさぽーとセンターぴあ代表)
今村 登(江戸川区:自立生活センターSTEPえどがわ代表)
設楽 俊司(福島県郡山市在住:障害当事者)
鈴木 絹江(福島県田村市:NPOゆうとぴあ代表)
鈴木 匤(福島県田村市:市民ネット代表世話人)
水谷 真(名古屋市AJU自立の家、わだちコンピューターハウス所長)
コーディネーター
八幡 隆司(大阪市 認定NPO法人 ゆめ風基金理事)

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