サポートV報告会その②

だんだん冷房が効かないくらいの熱気に包まれる会場に、ゲストの清水哲さんが登場!
阪神対巨人の野球大好きトークでさらに盛り上がります!

そして、小室等さんと清水哲さんのトーク。
中途障害者である清水さんの、まさに「哲学おしゃべり」に、なるほど~の声も。

そして小室等さんとこむろゆいさんのステージです!

小室さん、ゆいさんの熱唱する『道』という歌には、
「右に行くのも、左に行くのも、今は僕の自由である」という歌詞があります。
歌詞は、黒田三郎さんという、今はお亡くなりになった詩人が、日本が敗戦し、やっと戻ってきた故郷の鹿児島が焼野原だった、そのときに感じた思いを綴ったものだそうです。
「右に行くのも、左に行くのも、今は僕の自由である」
この場にいたひとみんなが、これからも考えていかねばならないフレーズだと個人的に思います。
さて、30分にわたる熱唱のあと、フィナーレです。
近畿ろうきん 副理事長の若山 忠義様から閉会のご挨拶があり、
清水さんも舞台にあがって、最後は「風と夢」というゆめ風応援歌を会場のみなさんとも合唱して終了!

こうして、ご支援くださる方々へ、成果をご報告できるイベントを、これからも開いていきます。
そして、支援にこたえなければと踏ん張っている東北の仲間たちに、無理せず、一歩ずつ一緒に歩いて行こうと誓った一日でした。
近畿ろうきんさん、多くのボランティアスタッフの皆様、そして、ご来場いただいた皆様に、
心から感謝を・・・。
ありがとうございました!
また、来年お会いしましょう!
(長崎)

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