ゆめ風基金に送金してくださった方の手紙

 時々寄付金を振り込ませていただいています、Iと申します。
 先日、夫と友人達で同封のチラシ(2012年1月14日 「中神治夫の一人語り芝居」、「アンデス興業のフォルクスローレコンサート」)のような公演を行いました。収益の一部を募金として振り子乗せていただきましたので、お知らせいたします。
 当日は寒さの厳しい1日ではありましたが、多くの(?)晴女、晴男達に助けられ、お天気に恵まれたためか63名の参加者があり、楽しいひとときを共に過ごすことができました。
 上演した作品の「樹のおつげ」(ラフカディオ・ハーン作)は、津波を題材としたお話でした。一昨年に偶然仕込んだ作品だったのですが、昨年3月11日にあのような大きな災害があり、偶然とは思えない何か不思議なつながりのようなものをかんじたりしていました。今回一回きりにはしないで(頻繁にはできませんが)また募金できるようにしていきたいなと思っております。
 少額ではありますが、東日本大震災が被災された方達のために使っていただけるよう、よろしくお願いいたします。
 それではまた、みなさんお元気で。

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