みやぎ登米支部・活動日誌 NO.45

みやぎ登米支部・活動日誌 NO.45
 社会福祉法人「そうそうの杜」、大阪市知的障害者育成会、加島友愛会は、被災地障がい者センターみやぎ登米支部を拠点にして、登米市や南三陸町の仮設住宅にいる障害者の情報収集と個別支援活動をしています。
東日本大震災派遣報告書 NO.45
日時:2011年10月23日(日) 天気:晴れ
報告者: O(育成会)
9:00~12:00 ケース会議、検討
12:00~17:00 環境整備、社会資源のマップ作成
活動した上で感じたこと
<ケース会議、検討>
 今までのケースの確認、整理これからの支援の予定について話し合う。
 Eさん・・・JDFの支援を受けておられるが来週水曜日様子確認。家族に依頼があれば対応していく。
 Yさん・・・月水金に入浴サービスを受けておられる。土日の話をしていくと共に震災前の話を詳しく聞く。保健師や生活支援員との確認もしていく。
 Oさん・・・精神障害の疑いがあり、うつ的な様子でもあるため保健師さんにつないでいくように対応する。
 Yさん・・・聴覚障害であるが仕事につきたいという希望にこたえるために就労生活支援センター等の情報提供をしていく。
 その他、障がい者、高齢者共に送迎、移送のニーズが多く、社会資源の確認、発掘のため関係機関がすぐわかり、敏速に対応できるようにとの案がでたため社会資源のマップを作成することとなる。

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