被災地のゆめ風基金会員様からNO.23

被災地のゆめ風基金会員様からの手紙です。
【5月11日付 山形県山形市】
☆近況をお知らせください。何かお困りのことがありましたらお知らせください
せっかく見舞いのお便りをいただきながら返事が遅れすみません。当方は揺れたものの地震の被害は、殆どありませんでした。
あれから2ヵ月が過ぎ、当時混乱した経済状態も、1ヵ月過ぎ頃からじょじょに平常に戻って来ました。
当時一番不足したのは、ガソリン、灯油。80歳の小生は、ガソリンがぜひとも必要な現役の方々の邪魔にならないよう、車の使用をする外出はさけ、厚着をして家に閉じ籠っておりました。

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