hideの救援レポート2016年2月22日№187

ひとかたまりのダンゴイベントのお知らせ~!
いずれも入場無料、申し込み不要です。


3月26日(土) 午後2時~午後4時
場所:大阪市立市民交流センターひがしよどがわ4F(新大阪駅東口からすぐ)大阪市東淀川西淡路1の4の18
●福祉サービス事業者のBCPについて考える・事例報告とワークショップ
・一般に作られるBCPは、どうしても事業所目線で作られることが多いのですが、私たちは事業所を利用する障害者の立場からつくるBCPを目指しています。
また本格的なBCPはハードルが高いと思われがちなので、もっと気軽にBCPがつくれるようお財布にも手間もかけずにどうすればBCPがつくれるのかと言うみなさんと一緒に考えたいと思います。
(BCPとはー事業継続計画の頭文字をとったもので、災害などのリスクが発生したときに重要業務を中断させない、また、万一事業活動が中断した場合でも、目標復旧時間内に重要な機能を再開させ、業務中断に伴うリスクを最低限にするために、平時から事業継続について戦略的に準備しておく計画です。)
主催:お問い合わせは
BCP研究会:日常生活支援ネットワーク パーティー・パーティー
TEL FAX 06-6649-0455


3月27日(日)午前10時~12時
『シンポジウム:原発災害と障害者』全国5か所の障害者出前講座をふまえて、私たちがすべきこととは?
会場:市民交流センターひがしよどがわ1F講堂
・福島県の障害者・支援者を中心に8名のメンバーが中心となり、2014年から2015年にかけて、鹿児島、鳥取、島根、青森、福井の5か所で「障害者防災出前講座」を行ってきました。
いずれも原発に近い地域でもあり、福島のことをどうとらえ、今後どうしていくのか?原発事故が起こったらどうするのかというグループワークを行いながらみんなで一緒に考えてみました。
このシンポジウムはその報告会と、今福島に住んでいる人たちから福島の現状について語ってもらいたいと思います。
パネラー
青田由幸:福島県南相馬市NPOさぼーセンターぴあ代表
今村登:江戸川区、自立生活センターステップえどがわ代表
設楽俊司:福島県郡山市在住、障害当事者
鈴木絹江:福島県田村市 NPO法人ゆうとぴあ代表
鈴木 匡:福島県田村市市民ネット代表世話人
水谷 真:名古屋AJU自立の家 わだちコンピューターハウス所長
コーディネーターは、ゆめ風理事の八幡隆司。

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