東日本大震災派遣報告書 NO.47

みやぎ登米支部・活動日誌 NO.47
社会福祉法人「そうそうの杜」、大阪市知的障害者育成会、加島友愛会は、被災地障がい者センターみやぎ登米支部を拠点にして、登米市や南三陸町の仮設住宅にいる障害者の情報収集と個別支援活動をしています。
東日本大震災派遣報告書 NO.47
日時:2011年10月26日(水) 天気:晴れ
報告者: K(育成会)
9:00~12:00 名足カフェ、菊池氏来訪
12:00~17:00 29~31日の申し送り
活動した上で感じたこと
<名足カフェ>
 ハグハウスのマドフォ氏よりH.M.さんについての情報交換。県北支部が2回訪問しているが、不在。生活支援員が数回にわたり聞き取り調査に行っているが、そこから支援につながっている形跡は無いよう。室内の移動は膝這いの状態とのこと。訪問しているのが平日の日中であるため、曜日や時間帯を変えての訪問も検討していく。明日はルート確認があるのでその際に訪問してみる。様々な団体が被災者支援に来ているので、その中から障がいを持った方の情報を得たり共有したりしていくことが必要であると感じた。
(PM)29,30日、ボランティア受け入れに関しての連絡調整。31日までのイベント参加についての確認・調整。
感じたことを改善・向上させるのに必要なこと
社会資源の情報に関しては、状況が刻々変わっていることもあり、情報集めは重要。

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