みやぎ登米支部・活動日誌 NO.40
社会福祉法人「そうそうの杜」、大阪市知的障害者育成会、加島友愛会は、被災地障がい者センターみやぎ登米支部を拠点にして、登米市や南三陸町の仮設住宅にいる障害者の情報収集と個別支援活動をしています。
東日本大震災派遣報告書 NO.40
日時:2011年10月17日(月) 天気:雨のち晴れ
報告者:
9:00~12:00 Wさん送迎、南三陸町役場情報収集
12:00~17:00 Wさん送迎、事務処理
活動した上で感じたこと
Sさん帰阪
Wさん
8時半、自宅にお迎えに伺う。前回はお休みだったため、テンションが高い様子。やっている作業についてデニムの糸切など説明してもらう。9時みのりの園到着。
14時半みのりの園到着。施設長と今後の本人の送迎について話し合う。11月末でJDLが撤退するため送迎の回数を相談される。15:30みのりの園発。16時仮設着
南三陸町役場
保健福祉課の保健師に現在南三陸町で社会資源について聞き取りをする。
現状ではのぞみ作業所と高齢者向けの訪問介護しかない模様。
活動の中であがってきたニーズを上げることで、新たなサービスは開拓可能な模様。
尚、登米市内の仮設に住む被災者は南三陸町に住民票があっても登米市のサービスが使えるとの事だった。