みやぎ登米支部・「そうそうの杜」活動日誌 NO.31

 社会福祉法人「そうそうの杜」は、被災地障がい者センターみやぎ登米支部を拠点にして、地元グループ「ハグハウス」とともに登米市や南三陸町の仮設住宅での移動カフェをしながら個別支援活動をしています。
「そうそうの杜」・東日本大震災派遣報告書 NO.31
日時:2011年10月4日(火) 天気:晴れ
報告者:
9:00~12:00 送迎ルートの確認,平成の森仮設訪問、
洗心会相談支援事務所・保健センター訪問、入谷地区在宅者訪問
12:00~17:00 事務処理、南方仮設訪問
活動した上で感じたこと
平成の森(テニスコート側)仮設
車いすの住民が在宅
身体障害者手帳 3級 「あずま~れ」のお茶っこも下のサッカー場の仮設には近いが、テニスコート側からは遠い。こちら側には老人も多く、行きたいけれどなかなか行けない。
今回初めて行き楽しかった。
保健福祉センター
保健師に、昨日訪問をした方で、支援が必要と思われるケースについて相談をする。
訪問をするの返答をいただく。
※洗心会の相談支援事業所の事務所に相談に行ったが、担当者不在のため相談ができなかった。
入谷在宅者訪問(脊髄損傷のため車イスの方)
震災後、何度か訪問をしたが、不在のため会えたのは今回が初めて。
元気な様子。ウジエスーパーに買い物に来るので、支援センターみやぎの事務所も訪ねると言われている。
南方仮設訪問
ちらしポスティング中に社会福祉協議会の加藤さんに出会う。
平成の森仮設から出ていた「スロープが雨が降るとすべりやすい」との声を伝える。
支援センターみやぎのちらしをお渡しする。
備考
各仮設ごとの情報を仮設単位のファイルに記載してほしい。個人の情報はあるが、仮設ごとの情報の整理をしてもらえると次回訪問するときにわかりやすい。→今後、記載していく方向で。

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