快晴の大阪、午後6時から東淀川区、阪急淡路駅前での街頭カンパ活動が始まり~!
この日は全国各地でいっせいに「被災障害者支援活動へのカンパをお願いします!」と大きな声が響きわたったと思います。
大阪独特のオレンジ色に染まった夕焼けを見ながら「この空の下で、仲間が被災していたり、支援活動していたりするんだなあ」と少し感傷的に。
阪急淡路駅前の商店街会長さんに許可を頂き、帰宅前の皆さんに声をかけていきます。
募金を呼びかけるチラシを丁寧に説明しながら手渡し。
受け取ってくれる確率は・・・半々ぐらいだったでしょうか。
「大変ねえ」
「頑張ってね」と、思いを託してくださるかたのお気持、しっかり受け止めました。
人の温かさ、それは「希望」なのだと感じています。
災害時に誰も見捨てない、見捨てられない社会。
私たちが目指すのはそういった少し抽象的ですが、きっと今より良くなるという「明日」。
そういうきっかけになればいいなと、声を嗄(か)らしながら時間いっぱい活動しました。
参加者:16人
淡路駅前での募金額:32,155円
お預かりしたお金は、被災した障害者へお届けします。
続く