2011年6月13日の福祉新聞(2531号)に、被災地の女性の支援を女性の視点ですすめるみやぎジョネット(みやぎ女性支援ネットワークの活動と、被災地障がい者センターの井上朝子さんが紹介されています。
被災地の女性に思い届け 宮城のVr団体が復興支援
女性の視点を生かそう 避難諸の改善や復興計画に
「災害時は、老若男女が厳しい環境下にある。一方、避難所で女性に対する配慮が欠けていることや、女性としての困難と障害者としての困難が絡み合うことがある。女性や子どもに向かう暴力が災害時はより深刻な形で現れることも、かねて指摘されてきた。「非常時だから」と後回しにされがちな課題が、改めて問われる。宮城の女性たちを女性記者が訪ねた。」
福祉新聞 2011年6月13日(2531号)