認定NPO法人 ゆめ風基金
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SOSにこたえたい!

熊本地震障害者救援本部
2016~2017年報告冊子

今でも多くの障害者は避難所にも避難できません。今でも障害当事者自身が始めないと、被災障害者の支援はほとんど成り立ちません。この状況は阪神淡路大震災当時から変っていません。

この冊子は、2016年4月に発生した熊本地震で救援活動を行った障害者救援本部の報告です。被災地からの声や、国や自治体への提言も掲載しています。

冊子を通じて被災障害者支援の「いま」を知っていただき、災害時にも誰も取り残されない社会に変えていきたいと願っています。

見どころ

1. 熊本地震で被災した障がい者へのアンケート(※熊本障害フォーラム提供)
盲ろう、聴覚障害、視覚障害、肢体不自由、知的障害、発達障害、難病の当事者自身の生の声を聞いてください。
2. 支援現場からの声
特に、被災地障害者支援の拠点である被災地障害者センターくまもと事務局長の東俊裕さんの報告(全7ページ)は、ぜひ読んでいただきたいです。
3. ボランティア報告
全国から駆け付けたボランティアの報告です。被災以前の障害者の状況や、相模原事件、フクシマとの関連性を指摘している人もいて、個性豊かで臨場感があります。
4. 国、自治体への提言
こちらの提言をたたき台に、多くの方々から更なるご提言、ご指摘いただければと願っています。

その他、避難所に行けず「全壊」判定を受けた自宅に留まった人や、関西へ広域避難した人の紹介、インクルーシブ避難所として開設された熊本学園大学避難所を運営した方たち、熊本地震後、交渉をし福祉避難所として開設された熊本県身体障がい者福祉センター避難所を運営した方の報告等もあります。

新聞に大きく取り上げられました

  • 朝日新聞(2017年6月27日朝刊大阪)
  • 読売新聞(2017年6月18日朝刊)