特定非営利活動法人 ゆめ風基金

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ゆめごよみ風だより No.92 | 2020/9/18発行

中学生プロジェクトレポート!ウィズコロナの中で

おおさか行動する障害者応援センター 福島 義弘

6月4日、緊急事態宣言が解除されて間もなく、大阪市内の柴島中学校から一本の連絡が入った。「今年も中学生プロジェクトをやりたいのですが…」という先生の依頼を聞きながら、うれしさと不安が入り混じった。学校は長期休校を余儀なくされ、今年は依頼が来ないんじゃないかなと思っていた矢先の連絡に安堵。一方、ぼくたちは自宅待機から復帰しようとしていた段階。身体接触が避けられない避難訓練をどうしようという思いが脳裏に広がる。
先生と打ち合わせの結果、避難訓練はリスクが高すぎると判断。そこで避難訓練に先立って行う事前講習の枠を広げ、障害者の生の声をたっぷり聴いてもらうことにした。いつもは20分ほどで済ませていたコミュニケーションを今回は45分かけて話をさせてもらう。言語障害の強い応援センターメンバーは、交代で話せるように2人で担当するグループを設けた。また、ふだん話し慣れている盲ろうのみなさんも、話の内容を前日までしっかりチェックして臨まれたそうだ。
7月10日、総勢13名の障害者が訪問して、1グループ5人程度のグルーピング。言語障害の強い人とそうでない者でペアを組みフォローし合いながら話を進めたり、ノートパソコンに伝えたい内容や写真を映し出して説明したり。人によって話の内容や伝え方に違いはあるものの各々にメッセージを伝えられた。生徒たちは大人とのやり取りに不慣れな部分を持ちつつ、一生懸命に話を聞いてくれるその姿が印象に残る一日となった。

いのちと防災を考える中学生プロジェクトDVD(カラー22分、字幕音声ガイド付、価格3,000円)好評発売中! お申込みは事務局まで(tel 06-6324-7702 fax 06-6321-5662)

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