特定非営利活動法人 ゆめ風基金

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ゆめごよみ風だより No.86

06ゆめ風ネットからこんにちは

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横浜から

らんがく舎 代表 宇田川 規夫

らんがく舎は当初は学習塾として始まった若者のたまり場です。「どの子も共に」を目指したのに、現在は障害を持った若者たち(自閉症の人が多い)だけになったのは残念ですが、アウトドア活動や物作りを通じて「経験こそ力なり」を合い言葉に活動をしています。多分そこらの若者より豊富な体験を重ねていると自負しています。
私が防災も仕事としている関係から、被災地支援も行っています。キャンプに利用するのは、中越地震の震源地で開業している農家民宿です。そこでは田んぼや畑仕事もやりました。被災地商品の応援販売もよくやります。またサバイバルウォークと称して、万が一利用している電車が動かなくなった場合を想定し徒歩での帰宅訓練も行います。途中で困ったらヘルプマークを提示して「うちに帰りたいんです」と交番のおまわりさんに伝える訓練です。東京から横浜まで電車で通って来るので、その途中で災害が起きた場合の対処方法を知っているのは重要です。実際の災害ではどこまでできるかは未知ですが、様々な活動が彼らに応用力をもたらし、それが彼らの受援力になる事を期待しています。またそれらのやり取りを通じて、見た目では分からない障害者への支援力を持ってもらうよう努力を重ねています。
また私が行う防災講演会では必ずゆめ風基金の紹介をするのですが、こちらでの知名度の低さには愕然とします。今後「震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)」との連携を強め、発災時に障害者が確実に支援を受けられる体制作りも強化して行きたいと思います。

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埼玉から

わらじの会 吉田 弘一

さて数日前のこと。ゆめ風事務局の八幡さんからの電話あり。締切りが近いが原稿を頼めないかとのお話で。事務局新人にして今秋パパとなった東君からもお願いされ、そうとあっては断りにくい我ら「わかりました」とお受けした次第(笑)。
さてコレ、話は真夏の盛りの8月20日にさかのぼります。頃は夕刻、まだまだ熱気のこもるせんげん台駅頭に揃った面々は東君はじめ大阪の障害者救援本部からの提案で始まった全国いっせい募金に参加の「ゆめ風さいたま」とその母体たる「わらじの会」のメンバー総勢10人程。この駅は我らがホームグラウンドであり、40年以上の昔から、イベント時のカンパやらこうした災害などへのカンパ活動、ビラまきから年始のカレンダー売りまで、様々な活動の舞台としてきた場所でもあります。しかして今回ちょっとした事件がありました。まあいつもの場所でいつもの活動のつもりでやっていた今回の募金、気が付くと隣にお巡りさんが立っている。なんでも通行人から交番へ「交通の邪魔だ」との通報があったそうで初めてのお巡りさんの介入となったのでした。いつものつもりで道路使用許可なぞ取っていなかった私達が悪いのはまあ承知。それでもとかく息苦しくなってきた巷の様子にはじめの内はため息もでましたが、むしろ「邪魔だ」と言う人達の言い分も含めて一緒にやっていくことが(もめたとしても)大事なのだよなあーとも思い至り募金の額は小さいながら、得るものの大きな活動となりました。
最後に、警察からの電話に対応いただいた事務局の皆さん、お手間をおかけしました。
これからもよろしく願いますー(笑)

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