ゆめ風基金

特定非営利活動法人 ゆめ風基金

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ゆめごよみ風だより

No.552011年11月12日発行

被災地はいま…そして ず〜っと続けてく被災障害者支援
東北⇔関西 ポジティブ生活文化交流祭

東北関東大震災から8ヶ月。

被災地では、仮設住宅への入居がほぼ完了し、それぞれの生活の再建が取り組まれつつありますが、不便な場所での困難な生活が続いています。

仮設住宅の狭い戸口を車いすで行こうとするが、幅が足りない
当事者による仮設住宅の調査活動

被災地障害者センターでは、障害者の相談支援、見守り、訪問、送迎などの活動が続いています(注1)。継続してサポートする障害者は50人を超えます。被害の大きい沿岸部に3箇所(大船渡、宮古、石巻)の拠点を設け、冬が来る前の体制を整えつつあります。地元に根付く活動を目指し、地元スタッフは現在盛岡3名、登米3名、亘理3名、石巻1名、大船渡2名です。移送サービスについても地元の方が主体となる活動を模索中です。

福島については、原発事故を踏まえて、救援本部(注2)東京を中心に障害者の県外避難について支援をしていきます。個別での県外避難のほか、相模原市にサテライトCIL建設構想のもと11月から「体験ツアー」を実施します。新潟での避難受け入れの取り組みも進行しつつあります。

救援本部大阪では、各団体によるボランティア派遣や、定期的な街頭カンパと報告会、11月23日の「東北⇔関西ポジティブ生活文化交流会」の準備などに取り組んでいます。生活文化祭では、阪神淡路大震災から学んだ「つながりと絆の大切さ」を心に刻んで、長い支援を表明します。ぜひご参加ください。カラーパンフをご希望の方には無料でお送りします。(事務局)

(注1)被災地障害者センターの活動内容
  1. 家の改造・周辺整備の協力(行政との折衝含む)
  2. 通院や買い物、通所などの「移送サービス」への取り組み
  3. 支援を必要とする障害者への個別訪問支援
  4. 仮設住宅での交流のための「サロン活動」
  5. 現地の事業所における困難な運営に対する支援
  6. 行政制度の活用の支援(含む、行政に対する政策提起)など。今後「地域生活支援のための事業の創設・拡充」が求められる。
(注2)救援本部
救援活動のために結集した障害者ネットワーク。東京事務局はJIL(全国自立生活センター協議会)、大阪事務局はゆめ風基金が担当。

※救援金の届け先は東北関東大震災で届けた救援金をご覧ください。

つながることの喜び

ゆめ風ご近所の柴島高校生徒会のみなさんが文化祭でゆめ風パネル展示と募金活動を行いました。若い力に感謝!

10/14-15 於 柴島高校文化祭

小室等さん「ゆめの風」をありがとう〜ルピナス会(鹿児島県肝属郡)

ルピナス会は、2000年に発足した精神障害者家族会で、作業所とグループホームを運営しています。毎年チャリティコンサートを開き、地域との交流が広がっています。12回目となる今回は、東日本に想いを馳せようと、小室等さんにおいで願いました。当日は800人の方が来てくださる盛況でした。新たにルピナス会を知って下さる方も多く、充実した活動でした。

9/18 実行委員長 小蓬原千津留

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