ゆめ風基金

特定非営利活動法人 ゆめ風基金

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ゆめごよみ風だより

No.252004年8月27日発行

2月から3月のうごき

2/1
明石障害者地域生活ケアネットワーク設立集会で牧口さん講演。ネットワークは障害者の自立支援にかかわる障害者団体、学校、市民が連携して障害当事者のニーズに対応できる体制をつくろうとの趣旨。呼びかけ人河内家菊水丸さんが忙しいスケジュールの合間を駆けつけてくださいました。会場カンパは基金に寄付されました。
2/6
10人ほどで黙々と長机の上に積まれた通信を折っていく。
発送作業のようす
「ゆめごよみ」24号1万1千部の発送作業。今回も大阪市従業員労働組合公園支部のみなさんとゆめ風ボランティアグループの応援でなんと一日で終了。感謝。
2/9
昨年暮れに催された「六輔その世界2003」で永さん、小室等さん、中山千夏さん、矢崎泰久さん、きたやまおさむさんのオークションがあり売り上げの一部が基金に送られてきました。
【ゆめ・風ネット】を引き受けてくださっている作業所ぶったあと岩屋キリスト教会さんから基金に。
2/10
横浜市立日吉台中学のみなさんから今年も募金が届く。
2/12
呼びかけ人で歌手の小林陽子さん紫陽花の会のバザー売り上げ金を基金に届けてくださる。
2/14
被災地障害者センター主催「自分らしく生きたい発見プロジェクト(基金初の3年におよぶ復興支援事業助成)」報告会に牧口代表と出席。兵庫県下約40作業所80人が参加して熱気あふれる会場。主に支援費制度の問題点や行政交渉について各地の現状が報告された。DPI日本会議の三澤了さんが支援費制度の成果(知的障害者の外出支援大幅増ほか)と問題点(財源不足)について講演。会場からの質問も多く、関心の高さがうかがえた。介護保険制度との統合が取り沙汰される中、障害者自身の強い声を直接自治体や政府に届けることが本当に重要だと実感。と同時に、情報社会の今、やはり市民が力をつけるには必要な情報の把握と学習が大事と痛感。市民一人一人は弱いけれど連携し励ましあうことで強くなることを改めて感じた集まりでした。
2/16
三重県松阪市の会員さんにリーフレットと募金箱をお送りする。
2/24
枚方市の酒家Tさん、ワークショップ虹さんにリーフレットと募金箱をお送りする。
2/25
奈良市の「冬のチェンバロの会」から基金に。
3/1
大阪府教職員組合から今年もご寄付をいただく。今年で9回目です。
札幌市の障害者活動支援センターライフからイラン被災障害者救援募金が届く。
3/8
島根県学校事務職員労働組合から今年も基金が届く。
3/10
宮城県登米郡の錦保育園保護者会から基金が届く。
3/11
福島県伊達郡の呼びかけ人Uさんが今年も18人の会員さんをとりまとめて基金に送ってくださる。感謝。
3/15
【ネット・愛媛】のルーテル作業センタームゲンから「1.17四国からKOBEへ灯りを」の収益を基金に。
3/18
箕面市の豊能障害者労働センターからイラン被災障害者救援募金が届く。
3/21
第3回定時総会。全国から14ネット31人のみなさんが参加。前日の交流会も盛り上がり楽しい集まりとなった。(ご報告
3/22
【ネット・かがわ】コスモスの家にリーフレット千部をお送りする。バザーで呼びかけてくださるとのこと。【ネット・和歌山】の「わかやま共育を考える会」にリーフレット、募金箱をお送りする。
3/29
北九州市の?耕治魚町店から今年も募金箱が届く。

スペースの都合ですべてのご活動を紹介できませんでした。ご支援に心より感謝いたします。

12.26イラン南東部地震 支援のご報告

【ゆめ・風基金】では、これまで連携してきた神戸のNGO「CODE海外災害援助市民センター」に障害者調査をお願いしていますが、現時点では障害者情報は把握できていません。今の段階ではイラン政府・NGOを含めて被災障害者情報を発信できる状況にはないのだと思われます。CODEは3月に被災地の子どもと女性支援のNGO、および幼稚園に総額18000ドル(約200万円)の第1次支援を行いました。今後、長期的視野に立った支援が行われる予定ですので、被災障害者情報も徐々に顕在化されることと思います。お二人の会員からの指定寄付と、札幌、箕面の障害者NPOからお預かりしたイラン地震障害者救援募金はCODEを通じてイラン被災障害者にお届けします。

イラン南東部地震のその後(CODE報告書より抜粋させていただきました)

12月26日イラン南東部の「二千年の古都 アルゲ・バム」や「ナツメヤシ」などで知られていた人口10万人ほどのバム市に大地震が襲い、一瞬の内に4万人という死者をだしました。人口の半分近くが亡くなってしまい、再建しようにも何のすべもありません。これから長い年月をかけて復興に向かっていくのでしょうが、おそらく「いま」は、じっくりと先のことを考える気もちの余裕がないでしょう。目の前に立ちはだかった「惨劇」をどう理解し、どう納得していくのか解決方法は誰も提示できないかも知れません。そんな中で、子どもを亡くした幼稚園の園長さんや先生、あるいは必死の思いで生き残った女性たちの「いま」を見ていると、各々が子どもとあるいは自分と向き合おうとしている姿が、痛ましいほどこちらに伝わってきます。「震災後彼はいつも、こうして一人なんだろうか」という男の子を見ると、自分の力で元に戻れないかも知れない「いま」と彼なりに必死で向き合っているように思います。

CODEが支援をしている「AHKK(働く子どもたちを守る会)」というテント村では、被災者の女性自身が「少しでも希望をつなぐために」手探りで自立再建活動(美容室、縫製教室など)を始めています。地震で園舎が完全につぶれ、園児の半数以上も亡くした「Hope of Mother」という幼稚園にコンテナとヤシの葉をあしらった“あづまや”の建設資金を寄贈してきました。

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