ゆめ風基金

特定非営利活動法人 ゆめ風基金

〒533-0033
大阪市東淀川区東中島1-13-43-106

TEL:06-6324-7702
FAX:06-6321-5662

MAIL:info@yumekazek.com

障害者救援活動にご協力ください

障害者救援金
送り先
郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
その他の振込方法

ゆめごよみ風だより

No.152001年5月30日発行

【ゆめ・風基金】
NPO(特定非営利活動)法人格設立総会
〜申請へ

総会では活発に意見が出ました。

【ゆめ・風基金】は昨年から特定非営利活動(NPO)法人格を取得する準備を重ねてきました。それは、これだけの大きなお金をお預かりする上で、支援者以外にも広く情報公開し、社会的立場を明確にしておく必要があると判断したからです。9月15日に開いた設立総会には事務局メンバーのほか【ゆめ・風ネット】15グループが全国から参加、総勢30人で設立趣旨書、定款、事業計画書、予算案、役員について検討し、了承されました。

参加者からは、「いざというとき【ゆめ・風】があるから心強い」、「もっと全国にネットを広げて災害の時にすぐ障害者の情報がキャッチできるようにしておこう」、「有珠山の噴火でネットとしてはじめて動いて顔の見える関係ができた」、「信頼関係を分かち合いたい」など貴重な意見が出されました。

これを受けて9月末に大阪府に申請し、来年1月早々には認証が出る見込みです。

会員の種類は、総会に出席して法人運営に直接参加する運営会員(法律上の社員)と、これまでの通りの呼びかけ人、賛助会員、特別会員、となります。会員のみなさんの位置づけが変わるわけではありません。どうか、これまで通りご支援くださいますようお願いいたします。

【ゆめ・風基金】の主な活動(事業)は、次のように確認しました。(1)被災障害者救援活動 (2)基金活動を拡大していく活動 ①被災障害者支援を広く訴える活動 ②情報の収集と広報 ③関係機関・団体との連絡調整

理事については、これまでの事務局メンバーが就任しました。 代表と副代表は【ゆめ・風基金】の「言い出しっぺ」が「責任上」就任しました。

(NPO法人格取得に伴うご報告については順次させていただきます。)

代表理事
牧口 一二(【ゆめ・風基金】事務局長)
副代表理事
河野 秀忠 (障害者問題総合誌「そよ風のように街に出よう」編集長)
理事
岩永 清滋(公認会計士)
馬垣 安芳(社会福祉法人ぷくぷく福祉会常務理事)
大賀 重太郎(特定非営利活動法人被災地障害者センター事務局長)
橘高 千秋(【ゆめ・風基金】事務局専従)
楠 敏雄(DPI副議長)
南 純子(【ゆめ・風基金】事務局専従)
監事
八幡 隆司(豊能障害者労働センター専従/箕面市議会議員)

設立趣旨書資料

特定非営利活動法人 ゆめ風十億円基金
設立代表者 牧口 一二

活動の目的

ゆめ風十億円基金は、阪神・淡路大震災をきっかけに、1995年6月に発足しました。

阪神・淡路大震災で被災した障害者の生活復興を支援するとともに、いつどこで起こるかも知れない大災害の備えとして救援基金を設置し、災害時、障害者や高齢者、病弱な人など特別なニーズをもつ人が生命や人権をおびやかされることのないよう、適切な救援活動が行われるようにサポートすることを目的としています。

これまでの救援活動〜2000年8月

これまでに、阪神・淡路大震災障害者救援活動、1998年の北関東水害障害者救援活動、1999年のトルコ大地震障害者救援活動、台湾大地震障害者救援活動、2000年の有珠山噴火障害者救援活動などに総額655万円の支援を行ってきました。

また、被災地の11の障害者作業所や団体に総額7850万円を無利子で貸付し、拠点の再建や新たな活動展開に役立っています。

支援を広げる活動

活動内容は被災地障害者支援を広く訴えるものとして、リーフレットやニュースレターを発行して広く市民を対象とした広報活動を行うほか、コンサートや講演会、シンポジウムを開催して障害者の自立生活や権利擁護、災害に強いまちづくりなどについて共に考える企画を行っています。

めざすもの

阪神・淡路大震災で私たちは、障害者が当たり前に暮らせるまちは災害にも強いことを学びました。バリアフリー社会を目指すことが防災につながることをこれからも発信していきたいと考えています。

社会的責任

現在応援してくださる方は、全国で9000人を数えます。基金総額は1億7千万円を超えました。多額の金銭を管理していく必要があるため、この度法人格を取得することにいたしました。

©ゆめ風基金